J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

地域活性化・街づくり14

2006-09-12 00:08:00 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
最近Jのチームではホームタウンデーというイベントが流行っています。スタイルはいろいろなんでしょうけど、指定した地域の小学生やお年寄りなどを無料招待するとか。鹿島でも昨日の京都戦がそうだったようです。
『アントラーズホームタウンデイズ「行方の日」』
http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/detail/20060907_12_316.html
市町村合併で誕生した行方市が今季から本拠地に加入したため、市在住の小中学生・65歳以上の方・ファンクラブ会員の皆様を無料招待。さらに同市在住・在勤・在学の人を1,000円で優待したとか。いいですねー こういう企画、ローカルで。
試合会場には「特産品コーナー」があるそうで、水菜とサツマイモを無料配布したそうです。
この日のイベントではほかに、市地元保育園の太鼓演奏、小学生によるお囃子、北浦童太鼓、麻舞ソーラン會(よさこいソーラン)が催されたとか。もう一つ泣けるのが、「アウェイ側よりご入場のお客様はイベントエリア内に入ることはできません」という規制。いいですねー アウェイへの地域PRよりもホームを重視するという・・・はっきりしてよろしい!
いつか、こういうホームタウンデーを岡山でも見たいですね。例えば、ヒデ中川の「寄島の日」。焼きガキ(シーズンは12月なんですけど・・・)やシャコの天ぷらの無料配布。代官ばやしやうらじゃの合同乱舞。
「津高の日」(Mさん、地元ですね)。マスカットやピオーネの無料配布。岡山空港やフットサル岡山、苫田温泉・乃利武の宣伝コーナーとか。あとは・・・想像したらきりないですね。夢は広がる。
コメント
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