好みの種牡馬

2005年産の５頭を含めて、自分はこれまで28頭の馬に出資してきました。

ちょっと思い当たるところがあって、それらの内訳を種牡馬別にしてみました。


・スペシャルウィーク　…　３頭
・アドマイヤベガ　…　３頭
・タニノギムレット　…　２頭
・フジキセキ　…　２頭
・ジャングルポケット　…　２頭
・サンデーサイレンス　…　２頭

出資馬が複数にわたるのは上記の６頭になります。

以下、単発で…

ストロベリーロード・スキャン・コジーン・キングマンボ・ヌレイエフ・シングスピール・カーネギー・クロフネ・オペラハウス・フサイチコンコルド・キングヘイロー・シンボリクリスエス・スウェプトオーヴァーボード・クリプトクリアランス……が、各１頭。

と、いうことになります。

現役時代に好きだった、スペシャルウィーク・タニノギムレットの産駒が多いのは自分でも十分認識しておりました（笑）
もともと種牡馬の偏りがないように意識してきた部分がありましたので、これでも自分では抑え気味だと思っています。
それでも好みの種牡馬というのは存在しまして、「スペ・ギム」この２頭に関しては種牡馬としても好きなタイプですから…どうしても増えてしまう傾向にありますね（苦笑）

まあ、でも…グラス産駒・エルコン産駒に１頭も出資していないあたりは、さすがというか…ヤッパリというべきか（苦笑）

自分の身近にいる人間はよく知っていると思いますが、自分が最も好きな「ＳＳ系」の種牡馬はダンスインザダークでした。
しかし意外にも、これまでの出資馬の中にダンスインザダーク産駒はおりません…。
何故でしょう？どなたか分析してみてください（笑）

対照的に、同じ「ＳＳ系」種牡馬のアドマイヤベガはこれまでに３頭出資したことになります。
それどころか、厳密に言えばインテレットも申し込んでいましたから「＋１頭」を加えてみると、このアドマイヤベガが最も多いことになりますね…。
現役時代は特別な感情はなかった馬なのですが、種牡馬としては産駒がデビューする前から期待の大きかった１頭ではありました。そういう意味では好みの種牡馬といえるのかもしれません。

何故か、手を出したくなる種牡馬…アドマイヤベガ（笑）
それなのに、何故か結果を出せない…「オレの」アドマイヤベガ産駒（苦笑）

そして…ここにきて、新たに気になるアドマイヤベガ産駒がまたしても登場！？

インテレットの…
リリカルプロウズの…
ビクスバイトの…
ブルーメンブラットの…（って、これはちょっと違うか？）

リベンジをなんとか果たしたい！


募集番号30番「アンフォイルドの05」
父アドマイヤベガ　母アンフォイルド（アンブライドルド）
牝・黒鹿毛・関西入厩予定・一口８万円

…すみません、キャロットではなくてＪＯＹです（苦笑）


この仔はちょっと、本気で狙ってみたいですね…。
今週から必死に金策に走ります（…馬券で！）

ですから、このblogをご覧になった方は出資を待ってください（笑）
くれぐれも満口にしないように！
お願いしますね（Ｔ）