ティタティタ満開
黄色いミニラッパ水仙のティタティタが満開になった。
水仙ロードには、20種類ほどの水仙が次々時期をずらしながら咲くようにした。
厳寒期の寒咲日本水仙を皮切りに、スノードロップ、黄色いラッパ水仙(名前は忘れた)、ティタティタ、八重咲きラッパ水仙(これも名前は忘れた)、黄房水仙、etc.
近所の人たちがわざわざ散歩コースを変更して見に来ているようだ。ハイカーたちも写真を撮りまくっているらしい。嬉しい限りだ。あと数年もすれば、丘と崖全体が水仙と彼岸花で埋め尽くされ、「水仙ロード」の名にふさわしくなることだろう。
樫田の名所になればいい。
ティタティタが、普通のラッパ水仙の後ろに隠れてしまっている。しかし、繁殖力が強いティタティタは、わずか1年で2倍の量になったので、この調子で行けば、一番丘を埋め尽くすのは、これだろう。黄房水仙は、色こそ違えど、寒咲日本水仙と同じ形。咲く時期も2ヶ月ほどずれてはいるけれど。なかなかインパクトのある水仙。
ティタティタは、とにかく小さくても目を引く。毎朝、丘を眺めて悦に入っているKOKKOちゃん。水仙ロードには、ムスカリや菜の花も参加。菜の花については、来年は、もっと大量に種を撒こう。崖一面の菜の花にしたい。ちなみに、この菜の花、蕾をおひたしにして食べたら、とても美味しいので、一石二鳥。