J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

試合の勝ち星4

2006-07-03 03:02:38 | ファジアーノ岡山
岡山の天王山、絶対に負けられない戦い2、運命の決戦といろいろと言われた試合ですが、行ってきました。そして勝ちました。2-1の快勝です。詳しいことはたーぼさんのブログをご覧下さい(そればっかり・・・)。
私は運営作業の方からの視点で試合を追いたいと思います。今回うちのビギナーサポは代表に加え、新たにH君という新顔が登場です。桃スタの時は1観客として訪れ、まだ応援Tシャツがないため、オレンジ(少しでもワインレッドに近いという事で)のTシャツで登場。あとで聞きましたがボラの経験があるようです。(そうか、それはいい事を聞いたなと、)途中3人でサポ席に行き、一緒に声援を送りました。サポ席の皆さんの熱い思いは激しい声援になってグランドに浴びせられており、2人はちょっとビビッていました。まだH君は照れがあるようでした。そのうち慣れるでしょ。capoさん、soulteeさん他皆さんお疲れ様でした!
今日は動員作戦が効いたのか、知った顔が勢ぞろいでした。このブログのBOOKMARKしているブロガーは全員、あの高井さんも、元県J研究会班長の某氏も、GOALのお母さんも、S代表のほか協会役員の方々も、某スポンサー社長さんも来られていました。また学芸館高とそして福嶋学院のサッカー部員達も来ていました。あの神崎山に来ていた皆さんの声援・思いが掴んだ大きな勝利だと思います。
つい最近のふがいない日本代表戦で、サッカーに対しての希望・思いがしぼみ気味だった人も「やっぱサッカーは素晴らしい!」と改めて感動を手にした人もあの試合会場には多かったと思います。ドイツでは味わえなかった勝利の味を堪能できましたね。代表もH君も頑張りました。他のサポ、運営作業の方々もお疲れ雅でした。みんなで獲得した勝利です。と思いを強くした理由の一つがセントラルにはサポがいなかった(たぶんいなかったよなー・・・)からです。こんなに大事な試合なのに応援サポが来ていない事。サポーターは12番目の選手とはよく言ったものですね。
そして神崎山以外でも戦っておられた方々がおられました。今日の山陽新聞の全県版に「目指せJリーグ入り」という見出しで、Jリーグ準加盟クラブについて、東京で制度の仕組みや手続き等を学ぶ「Jリーグセミナー」に、岡山から3人参加とありました。東京でも夢に向かって戦っておられた人達がおられ、念を岡山に送っておられました。そしてこの研修の特別講演の講師が、日本政策投資銀行地域企画部審議役の傍士さんなのです。
新戦力・伊藤選手も活躍が目立っていました。相手ゴール前にもよく顔を出しており、一瞬中澤に(私の個人的な主観です)見えました。今日の観客数は511人。
そして、たーぼさんのブログを見て「しまった!」と。玉壷へ行けば良かったなと。じゅんたろさんごめんなさい!車の中のHOTになった弁当が気になって我々3人は車に急いだのです。そうか・・・西大寺、以前に西大寺が勤務先の女の子が「玉壷おいしいですよー」と言っていたあの店に・・・今日の深夜になって悔やまれました。でも代表もH君も時間がなかったそうです。特に代表は職場の先輩から「おい、フットサルというものをやってみるぞ」と声を掛けられ、生まれて初めて岡山ドームでボールを蹴ってみるそうです。それを聞いて思わずプっと笑い、「おいおい・・・足をいわすで」と心配してました。自分の車で来ていれば玉壷に行っていたのに・・・
劇勝を後にファジの中国リーグは夏季中断期を迎えました。再開は9月です。
コメント
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