ブロンプトンのハンドル回りを改善しました?(何が改善なのかよくわかりません。単に位置を変更しただけかもしれませんが・・・)
ブロンプトンにパイオニアのポタナビを設置していますが、ハンドルバーの右側トリガーのケーブルが邪魔になっていました。ポタナビ本体横のスクロールボタンも押しにくくて・・・
そこで、ブロンプトンの純正クロスバーをハンドルに取り付け、バーの中央にポタナビを設置しました!
ハンドルバーにサイクルライトの台座を戻しました。(これまでは、エクステンションブラケットを使用)
スッキリしたようです・・・
これは従前のハンドル回りです。(クロスバーではなくエクステンションブラケットにライトを設置!)
右側トリガーのワイヤーがポタナビに干渉していました。何かごじゃごじゃしていますねぇ・・・
取付けたブロンプトンのクロスバーです。8月18日ワークショップに参加したときローロワールトリカンベンツで購入しました。図をみれば取り付け方法は理解できます。
一応、最終形ですけど・・・しかし、クロスバーの位置が上過ぎで、最後に1cmほど下げました。
ポタナビがかなり見やすくなりました!かなり近くなりましたので・・・
しかし、折り畳んでみるとホタナビのクレイドルがハブ軸に干渉してハンドルキャッチに固定できません(泣)。
そこで、クロスバーを1cm程度下げてみると・・・OK!(まともにハブ軸に当たっていました)
これ以上下げるとライトが取付けにくくなりそうです・・・
もちろんポタナビを取り付けたままではハンドルは畳めません。これはしかたがないかなぁ・・・
なんだかんだで、myブロンプトンのハンドル回りがスッキリしました!・・・と思いたい。
クロスバーを1cmほど下げてから最後にもう一度ライトを取付けようとしたら、下げ過ぎで設置できす!
結局、ギリギリも見栄えが悪いので、スポルティーフで使用している1,000カンデラのライトと交換しました。
これまでのライトは4,000カンデラなので少々暗くなりそうですが、基本的に夜は走らないのでヨシとしました。
ポタナビの取り付け位置が以前より8cmほど高くなりました。 やれやれ、完了です。
こちらを立てれば、あちらが立たず!ほんにプロンプトンのカスタムはむずかしい・・・・・
最近は、スポルティーフは見向きもせずに、ブロンブトンのカスタムに傾注・・・
今後は、ブロンプトンの回転する部分の強化(メンテを含む)と本体の軽量化(フレームはそのままで・・・)に挑戦します!
変速装置とブレーキ系統をカスタムしてしまうとブロンプトンらしさが失われてしまうようで、現在のところは躊躇しています。
どこまでやるか?
もう、このくらいにしておかないと怒られそうですね・・・でも、やりそうです。
以上、いつものセッカチなブロンプトンのカスタムでした。
※ 平成24年10月17日、クロスバーは取り外しました・・・
バッテリーライト設置装置を改良したことで、様々なタイプのライトを取付けることが可能になりました。
そのため、ハンドルのライトマウントを外し、そこにポタナビのクレイドルを取付けました。
そうなると、せっかく取付けたクロスバーですが、減量にもなりますので取り外しました。
取付けたり、取り外したり、本当に我ながら忙しいカスタムばかり・・・
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