(家から駅へと向かう道で、見上げた桜)
放送批評懇談会事務局にて、「ギャラクシー賞」報道活動部門の審査会が開かれた。
ほぼ半日にわたる審査の過程で、11人の選奨委員が、それぞれに語る“テレビの現在”。
これが聞けるのは、何という贅沢な時間、有難い体験だろう。
委員長という立場も責任も、一瞬忘れてしまうほどだ。
また、今回は震災報道に関する、これまた熱心な話し合いがもたれた。
今も進行中の、被災地での困難な報道活動に携わっている皆さんに対する、敬意と応援の気持ちを新たにしました。
今日の審査結果については、いずれ公式発表が行われます。
追伸:
ブログのカウンターを見たら、今日で総アクセス数が、880000PVとなっているのを発見。
キリのいい数字、しかも末広がり風で、ちょっと嬉しい(笑)。