それは展示会前の最後の週末。盆明け16日に地元の公民館の研修室を借り切って、
8耐なるイベントが催された。8耐といってもバイクや車で運転し続ける耐ではない。
そう、模型クラブの8耐であるが故に、8時間ぶっ続けで研修室に籠もり展示会へのスパートを仕掛けるとのこと。
この辺りの事情をイマイチ飲み込めず、飲み込めないまま取り敢えず仕事が明けてから
公民館に乗り込んでみたんですが、7~8人だったか、全員まるでセンター試験前の自習室さながらの光景(笑)
「え?マヂですか??」
っつー感じで、早々にガヤルドパトカーの展示を諦諦めた身としては、半分暇つぶし感覚で
あろう事か手ぶらでございますよ(笑)。この時点で時間は午後3時頃だったと思います。
あまりに居心地が悪いので、急遽市内のショッピングモールに出掛け、取り敢えず直ぐに組めそうなアイテムを物色。
の、筈でしたが、何故か選んだのはコトブキヤのヘルハウンド(笑)
そう、feydさんが目下手を付けちゃってる架空の自衛隊ヘリですね。
ホントは塗装無しのパチ組みで遊べるガンプラに行こうと思ったんですが、店頭でヘルハウンドを見掛け
ジガバチは積んでるけどヘルハウンドは?っつー感じで気が付いたらお会計。
で、意気揚々と8耐会場へ持ち込んだら、会員さんから鋭いツッコミが。
「家に積んでる中から持ってくればいいのに」
そらそうだ。この期に及んで無駄に積毒増やしてどうするオレ。
そんな感じで、ツールもなかったので瞬着とペーパーとアートナイフの替え刃だけ買ってきまして
後の基本工具は8耐参加者からちょっくら拝借しつつ、夜10時には一応全体像が判る程度にまで組めるように進めました。
結構精度が高いプラモで驚いたです。ダボがウザ目で合わせがキツイ部分はあるけど、
翼やローター羽根といったバランスが重要な部分の組み付け制度が頗る高いので、ヘリにしては非常に組みやすいキットです。
いっそ一気に完成まで持って行って、展示会に出しちゃおうかと画策しましたが、
前々回の記事に書いたとおり炎天下地獄の家族サービスがありまして意気消沈しましたです(笑)
feydさんを人身御供に様子見決め込むとします(殴)
それから、発売日に確保できずに二次発送で漸く手に入るのが最近の御約束な密林通販から荷物到着。
ハセガワ1/72 F-2A戦闘戦技競技会仕様2機コンボのキットです。ノーズのファイアーパターンが
自動車モデラーを自称する俺ちゃんの心臓を鷲掴み。これ、このマーキング仕様で1/48で出てきたら
再度乗せられる気がします。オッサンにはアイマスより炎とか髑髏とか伊達政宗ですよ。
で、このキットのインスト見ながらニヤニヤしてたんですが、塗装指示書に気になる記述を発見。
大分県 築城基地所属とか書いてるんですが、地図の通り大分県との県境に近い”福岡県”の築城基地です。
ついでに言うと、築城基地といいながら築城町には無く、実際の所在は築城町のお隣の椎田町というややこしい話。
大分県とか福岡県って、東の都方面の人から見れば似たようなモンなんでしょうかね?
さて、夏休みプラモ展示会の報告。当日の作品紹介の詳細は、模型クラブのブログに随時UP中です。
エキスパートな人のスペサルな作品もあれば、小学生のパチ組みガンダムマーカー仕上げ作品の展示もあり
非常にバラエティー豊かな展示会。そういう訳で、作品各々はクラブのブログで見ていただくとして
このブログでは私が気に入った(気になった)作品を各ジャンル1-2点ご紹介します。
仏軍UEトラクターはタミヤ製か。クラブの会長さんの作品。情景仕立てっぽくしておいて
ベースは木製ベース直置き。情景作るのサボった訳じゃなく意図的な物だそうです。
兵士人形を足しちゃうとどうしても情景ベースを作らねばならないという強迫観念に駆られがちですが
考えてみればこうやって飾るのも充分”あり”ですよね。
もう一つはゲスト参加さんのⅣ号対空自走情景。この方は所謂職業モデラーさんだそうです。
360度何処から見ても成り立ってる構図というのが素晴らしい。
キャラ物は疎いんですが、会員さんの解説を頂きますと一つはガンダムOOの脇役メカ”ティエレン”と
もう一個は”シャア専用リックドム”。
ティエレンは所謂ガンダムには中々見ない重厚なデザインが格好イイ!素キットに結構手を加えてるんでしょうが
塗装法に1/100というスケールでありながら1/35や1/48に用いられる技法を多数盛り込んだことで
尚一層重厚感が出ているように思います。キットは”素材”ってのを改めて教えられた気がします。
シャア専用リックドムは、会員さんの作品なんですが、以前にも紹介したことのある筆塗り業師の作品。
このドムも一切エアブラシを使用せずにラッカー筆塗りで仕上げてあるんですが、筆むら塗りむら皆無の優れ者。
以前「何故エアブラシを嫌うのか?」と聞きましたところ「嫌いなんじゃなく必要を今は感じない」のだそうです。納得(笑)
A-4とSH-60。
A-4は展示会中にコンペ形式で祭りとなってたんですが、それに出品してた会員さんの作品をピックアップ。
コンペでは全部で5機種出品されてたんですが、自衛隊基地が近いという地理的な趣向もあるのか
皆さん非常に芸が細かい。A-4の実機は非常に用途も幅広く運用されているアタッカーで
キットも端からヴァリエーション展開を目論んでパーツ分割が細かいのが厄介なんですが、
ハイヴィジ仕様だと期待そのもののコンパクトさも相まって、凝縮の美と言いましょうか、
非常にヴィジュアル的に映えますやね。
SH60は随分大掛かりなベースに固定されていましたが、各所の灯火が全て点灯する上に
ローターまで回転しちゃう優れ物。色々仕込んでるようでいて、ディテールは殆ど損なわれていないのが凄い。
ヘリのプラモでローターを回転させるというのは、手掛けた人なら誰もが夢見るギミックですな。
あと、私の大好物の1/48クルセイダーも展示されてました。
車模型ではタミヤの新作Z34とアオシマの新作ランサーエヴォⅩ。どっちも同じ人の作品で
クラブ内の自動車部のお仲間であります。本職は自動車整備士という事で、仕事も趣味も車絡み。
もっとついでに言うと愛車はエヴォⅩ。実車オーナーが褒めてましたんでワシもアオシマのエヴォ買おうと思ってます。
ちなみに後で知ったんですが、この方は私のブログを見てどうやら地元に模型クラブがあって
中には蛾洛汰堂のスケベでアホなオッサンも棲んでるらしいと知って入会してくれたそうです。
オッサンが仕事ノロいのに反し、この方は仕事も早く丁寧です。最近はクリアーにウレタンを常用してますんで
ペース的には完全に置いてかれてる私です(笑)
続いて時期的に色々なことを考えさせてくれるWWⅡよりB29と九七式大艇。
B29は言わずと知れたモノグラム製ですが、正直キットの出来からしてかなり良い。
しかもデカい割に価格は安い。でも、私的心情的には買いにくい作る気が起きないって思っちゃう複雑アイテム。
実際出来上がったのを見ると、何なんでしょうかこの威圧感は(笑)。ゲストさんの作品なんですが
以前展示した会場には孫と一緒に来た海軍元パイロットっつー人が居たそうで、その人曰く
「この機体は下からしか見たことがなかった。上から見るとこうなってたのか」
と怒るどころか感心してくれたそうです。
そして九七式大艇は準会員さんの出品。この方は艦船模型の張り線攻撃が凄いんですが、
この大艇でも張り線攻撃炸裂してます。同時に二式も出品されてましたが、そのスッキリした作風に惹かれました。
最後にレベル1/72のUボートウルフパック。レジン製の社外パーツを仕込んだカットモデルですが
その異様なるデカさも相まって会場でも目を引いておりました。電飾も施されてたんですが
その光具合が何とも潜水艦らしくってイイ!完成体がデカイほど、サブマテリアルを仕込んだりする場合
全体のバランス取りって難しくなるんですが、物凄く統一感があって素晴らしい作品でした。
思えば自動車ばかり作ってた自分が、時々他ジャンルに浮気しだしたのも、この展示会に参加し始めてからですな。
色々な意味で自身の模型製作に多大な影響を及ぼしてくれます。色んなジャンルの完成品を見ながら
人間の寿命の短さを恨みたくなります。アレもコレも挑戦してみたくなるんすよね。
一年が終わりまして新たな一年が始まりました。会ではネタが枯渇した人や祭り好きの会員向けに
毎年度展示会向けテーマが掲げられます。ノルマとか縛りとかを感じるテーマではなく、
あくまで推奨テーマってやつですな。で、今度の一年はF-16orF-2と聖戦士ダンバイン。
F-2/F-16は好物なので一機やってみようかな?と今のところ思ってます。届いたばっかの戦技競技会仕様もあるしね。
で
ダンバインって何?(爆)
コンバインなら時期的に連日近所で見掛けまくりますが・・・
と、オヤヂギャグを言いそうと思わせておいて・・・・・・・・・・
棚から出てきましたが何か?w
流石に我が家では「墓場」と呼ばれる非常に保存環境の悪い棚に積まれてた一品なんですが、
記憶に間違いなければ25年位前に買った旧ーーいキットです。何故コレを買ったのか?
画像の様なパッケージイラストに当時惚れちゃったからですな。レコードで言うところのジャケ買い。
ひょっとして、会のテーマのお陰で25年の月日を超えて、遂にこの積みキットが天に召される時が来るのか!?
違う意味で天に召されること無ければいいですが・・・・。ちなみにダンバインで持ってるキットは
後にも先にもコレ一個です。
個人的なテーマは、取り敢えずガヤルドパトカーと廣の412T2、それにフジミの917Kって事にしてます。
8耐なるイベントが催された。8耐といってもバイクや車で運転し続ける耐ではない。
そう、模型クラブの8耐であるが故に、8時間ぶっ続けで研修室に籠もり展示会へのスパートを仕掛けるとのこと。
この辺りの事情をイマイチ飲み込めず、飲み込めないまま取り敢えず仕事が明けてから
公民館に乗り込んでみたんですが、7~8人だったか、全員まるでセンター試験前の自習室さながらの光景(笑)
「え?マヂですか??」
っつー感じで、早々にガヤルドパトカーの展示を諦諦めた身としては、半分暇つぶし感覚で
あろう事か手ぶらでございますよ(笑)。この時点で時間は午後3時頃だったと思います。
あまりに居心地が悪いので、急遽市内のショッピングモールに出掛け、取り敢えず直ぐに組めそうなアイテムを物色。
の、筈でしたが、何故か選んだのはコトブキヤのヘルハウンド(笑)
そう、feydさんが目下手を付けちゃってる架空の自衛隊ヘリですね。
ホントは塗装無しのパチ組みで遊べるガンプラに行こうと思ったんですが、店頭でヘルハウンドを見掛け
ジガバチは積んでるけどヘルハウンドは?っつー感じで気が付いたらお会計。
で、意気揚々と8耐会場へ持ち込んだら、会員さんから鋭いツッコミが。
「家に積んでる中から持ってくればいいのに」
そらそうだ。この期に及んで無駄に積毒増やしてどうするオレ。
そんな感じで、ツールもなかったので瞬着とペーパーとアートナイフの替え刃だけ買ってきまして
後の基本工具は8耐参加者からちょっくら拝借しつつ、夜10時には一応全体像が判る程度にまで組めるように進めました。
結構精度が高いプラモで驚いたです。ダボがウザ目で合わせがキツイ部分はあるけど、
翼やローター羽根といったバランスが重要な部分の組み付け制度が頗る高いので、ヘリにしては非常に組みやすいキットです。
いっそ一気に完成まで持って行って、展示会に出しちゃおうかと画策しましたが、
前々回の記事に書いたとおり炎天下地獄の家族サービスがありまして意気消沈しましたです(笑)
feydさんを人身御供に様子見決め込むとします(殴)
それから、発売日に確保できずに二次発送で漸く手に入るのが最近の御約束な密林通販から荷物到着。
ハセガワ1/72 F-2A戦闘戦技競技会仕様2機コンボのキットです。ノーズのファイアーパターンが
自動車モデラーを自称する俺ちゃんの心臓を鷲掴み。これ、このマーキング仕様で1/48で出てきたら
再度乗せられる気がします。オッサンにはアイマスより炎とか髑髏とか伊達政宗ですよ。
で、このキットのインスト見ながらニヤニヤしてたんですが、塗装指示書に気になる記述を発見。
大分県 築城基地所属とか書いてるんですが、地図の通り大分県との県境に近い”福岡県”の築城基地です。
ついでに言うと、築城基地といいながら築城町には無く、実際の所在は築城町のお隣の椎田町というややこしい話。
大分県とか福岡県って、東の都方面の人から見れば似たようなモンなんでしょうかね?
さて、夏休みプラモ展示会の報告。当日の作品紹介の詳細は、模型クラブのブログに随時UP中です。
エキスパートな人のスペサルな作品もあれば、小学生のパチ組みガンダムマーカー仕上げ作品の展示もあり
非常にバラエティー豊かな展示会。そういう訳で、作品各々はクラブのブログで見ていただくとして
このブログでは私が気に入った(気になった)作品を各ジャンル1-2点ご紹介します。
仏軍UEトラクターはタミヤ製か。クラブの会長さんの作品。情景仕立てっぽくしておいて
ベースは木製ベース直置き。情景作るのサボった訳じゃなく意図的な物だそうです。
兵士人形を足しちゃうとどうしても情景ベースを作らねばならないという強迫観念に駆られがちですが
考えてみればこうやって飾るのも充分”あり”ですよね。
もう一つはゲスト参加さんのⅣ号対空自走情景。この方は所謂職業モデラーさんだそうです。
360度何処から見ても成り立ってる構図というのが素晴らしい。
キャラ物は疎いんですが、会員さんの解説を頂きますと一つはガンダムOOの脇役メカ”ティエレン”と
もう一個は”シャア専用リックドム”。
ティエレンは所謂ガンダムには中々見ない重厚なデザインが格好イイ!素キットに結構手を加えてるんでしょうが
塗装法に1/100というスケールでありながら1/35や1/48に用いられる技法を多数盛り込んだことで
尚一層重厚感が出ているように思います。キットは”素材”ってのを改めて教えられた気がします。
シャア専用リックドムは、会員さんの作品なんですが、以前にも紹介したことのある筆塗り業師の作品。
このドムも一切エアブラシを使用せずにラッカー筆塗りで仕上げてあるんですが、筆むら塗りむら皆無の優れ者。
以前「何故エアブラシを嫌うのか?」と聞きましたところ「嫌いなんじゃなく必要を今は感じない」のだそうです。納得(笑)
A-4とSH-60。
A-4は展示会中にコンペ形式で祭りとなってたんですが、それに出品してた会員さんの作品をピックアップ。
コンペでは全部で5機種出品されてたんですが、自衛隊基地が近いという地理的な趣向もあるのか
皆さん非常に芸が細かい。A-4の実機は非常に用途も幅広く運用されているアタッカーで
キットも端からヴァリエーション展開を目論んでパーツ分割が細かいのが厄介なんですが、
ハイヴィジ仕様だと期待そのもののコンパクトさも相まって、凝縮の美と言いましょうか、
非常にヴィジュアル的に映えますやね。
SH60は随分大掛かりなベースに固定されていましたが、各所の灯火が全て点灯する上に
ローターまで回転しちゃう優れ物。色々仕込んでるようでいて、ディテールは殆ど損なわれていないのが凄い。
ヘリのプラモでローターを回転させるというのは、手掛けた人なら誰もが夢見るギミックですな。
あと、私の大好物の1/48クルセイダーも展示されてました。
車模型ではタミヤの新作Z34とアオシマの新作ランサーエヴォⅩ。どっちも同じ人の作品で
クラブ内の自動車部のお仲間であります。本職は自動車整備士という事で、仕事も趣味も車絡み。
もっとついでに言うと愛車はエヴォⅩ。実車オーナーが褒めてましたんでワシもアオシマのエヴォ買おうと思ってます。
ちなみに後で知ったんですが、この方は私のブログを見てどうやら地元に模型クラブがあって
中には蛾洛汰堂のスケベでアホなオッサンも棲んでるらしいと知って入会してくれたそうです。
オッサンが仕事ノロいのに反し、この方は仕事も早く丁寧です。最近はクリアーにウレタンを常用してますんで
ペース的には完全に置いてかれてる私です(笑)
続いて時期的に色々なことを考えさせてくれるWWⅡよりB29と九七式大艇。
B29は言わずと知れたモノグラム製ですが、正直キットの出来からしてかなり良い。
しかもデカい割に価格は安い。でも、私的心情的には買いにくい作る気が起きないって思っちゃう複雑アイテム。
実際出来上がったのを見ると、何なんでしょうかこの威圧感は(笑)。ゲストさんの作品なんですが
以前展示した会場には孫と一緒に来た海軍元パイロットっつー人が居たそうで、その人曰く
「この機体は下からしか見たことがなかった。上から見るとこうなってたのか」
と怒るどころか感心してくれたそうです。
そして九七式大艇は準会員さんの出品。この方は艦船模型の張り線攻撃が凄いんですが、
この大艇でも張り線攻撃炸裂してます。同時に二式も出品されてましたが、そのスッキリした作風に惹かれました。
最後にレベル1/72のUボートウルフパック。レジン製の社外パーツを仕込んだカットモデルですが
その異様なるデカさも相まって会場でも目を引いておりました。電飾も施されてたんですが
その光具合が何とも潜水艦らしくってイイ!完成体がデカイほど、サブマテリアルを仕込んだりする場合
全体のバランス取りって難しくなるんですが、物凄く統一感があって素晴らしい作品でした。
思えば自動車ばかり作ってた自分が、時々他ジャンルに浮気しだしたのも、この展示会に参加し始めてからですな。
色々な意味で自身の模型製作に多大な影響を及ぼしてくれます。色んなジャンルの完成品を見ながら
人間の寿命の短さを恨みたくなります。アレもコレも挑戦してみたくなるんすよね。
一年が終わりまして新たな一年が始まりました。会ではネタが枯渇した人や祭り好きの会員向けに
毎年度展示会向けテーマが掲げられます。ノルマとか縛りとかを感じるテーマではなく、
あくまで推奨テーマってやつですな。で、今度の一年はF-16orF-2と聖戦士ダンバイン。
F-2/F-16は好物なので一機やってみようかな?と今のところ思ってます。届いたばっかの戦技競技会仕様もあるしね。
で
ダンバインって何?(爆)
コンバインなら時期的に連日近所で見掛けまくりますが・・・
と、オヤヂギャグを言いそうと思わせておいて・・・・・・・・・・
棚から出てきましたが何か?w
流石に我が家では「墓場」と呼ばれる非常に保存環境の悪い棚に積まれてた一品なんですが、
記憶に間違いなければ25年位前に買った旧ーーいキットです。何故コレを買ったのか?
画像の様なパッケージイラストに当時惚れちゃったからですな。レコードで言うところのジャケ買い。
ひょっとして、会のテーマのお陰で25年の月日を超えて、遂にこの積みキットが天に召される時が来るのか!?
違う意味で天に召されること無ければいいですが・・・・。ちなみにダンバインで持ってるキットは
後にも先にもコレ一個です。
個人的なテーマは、取り敢えずガヤルドパトカーと廣の412T2、それにフジミの917Kって事にしてます。