J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ボランティアの力70

2008-09-10 00:40:31 | 岡山湯郷ベル

 行ってきました。湯郷ベルの桃スタボランティア。伊賀くの一戦です。
 集合時間に行くと、すでに玄関の前は人でいっぱい。いるのはユニを来た子ども達。横を見ると見覚えのある顔が。確か・・・県庁の方々。そこでふと思い出す。ひょっとして、以前に紹介したチーム岡山のサッカー教室か?!と。
    
 以前一木会のメンバーとして来られていたO氏に尋ねると、やはり県スポーツ振興課主催のサッカー教室で湯郷ベルの県南会場の日でした。100人ほどの子ども達を対象にベルの選手が教えるという事で、スタッフの皆さん大忙し。いつも親切に接していただくTマネージャーに聞くと、このために今日はミーティングはないとの事。
 今日の仕事は、受付とMDP等の配布です。当初は記録補助の話もありましたが、ベルの控え選手がやるために免除でした。
    
 MDP等を配布していると、ある方が声をかけてきました。OSSについての問いあわせで、何とその場で入会していただきました。去年チラシをもらっていて覚えておられ、興味があったそうです。普段は県陸上競技協会の役をされているそうですが、サッカーにも興味があるそうです。異競技交流を口にする当ブログ的にはいい方の入会です。うれしかったですね。
  
  今日もいろいろな人が来られました。岡山YEGでチーム岡山の代表のK社長さん。とてもきさくな方で、チーム岡山についていろいろと情報交換ができました。まだ準備中ですが、いずれは会員も募集して、県下の経済団体を巻き込んで大きく活動したいとの事。会員募集の際は、即入会させていただきます。K社長と話込んでいたら、県スポーツ振興課のTさん登場。聞くと、今回使用されている「チーム岡山」のネーミングはスポーツ連携のシンボルとして県が使っているそうです。
 旋風2D氏もお元気そうでした。ラブスポを読めなくなって残念に思っていたところでしたが、ファジの選手やリャンコーチを褒めちぎっておられました。
    
 MDP配布や樽募金の呼びかけをしていたら、ベルの控え選手達が応援に来てくれました。みんな元気いいです。
 来てくれた選手は・・・横川選手(26)、神成選手(16)、松長選手(22)、宮川選手(27)とGKの榎選手(18)でした。榎選手はちょっとタレント系のイメージでした・・・ ベルの選手と交流できるとは思いませんでしたねー ボランティア冥利に着きました。
 試合も少し観ることができました。宮間選手のロングシュートが決まるシーンを観れました。さすが代表選手、うまいです。試合結果は2-0でベルの快勝でした。

 試合後、お楽しみ抽選会のお手伝い。コンコースに当選番号ボードを設置しており、賞品の引き換え役を担当しました。樽募金を呼びかけながら、当選されたお客様へお渡しする仕事です。賞品の中には、日本代表2選手のサインボールもあり、無茶苦茶欲しかったです。皆さんいい顔をして持って帰っておられました。
 グッズ売り場に女性スタッフが3人おられますが、2人は美作市役所の職員さん、当選ボードで案内されていたのは美作県民局の方で、動いているスタッフは行政関係の方ばかりです。本当に行政が支援しているクラブなんだなぁと感じました。グッズ売り場の店長さんは、美作市にある耳鼻科のある河田医院(掲載了承済み)の方で、ボランティアにこられいるようです。人気のあのN選手が最近従業員として入ってこられて、とても助かっているとか。

 ゆったり余裕のある運営、GMやTマネージャーをはじめ県北ならではのアットホームなスタッフの方々、途中試合を見学できる時間もいただいて本当に楽しいボランティアDAYでした。
 Tマネージャーが、また来年も桃スタで2試合やりたいと思っているから、ぜひよろしく!と握手してくれました。岡山サッカーファミリーの発展のために頑張っていきましょう。
    
 終了後に補助陸に行くと、大勢の人が。同じチーム岡山スポーツ教室のファジアーノの方の県南会場が行われています。少しM事務局長さんと歓談して、隣にある県営コートへ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする