J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ボランティアの力67

2008-09-03 00:50:37 | ファジアーノ岡山

 日曜日に行ってきました。神埼山。天皇杯県決勝です。3年前に同じ場所、同じ相手でやっています。あの時は水島FCの貫録勝ちでした。3年前のNHKのTV中継録画を観ると、また映っている・・・じゅんたろ氏とNPOのお手伝いでタオルマフラーを観客席に売って歩いたのですが、暑い日だし、まだ浸透していなかったためか余り売れなかった覚えがあります。懐かしい・・・
     
  そして、帰宅して中継録画を観る。雰囲気、熱さ、観客数が全然違いました。選手は・・・曽根選手(確か3年前も得点)、山下選手はあの時と変わらず活躍。周剛選手も、違うチームでしたが。
 10時に集合。本部テント前でミーティングです。県サッカー協会でいつもお世話になっているM事務局長さんが、仕切ります。
 「OSS控え室」がありました。審判さんと同じテントという事で、とても気さくな第4の審判さんと談笑。第4の審判の役割をきっちり教えていただきました。いやぁ普段は目立たない存在ですが、実は一番神経を尖らせている位置なのです。一つわかりやすく言えば、見えない所でラフプレーがありイエローというのは第4審判のチェックのもの。重要な役割です。
    
 また、ファジのベンチテントの横にあるために、選手が無茶苦茶身近に思えます。試合前の選手の表情、体のケアなどがよく見えました。田舎の狭い競技場だったので、トイレで選手と一緒になったりと、会場的に何かと不便だろうなぁとは個人的に思いました。
  試合前に、優勝杯返還のセレモニーが開催されました。水島FCだけの列席でしたが、果たしてこの日はどちらの手に渡るのか。

 控え室テントにいると愛くるしい表情の方、ひょこっと顔を覗かれました。ハタナカヨースケさんです。すっかり顔なじみです(最近あいらぶカフェよく観ます)。今日は1サポーターとして観戦。「ここにいる人はブロガーばかりなんですよ」と紹介して、「ハタナカさんもブログまめですね」と言うと、「ブログいつも楽しみに観てます」とお世辞を言っていただけました。ありがとうございます。機会があればゆっくりお話したいものですね。
   
 この日は、バックスタンド中央の掲揚旗の下付近と、トラックエリアにファンが立ち入らないように監視する役目でしたが、岡山のサッカーファンは皆さんマナーがいいので、ほとんど声をかけることはなかったです。最後のヤスタカ選手のゴールの時は、わーっとなりましたが、ファン心理を思うと・・・
 ボールパーソンの邑久高校サッカー部と環太平洋大学の皆様、お疲れ様でした。 いい試合でした。JFL4位と最下位とは思えず、まさに岡山県№1決定戦にふさわしい試合でした。最後のサポーター同士のエールの交換も素晴らしかったです。また来年も同じ試合を観たい気もしますが、来年は来年。
    
 映像では、悔しそうなGK永富選手の表情が印象に残りました。そして、この日もまたしてもよく映っていました。ピンポイントですが、すぐわかります。時には足だけだったりと。まだまだ続くOSSボランティア秋の旅。次は土日の連戦(ファジ&ベル)です。北京五輪選手にお目にかかるのが楽しみでもあります。やりがいあるなぁ。 最後に、この日に得点板業務で不手際があったことをお詫び申し上げます。

 昨日、これからバーレーンのアウェー戦に向けて準備をしているフル代表チームが何と、流通経済大に0-1で負けています。アホタレ!と言いたい。
 何でも中盤がすごく空いてしまってどうしようもなかったとか。北京オリンピック前と同じ雰囲気です。このままでは北京の再現です。どうにかしようよ。
 岡田監督は、何となく福田首相とキャラがかぶってきている気がします・・・

コメント
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