以前紹介した野菜の本で、ナスを調べて見ました。
ナスは夏の乾燥に弱いそうです。(・・・・今さらですが、今夏のように、まとまった雨がない場合は灌水が必要と思われます。)
乾燥による草勢の衰えに加え、追肥のタイミングの遅れで肥料ぎれをおこし
実付きが悪くなったと言った感じでしょうか・・・
今回はしげさんのアドバイスで伸びきった枝をきり戻し、
小さいなすもすべて取り、木の負担を減らし回復を待つ事にしました。(頑張れ!)
もっと観察してそのつど、状況にあった対応をしなければならないみたいですね。
ちなみに健康状態をナスの花でも判断できるらしいので参考までにのせておきます。
異変を察知したら、木の負担を減らすと共に追肥もし、ダブルですると効果的のようです。
ナスの発育が悪く、どうしたものかと思案しておりましたが、しげさんのアドヴァイスもあって成りの悪いナスを切り落としてみました。これでこれから実の入るナスに栄養がいけばいいのですが・・・
ナスの剪定の後、秋冬用に新たに開墾した畑での残渣の鋤き込み、その隣にまだ開墾する余地があったので、新たに開墾・・・
一時の猛暑も峠を過ぎ、少しは涼しい中での農作業でしたが、さすがの重労働に息が上がってしまいした。(でもミーチェルさんは何故か元気!・・若いんですね)
最後に、秘密の苗の定植(うまく成長するかな)
帰りにそろそろ終りをむかえるトマトを収穫しました。(おいしいトマトをありがとう!)
余談ですが、落花生の塩茹で、圧力鍋で15分、普通の鍋で「はっちじかん」と私の耳には聞こえたのですが、どうもそれは「いっちじかん」の間違いだったようです。おいしく食させていただきました。
(でもこれから先生の教えを聞く時は、耳の穴をよくかっぽじって注意して聞かなくては・・・何か重大な間違いを犯してしまいそうな予感がしました・方言も勉強しなくては)
by 音次郎
先週末に、以前教室を開催していた成田の溝口さんの畑にいってきました。
お元気そうでしたが、厳しい暑さで7kgお痩せになられたらしいです。
久ぶりの再会だったので、(ソラマメ会に出席できなかったたので)
おしゃべりに夢中になって手元がおろそかぎみでしたが、
キャベツやブロッコリーの種まきをしてきました。
いろいろ話している間に、
畑とは別の所に堆肥を作る場所(堆肥場)を確保することが出来たとおっしゃっていたので見せていもらいました。
畑から車で7・8分でしょうか・・?
牛舎(乳牛)に隣接されていて、屋根付きです。
写真では真ん中のブロックで仕切られているのが解ると思いますが、左側は完熟で右はその一歩手前の状態です。
写真はありませんが向かい側にはフレッシュな牛糞が山のように積んであります。
そのフレッシュ牛糞にもみ殻やぬかを混ぜて攪拌して発酵を促していくそうです。
こんな感じで!
発酵して熱がでているので湯気が見えました。
見た目は少々グロテスクでしたが臭いはそんなに気になりませんでした。
ここは数人で管理しているそうですが、とっても便利そうでした。
初めてみたので参考までに!
西川です。
昨日久しぶりにしげファームにお邪魔してユキさん、春日さんと一緒に草刈などさせていただきました。炎天下というほどではないにせよ、やはり暑い・・・。作業の途中でトマトを頂きました。美味い!!! さすがです!お土産に結構頂いて、早速夕飯で食しましたが、トマト好きの4歳の娘は食べるわ食べるわ、ママに「他にもおかずがあるんだから、いい加減にしなさい!」なんて叱られてました。
枝豆が駄目だったとは残念ですね・・・。私の市民農園の枝豆も去年に比べるとほぼ半分の出来。去年は株間を大分取ったので収穫量は今年とほぼ同じなのですが、今年は実の膨らみ方がイマイチどころか、イマニ、イマサン。土起こしをしたときに肥料をちょっと撒いてしまったのが原因か、と自分では思っています。同じ農園の台湾人のおばさんに「枝豆は肥料やったら絶対に駄目ダヨ!」と説教されてしまいました。最初の一回だけだったんですけどね・・・。
それでも家族で食べるには十分な量でとても3日やそこらじゃ食べきれず、娘の保育園に半分くらいあげました。それが思いのほか子供たちに大好評。やっぱり嬉しいですね。採れたての枝豆は本当に美味しいですからね。貸し農園でもまたトライしましょう!
専業の農家さんには失礼かと思いますが、農作業を通じて自然に触れることが出来て、収穫できたものを子供達が喜んで食べてくれたということを嬉しく思えるっていうのは今の自分の生活でかなり贅沢なことなんじゃないかな・・・なんて今回思ってしまいました。
お昼を抜いてしまったので帰りの途中(3時ごろ)、「何か途中で食べようかな」と思い、シゲさんに紹介していただいた海空土というラーメン屋へ向かい、店が見えてきてそのたたずまいに、思わず「こりゃ匂うよ!」と気持ちが高ぶったのですが、正面に来たところで「定休日」の看板が・・・。「そりゃないよ!」と思わずアクセルを踏切りそうになりました。
一度ラーメンモードに入ると、何が何でも食べなきゃという気になり、もはや味はそっちのけ、高速のパーキングでラーメンを食べたのですが、後悔しないまでも満足には程遠い代物・・・。次回は火曜日は避けて何としてもリベンジを!と誓った次第です。
ちなみにネットで海空土の評判を調べたところ、概ね高い評価でした。煮干だしの醤油ラーメンに加えて味噌ラーメンも秀逸だとか・・・。しげファームから東京方面への途中にありますので、皆さんもいかがですか?
8/16の作業は水まきと草刈、それから茄子への液肥やりでした。
まずは水まきをにんじん中心にたっぷり行いました。
にんじんは一部芽が出てますが、黒田五寸の方はあまり芽が出ていず
まだまだ油断できない感じです。
なすが最近あまり元気がないので液肥をやることにしました。
発酵鶏糞を液化したもので、500倍に水に薄めてなすの葉にスプレーでかけます。
(かけている写真は撮るのを忘れました。
↓はちょっと元気のない茄子の写真です)
その後は草刈り。ちょうど日も照っていたのでみんなで汗を
かきながらの作業です。
畑の中と、しげさんのアスパラとの間の通路部分を中心に草刈りをしました。
ここまで終わったところで、昼食です。
ゆきさんの予告どおりおいしいトマトパスタをいただきました。
さて、午後はどうしようかと思っていたところで、突然、夕立のような雨です。
午前中の水やりと、茄子の液肥やりが無駄になってしまいました。
最後に悲しいお知らせです。通路部分が草がしげっていたためか端の方のしょうがが倒れていました。
今回草刈りをしたので大丈夫だと思いますが、通るときに気をつけましょう。
(Kon)
今回、原因追究に役立つ素晴らしい本を有希さんが持っていたので紹介します。
この本、優れものです。
今回の枝豆の実付きが悪い原因を調べたら
1、火山灰土の様な軽い土壌では、茎がは茂りすぎ、実どまりがわるくなる。
また乾燥がつづくとより状況は悪化する状態のようです。
まさにしげファームは火山灰土で雨なく乾燥する日々が続きました。
(解決方)
1、マルチをする。(保湿+地温確保)
2、日光好きなので株間・条間は広めにとる。
3、本葉5枚くらいで摘心すると脇芽がでて、さやつきが良くなる。 以上
同じものを育てるにしても土壌や気象条件がそれぞれ違うので
それらを把握する事がとても大切のようです。
手間いらずの枝豆がこの様な結果になったお陰で勉強になった感じです。
今後、この様なことを減らす為に
予習的にこの本を活用していきたいです。
今後の私の疑問に答えてくれそうな感じの本でしたので、後日早速マネて
購入しちゃいました。
素敵な本を探してくださりありがとうございました。
目的は、貸し農園のニンジンの水やり。
前日の火曜日の夜、調布市内ではつつじヶ丘駅という駅ではザーザー降りだったのに、5分後、我が家の最寄駅である京王多摩川駅に到着してみると、道路は完全に乾いていて雨が降った形跡が全くない、という超局地的な雨が降りました。
きっと千葉でも雨は降っていないだろう、と勝手に思い込んで翌水曜日に畑に行ってみると・・・。
畑はしっとりと濡れておりました。
まあ!あれだけたくさん日曜日に水を撒いたからかしらん♪と喜んだのもつかの間、しげさんから、前日に集中豪雨的に雨が降ったと聞きました。
あーーーーーん。じゃあ、今日は水やりは必要なかったわね。
しげさんに確認してから行けばよかったぁ~。
ショック!
悔しいので、今後の乾燥に向けて・・・と思ってジョーロでチョロチョロと水やりをしました。
でも、一部では水が溜まるような状況で、これ以上やっても種が流れるだけだなあ~と思って、しょうがやナスに水をやったり、チビチビと雑草取りをしました。
ニンジンの芽は、1回目に種を播いたと思われるエリアから発芽してきています。
案外、ゆっくりと発芽するみたいです。
トマトもまた赤くなってきました。日曜日に収穫して、真っ赤なものは殆ど採ったのに、もう赤くなるんだぁ~。
でも、まだ家にはたっぷりトマトがあるので、今回は1個だけつまみ食いをして、その他は収穫せずにとっておきました。
というわけで、水曜日の畑通いは観察という感じで終わりました!
ま、これもまた良し!です。
青々と立派に育った枝豆の株ですが、多くのふさが出来ているも、
実がすかすかで食べられないのが現実・・・と、言う事で・・・
と~っても寂しく辛いつら~い作業ですが、秋作の準備をしていかなければならず
苦渋の決断を下したのでした。
枝豆跡地には、軽めに発酵鶏糞をいれ、整地をしておきました。(2畝分)
ここには玉ねぎを作る予定です。
今回引き抜いた株は、少量のぬかと共に
新に開拓した所にばら撒き、土へと戻す試みをしてみました。。
ぬかは分解を促進させる為のものです。
枝豆にかぎって、こんな結末があろうとは、誰も思っていなかったと思います。
でも現実を受け止め、原因を探り次回は必ず皆の夢を叶えたいです。
今回前半は、作業のしやすい天候でした。
まずはナスとトマトの収穫!
こんなに収穫できました。
トマトは元気で、背丈も2メートルを越え、天井のビニールを突き破る勢いのもあり、あらたに高いところの誘引を追加!
これで、もう少し頑張ってもらえると思います。
ちなみに初期の脇芽かきをした時に、取った脇芽を隅っこに植えておいたのですが
立派に実をつけていました。
ちょっとびっくり&嬉しい一瞬でした。
ナスの方は30本弱でしょうか・・・少々少なめ
株じたいに元気がなく、実もツヤがなく少々固めのものが多かったです。
次回、即効性のある、肥料を与えて様子を見るようです。
音次郎さんと私で誘引をしている間に
和さんとゆきさんで人参の発芽が悪かったところのまき直しと水やりをやって頂きました。
教室のSさんのアドバイスもあり 水やり後に新聞紙で覆ってみました。
発芽に必要な水分を保つ為の工夫です。(雨が降ってくれないので・・)
畑にこれだけ水をまくのは(ジョウロで!)大変だったと思います。
黙々とありがとうございました。