ごんちゃんママの散歩道

健康の為に、始めた散歩でした。
歩いてみて、色々発見がありました。

≪ヒイラギモクセイ・柊木犀≫    ≪ブラシノキ≫ 別名:金宝樹・キンポウジュ

2021-11-20 | 花 木 草

≪ヒイラギ モクセイ・柊木犀≫  モクセイ科
銀木犀と柊(ヒイラギ)の雑種で、庭などに植えられる常緑小高木です。
葉の縁にはトゲ状の鋸歯がありますが、ヒイラギほどではありません。
こちらの「ヒイラギ木犀」は、 トゲは ほとんどありませんね。
   


 

「ブラシノキ」赤い花が  なんとこの時期に 花をつけていました。(たった 二輪でしたが) 

≪キンポウジュ・金宝樹≫ フトモモ科  別名:ブラシノキ オーストラリア原産 明治中頃の渡来
       晴れた日は、『ブラシ状の 赤い花の先端に 金粉 が 光ってみえます。』
        金宝樹  名前の由来ですね。  コップを洗う「ブラシ」の様です。
      

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≪キチジョウソウ・吉祥草≫       「お茶の花」

2021-11-19 | 花 木 草

≪キチジョウソウ・吉祥草≫ ユリ科  常緑多年草  雌雄異株  
数年前に購入した 花ですが 今年も花が 咲き始めました。
花の「ラベル」の‘幸せを招く花’に 魅かれて購入した草花です。

この花が咲くと  「その家に良い事がある」とか、、、  
しかし 今年は  2輪しか 咲きませんでした。
今年も 残り少なってきましたが、「幸」は薄そうです。。。


アップ済み
    

 

≪チャ・茶≫ ツバキ科 中国原産  
 花は、ほとんど 下向きに咲きますので、花を撮るのが難しい ❣

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≪イソギク・磯菊≫       その後「芭蕉」の実

2021-11-18 | 花 木 草

庭に地植えしている「イソギク・磯菊」です。

≪イソギク・磯菊≫ キク科
葉っぱに特徴があり、葉の裏は 白く フワフワしていて、表の葉に 「白い縁取り」が見えます。
       

 

「バショウ・芭蕉」 その後です。
≪芭蕉≫の花と実 バショウ科  バナナの仲間  
散歩道で見かけた「この実」の大きさは、「ソフトボール」位です。
実の付け根には、小さい バナナ の 様な実が 見られました。

アップ済み: 以前、芭蕉の実を 見かけたとき 興味があったので 調べてみました。
追記:前文省略(あるサイトからコピー)・・・
   芭蕉の弟子達は深川への移転を大いに歓迎し、
彼らは一丸となって師の生活を支援した。
   草庵の庭にバショウを一株植えたところ、見事な葉がつき評判になったので、
   弟子達は「芭蕉庵」と呼び始め、彼自身も以降の号を“芭蕉(はせを)”とした。
       

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≪ ツメレンゲ・爪蓮華 ≫       「ズイキ」の調理

2021-11-17 | ある出来事

散歩道で見かけた、Kさん宅の「ツメレンゲ」です。  
   小さな花が集まって 下から咲いてきます。
   花は 獣の爪のよう、葉っぱは 蓮を連想させますね。
≪ ツメレンゲ・爪蓮華 ≫  ベンケイソウ科 
        山地の岩や屋根の上などに生える多年草。
名前の由来:葉の先がとがっていて 獣の爪のようであるから。

アップ済み「ツメレンゲ」

 

「ズイキ」の調理
スーパーで 販売(100円+税)されていた「ズイキ」を 調理してみました。

2週間前にも 買って 天日に干していましたが、雨にあたり 失敗しましたが、
諦(あきら)めずに 今度は 干さずに 料理することにしました。

「ズイキ」:ズイキは芋がらとも呼ばれ、八ツ頭や唐の芋、赤芽芋などの 里芋の葉柄部分

ネットで 「ズイキの下処理」を参考にして
1,皮をむき、鍋に 酢 少々をいれて 1時間ほど あく抜き、
2,更に別鍋で湯を沸かして 「ズイキ」2~3分 茹で、 水に晒しザルに上げる。
3,用途に合わせて 調理した。
4,煮干しの出し汁、  しょうゆ、酒、みりん  各 大さじ2 で 煮つけた。
5,次に、空き瓶に 残した「ズイキ」市販の カンタン酢 で漬ける。
(それぞれ 翌日の方が 味がしみて 美味しくなった)

6,少しだけでしたが ビニール袋に入れて 次回用に 冷凍した。
       

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≪ヒイラギ≫ 

2021-11-16 | 花 木 草

≪ヒイラギ≫  モクセイ科 別名:オニオドシ 
本州と四国の暖帯林に多くみられる常緑樹。
若木では、葉縁に 大型の鋸歯(きょし)があり、その先端に鋭いトゲがあるが、
老木の葉は全縁(ぜんえん)で 先が丸く トゲもない。 

木犀の仲間で 雌雄異株。金木犀より 香りは薄い。 
この「葉っぱ」は、歳を重ねると トゲがなくなり、丸くなるそうです。
なんだか 人間と同じでしょうか?
     

 

アップ済み「ヒイラギ」の花
     

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≪フクシア≫ 

2021-11-15 | 花 木 草

去年 購入した「フクシア」 今年、花は たったの二輪でした。

≪フクシア≫ アカバナ科  別名:エンジェルス・イヤリング 「デュアル パール」 熱帯アメリカ原産
      
    

アップ済み「フクシア」
             

 

                

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≪シシユズ・獅子柚 ≫ 別名:オニユズ(鬼柚子)、     NHK杯 フィギュアスケート

2021-11-14 | 花 木 草

今年も、散歩道で大きな柚子を見かけました。
たまたま 奥様がいらしたので、声をかけ 写真を撮らせて頂きました。
お正月に 魔よけとして 玄関に飾るために 植えられたそうです。
大きな実は「シシユズ 、別名:オニユズ」とか。

庭には 色々な 柑橘類が 植えられていて それぞれ 実をつけて
去年は 「生り年 でしたが、今年は 裏年 で 実は 少ないそうです」
それぞれの実 の名前を教えて頂きましたが、帰宅したら忘れていました  ・・オヤオヤ ❣ 
(確か? シークワーサー、レモン、柚 にも種類があったような? カボス を 5個 頂きました。)

シシユズ・獅子柚≫ ミカン科  中国原産 ブンタンの仲間  奈良時代に渡来
     別名:オニユズ(鬼柚子) ジャガタラユ(柚) 
     用途:食用(ジャム、さとう漬)、庭木、飾り物、入浴時の芳香果物

     


庭には、色々な柑橘類が 実をつけていました。    こちらの(カボスを戴きました)
      

 

 

 

「NHK杯 フィギュアスケート」昨日  TVで観戦しました。
 介護時間と重なり 全てを 見ることは できませんでしたが、夜には しっかり応援しました。

       

 

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≪皇帝ダリア≫

2021-11-13 | 花 木 草

今年も、皇帝ダリアが 咲いてきました。
紫色の花を見ると「 秋がきたな~」と思います。 (暦の上では、冬ですね)
11月の終わり 寒くなる位まで  花が楽しめそうですね。



≪コタチダリア・木立ダチア≫
 キク科  

       別名:コウテイダリア(皇帝ダリア)  メキシコ原産      
 11月になると咲き出す 短日植物(日照時間が短くなると 咲く) ダリアの原種。
    

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≪アルテルナンテラ≫    ≪キントラノオ≫ 

2021-11-12 | 花 木 草

≪アルテルナンテラ≫ ヒユ科  別名:チランセラ、アキランサス  常緑低木  一年草

あまり目立ちませんが、小さな花が 集まって最低ましす。

 

≪キントラノオ・ミリオン キッス≫ 
     キントラノオ科 メキシコ原産 花の少ない季節に見られます。 常緑低木

     

 

 

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≪ザクロ≫ の実

2021-11-11 | 花 木 草

散歩道で 見かけた「ザクロ」、 赤い実が 弾けてきました。
≪ザクロ≫  ザクロ科  別名:花ザクロ、実ザクロ
  「タネ」が多いことから、昔から 子孫繁栄、豊穣のシンボルだったそうです。

以前、興味があって スーパーに並んでいた「はじけたザクロ」を購入し、
何も知らずに、食べてみましたが 赤い実の 一つ一つに 種があり 酸っぱくって 美味しくありませんでした。
後日 知ったのですが、「ジュース」として利用するそうですね。  

    


       

 

『中近東原産の落葉樹。中国を通じ当初は果実として 渡来したが、次第に
八重咲きや、絞り咲きといった「花ザクロ」と呼ばれる品種が出来上がった。
実ザクロでは、果実の甘い 甘ザクロ系の品種が多い。』主婦と生活社より
 
アップ済み「ザクロの花、実」
     

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