最早ここ最近の定番の挨拶と申しますか、天童よしみの毛髪内に入り込んでしまった小人の様な
暑苦しいーーーーーーーーーーーー毎日でございますね。多分、クーラー無しの室温より乾燥ブース内の温度の方が低いんじゃないかと思います。
で、それでも何故かブースに塗装済ボディーを突っ込んでるんですが、電気代の無駄じゃないかと自問自答。
まぁ、乾燥時間の計算をブース使用による経験値から求める訳で、私的にはしゃぁないとこなんですがね、
さて、先日来よりの「紫問題」。デジカメに詳しいサイトを幾つか参照しましたところ、
多くのデジカメは”一部の紫”が苦手という事のようです。正確には、直球ど真ん中の紫(ヴァイオレット)は、
波長が短すぎて捉えることがヒジョーーーーに難しいんだと。で、青+赤の紫(パープル)だと、
混ぜ方によっては青と赤の両方の波長を捉えることが出来て、この場合は紫に写るそうで。感度の問題もあるとか言うので、
試しに感度とか白バランスとか弄って幾つか撮影してみましたが
↑斯様な具合に色が変化します。高感度状態にして色温度を下げ気味にしてやると、
実際の塗装品に近付いた色合いを垣間見せるんですが、反面背景にノイズ乗りまくりで、汚すぎて使い物になりません。
で、撮影はもう仕方ないとして、下がったモチベーションを奮い起こしてクリアー塗装に入りました。
↑先の撮影テストの際に感度を高くしたまんま撮ったのでノイズ乗りまくってます。すんません
手法はいつもの通りです。デカール貼付前の段階で一度パール塗装の発色の為にガイアのEXクリアーを吹いてますが、
デカールの上には使い慣れたフィニッシャーズのオートクリアーを使用。4倍希釈(原液1:薄め液3)で捨て吹きして
3倍希釈(原液1:薄め液2)でデカールをクリアーに馴染ませ、2倍希釈(原液1:薄め液1)でクリアー層を構築。
デカール表面がコートされた段階で一昼夜ブースで乾かしてから、ペーパー掛けで中研ぎ。
一度水洗いして乾かしてから、3倍希釈→2倍希釈で再度層を構築して目下ブース内で乾燥中です。
塗装前にエアコンで部屋をキンキンに冷やしてから塗装してますが、それでも流石に塗装中はエアコン切りますんで、
あっという間に室温上昇しますし、クリアーのシンナーの飛びも勢い有りまくり。中研ぎ入れても若干柚肌が出てしまいますな。
さて、クリアーが乾燥したら、プラモだと製作も佳境に入れるんですが、このキットはウィンドウがフロントを除いて
平面タイプの塩ビシートを貼りますんで、研ぎ出す前に仮組み・摺り合わせと最低二山は面倒な工程が入ります。
そんな訳で、今月いっぱいくらい掛かりそうな予感。エアコン入れようが家族がカミさんの実家に帰省しようが、
ペースは相変わらず遅いようですな^^^^。
さて、いつだったか公道さんにネタふりしてたブツの話。塗装の際に愛用してる容器類の話なのですが
私は↑のような容器を愛用してます。ホームセンターに大抵は売ってる、ポリ容器と薬瓶です。
ホームセンターには、ビーカーや試験管なんかを扱ってるコーナーに行くと、お役に立ちそうな容器が沢山売っております。
画像だと、一番右のデカイのがツールクリーニング用の溶液入れ。容器の腹を押すと先端から溶液が出るんですが、
エアブラシ洗浄の際にはチビチビと注いで溶剤を節約しながら掃除するのに便利です。
真ん中付近に並んでる先端が細い容器は、これも容器の腹を押して先端からチビチビ注ぐことが出来るポリ容器。
ガイアのラッカー薄め液用、クレオスのレベリングシンナー用、フィニッシャーズのピュアシンナー用、
タミヤのアクリル用、タミヤのエナメル用、市販のラッカーシンナー用と、全部で6種類用意してます。
エアブラシで塗装するとき、「あ!濃すぎた!!」ってな時などには、とても便利な容器です。
小ぶりな平口瓶はポリ製の薬瓶。溶剤に侵されることのない材質で出来てますんで、塗料の保存に使用してます。
液体系の薬品は揮発性が高い物が多く、そうしたものを揮発させることなく確実に保存できる訳ですから、
塗料もこの容器に移しておくと、「溶剤が抜けて干涸らびちゃったよ~」ショックを回避できます。
調色時には、作った色をこの瓶で保管してます。クレオスの塗料なんかだと、純正ボトル一本あたりの容量が少ないので、
この瓶を使い出してから、塗料の購入は1ロット(六本)単位で買うようになってしまいました。買ってきた六本を
纏めて薬瓶一本に移し替えておくと、ロットの違いによる色差も平均化することが出来るのでそうしてます。
単価もスペアボトルより全然安いんでこうしたボトル類は気軽に使ってるんですが、
薬瓶なんかは、実は出入りしてる某大学大学院研究室からの横なあqwせdrftgyふじ、カンツォーネ!
こんな感じで、公道さん、お役に立ちますでしょうか?
暑苦しいーーーーーーーーーーーー毎日でございますね。多分、クーラー無しの室温より乾燥ブース内の温度の方が低いんじゃないかと思います。
で、それでも何故かブースに塗装済ボディーを突っ込んでるんですが、電気代の無駄じゃないかと自問自答。
まぁ、乾燥時間の計算をブース使用による経験値から求める訳で、私的にはしゃぁないとこなんですがね、
さて、先日来よりの「紫問題」。デジカメに詳しいサイトを幾つか参照しましたところ、
多くのデジカメは”一部の紫”が苦手という事のようです。正確には、直球ど真ん中の紫(ヴァイオレット)は、
波長が短すぎて捉えることがヒジョーーーーに難しいんだと。で、青+赤の紫(パープル)だと、
混ぜ方によっては青と赤の両方の波長を捉えることが出来て、この場合は紫に写るそうで。感度の問題もあるとか言うので、
試しに感度とか白バランスとか弄って幾つか撮影してみましたが
↑斯様な具合に色が変化します。高感度状態にして色温度を下げ気味にしてやると、
実際の塗装品に近付いた色合いを垣間見せるんですが、反面背景にノイズ乗りまくりで、汚すぎて使い物になりません。
で、撮影はもう仕方ないとして、下がったモチベーションを奮い起こしてクリアー塗装に入りました。
↑先の撮影テストの際に感度を高くしたまんま撮ったのでノイズ乗りまくってます。すんません
手法はいつもの通りです。デカール貼付前の段階で一度パール塗装の発色の為にガイアのEXクリアーを吹いてますが、
デカールの上には使い慣れたフィニッシャーズのオートクリアーを使用。4倍希釈(原液1:薄め液3)で捨て吹きして
3倍希釈(原液1:薄め液2)でデカールをクリアーに馴染ませ、2倍希釈(原液1:薄め液1)でクリアー層を構築。
デカール表面がコートされた段階で一昼夜ブースで乾かしてから、ペーパー掛けで中研ぎ。
一度水洗いして乾かしてから、3倍希釈→2倍希釈で再度層を構築して目下ブース内で乾燥中です。
塗装前にエアコンで部屋をキンキンに冷やしてから塗装してますが、それでも流石に塗装中はエアコン切りますんで、
あっという間に室温上昇しますし、クリアーのシンナーの飛びも勢い有りまくり。中研ぎ入れても若干柚肌が出てしまいますな。
さて、クリアーが乾燥したら、プラモだと製作も佳境に入れるんですが、このキットはウィンドウがフロントを除いて
平面タイプの塩ビシートを貼りますんで、研ぎ出す前に仮組み・摺り合わせと最低二山は面倒な工程が入ります。
そんな訳で、今月いっぱいくらい掛かりそうな予感。エアコン入れようが家族がカミさんの実家に帰省しようが、
ペースは相変わらず遅いようですな^^^^。
さて、いつだったか公道さんにネタふりしてたブツの話。塗装の際に愛用してる容器類の話なのですが
私は↑のような容器を愛用してます。ホームセンターに大抵は売ってる、ポリ容器と薬瓶です。
ホームセンターには、ビーカーや試験管なんかを扱ってるコーナーに行くと、お役に立ちそうな容器が沢山売っております。
画像だと、一番右のデカイのがツールクリーニング用の溶液入れ。容器の腹を押すと先端から溶液が出るんですが、
エアブラシ洗浄の際にはチビチビと注いで溶剤を節約しながら掃除するのに便利です。
真ん中付近に並んでる先端が細い容器は、これも容器の腹を押して先端からチビチビ注ぐことが出来るポリ容器。
ガイアのラッカー薄め液用、クレオスのレベリングシンナー用、フィニッシャーズのピュアシンナー用、
タミヤのアクリル用、タミヤのエナメル用、市販のラッカーシンナー用と、全部で6種類用意してます。
エアブラシで塗装するとき、「あ!濃すぎた!!」ってな時などには、とても便利な容器です。
小ぶりな平口瓶はポリ製の薬瓶。溶剤に侵されることのない材質で出来てますんで、塗料の保存に使用してます。
液体系の薬品は揮発性が高い物が多く、そうしたものを揮発させることなく確実に保存できる訳ですから、
塗料もこの容器に移しておくと、「溶剤が抜けて干涸らびちゃったよ~」ショックを回避できます。
調色時には、作った色をこの瓶で保管してます。クレオスの塗料なんかだと、純正ボトル一本あたりの容量が少ないので、
この瓶を使い出してから、塗料の購入は1ロット(六本)単位で買うようになってしまいました。買ってきた六本を
纏めて薬瓶一本に移し替えておくと、ロットの違いによる色差も平均化することが出来るのでそうしてます。
単価もスペアボトルより全然安いんでこうしたボトル類は気軽に使ってるんですが、
薬瓶なんかは、実は出入りしてる某大学大学院研究室からの横なあqwせdrftgyふじ、カンツォーネ!
こんな感じで、公道さん、お役に立ちますでしょうか?