goo blog サービス終了のお知らせ 

J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

サポーターと運営サイドの関係8

2006-07-06 00:41:38 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
というよりは、「サポーターと選手の関係」なのかもしれません。先日、J2へ降格した黄色いチームが今年「勝利のダンス」で明るく盛り上がり、首位をキープして強くなっている話をしました。
その勝利のダンスについて、生み出した選手の記事を目にしましたので紹介。勝利のダンスについてはこちらをどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/e/d7cb7733153fea95d1e98d8c8305944a
「俺らがチームを明るくする」というタイトルで、やりだしっぺのO選手とY選手の対談とH選手のインタビューより。
O選手「決起集会の時に『長いシーズンだから選手だけで戦うのは無理。サポーターと一緒に戦っていきたい』という想いで提案しました。みんなも賛同。そこから試行錯誤の末に今のダンスになったのです。前チームの時は僕個人でやっていた。それをチームとしてやりたかった。チームがこれから勝ったら、こういうことをするというのをやりたかった。僕がいるいないに関係なく、この先何年経っても続いていったらいいなと思っています」
T選手「すごく一体感ができましたよね。見ている人と近くなった気がします」
O選手「これからどうするのかをチームの中で考えています。このままいくのか、変えるのか。選手からああしたい、こうしたいという意見も出ています。ぜひサポーターからもご意見聞きたいですね」
Y選手「今年はチームの雰囲気がすごくいいですね。本当にチームになっている感じ」
O選手「プレーのことでもみんなで言い合えるしね」
H選手「監督は明るくてしゃべりやすいです。練習中も冗談を言ったりして周囲を和ませてくれます。チームの応援歌も歌ってくれます(笑)」
何となく強い訳がわかる気がします。ドイツで惨敗した代表とは偉い違いますねー 孤高の中田がそんなダンス踊る訳がない。「みんな仲良過ぎ」と中田は発言しましたが、仲がいい方がお互いのプレーの事を言いやすいのではないでしょうか。こういうチームの事も知ってしまうので私は中田不要論なんですよねー



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする