J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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日本代表のこと・・・27

2006-09-05 03:44:58 | サッカー(日本代表、W杯等)
見ました。一度寝たので今日も眼スッキリです。
メンバーもだいぶ固まってきた感がありますね。日本もサウジの選手も体中から汗吹き出てました・・・35度?・・・暑そう・・・審判も
今日はオシムの指示(大熊コーチを通して、ワールドユースをちょっと思い出します)がよくわかりました。コーランみたいなBGMにまぎれて「サイドからサイドから」とかよく声が聞こえてました。
川口の不用意なパスミスがありました・・・あるんだよな、川口はこういうのが。
集中力がないのか、とにかくパスミスが目立つ。巻も相変わらず決定力ないですね。やっぱり最後の頼りは、ということで羽生が投入されました、画面に出てこないまま、終戦です。
オシムの言葉にいろいろと敗因が出てましたね。「持っているボールを簡単に相手に渡してしまった。相手がタックルを仕掛けてきたわけでもないのに、10回ボールを持ったら10回とも渡してしまうとは、それは今日の試合に限った話ではなく、日本のサッカーが抱えている問題だと思う。負ける場合もあるということを学ばなければならない。負けること、そのものがためになるのではない。そこから何が学べるかということだ。そこを考える姿勢が大事だ」
負けは負け。サッカーは結果を求められるスポーツです。点数が良くないとは思います。0失点で勝つことがいいように、0封で負けたのは残念でしたね。あとせめて引き分けで終わって欲しかったけど、まあ負けから成長して欲しいです。
オシムも選手が悪いとは言わずかばってましたね。うーん、全勝する監督はいないわけだし、いい勉強をさせてもらったと思えばいいのではないでしょうか。今はいろいろと選手を試して使っていって、形作っていく段階。
小野や俊輔がいたら・・・とは正直思いました。でも俊輔は脱落という記事もどこかで見たし・・・走れる小野の再登板を期待してます。
さあ、イエメン戦でも悪い所を出しちゃいましょう。そして、走れない・考えない選手は引っ込めて、若手のいい選手を発掘しましょう。オシムの頭脳コンピューターは今最高速で動いていると思います。
宇都宮さん(http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/column/200609/at00010500.html)も「完ぺき主義者で知られるオシムだが、この中東2連戦に関しては「不完全なまま」「リスクを冒していく」戦いであることを十二分に認識し、あえてそれを受け入れている。それが、4年後の日本代表を見据えての判断であることは、論をまたない」とコメントされてます。
イエメン戦に期待。
コメント
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