昌栄薬品です
カルシウムの吸収を妨げる食品 ユニカ食品資料より ()内は他の資料
- リン
リンそれ自体は欠かせない栄養素で、1日あたり1200mg程度は必要です。
ただしリンが多くなりすぎると、カルシウムの吸収を悪くし、排出を促す作用があります。
インスタント食品、ハム・ソーセージや練り製品、スナック菓子、炭酸飲料などにはリン酸塩が多く含まれるので、ほどほどにしましょう。
摂取量が2000mgを超えると骨への影響が現れるようになると言われています。
(牛乳には燐が多量に含まれているので、これがカルシュウムの吸収を阻害するといわれています)
- たんぱく質
カルシウムが少なく、たんぱく質を多く含む食事を摂ると、尿へ排泄されるカルシウムの量が増えます。
さらにたんぱく質の摂取量が1日140g以上超えると吸収された量よりも排出されるカルシウムの量のほうが多くなることがわかっています。
たんぱく質のとり方は、良質のアミノ酸を含むものをバランスよく、しかも適量を摂ることが大切です。
(タンパク質にはアミノ酸が含まれる梅玄米酢の使用をお勧めします)
- 脂肪
食事に含まれる脂肪の量が異常に多い場合、腸内で未消化の脂肪とカルシウムが結合して水に溶けない物質をつくり、便中に排泄されるため、腸管からのカルシウム吸収率は落ちてしまいます。
(脂肪が含まれる食品には必ずスパイスを、大腸には辛味の食品が必須になります。それが蘭香)
辛味は肺・鼻・皮毛・大腸に作用しこの臓腑の働きを強めています。
- 食物繊維
種類にもよりますが、食物繊維(食品中に含まれる消化されない成分のこと)はカルシウムなどのミネラルを吸着する性質があり、吸収を妨げます。
小麦のふすまなど穀類の食物繊維とか海藻の成分には特にその作用が強いようです。
(消化を助けるスパイス・海藻にショウガのみじん切り・蘭香)
- アルコール
アルコールが直接に粘膜を傷つけてカルシウムの吸収を悪くしたり、排出を促すことがあります。
また、アルコールの摂り過ぎで肝臓機能が低下すると、ビタミンⅮを活性化する働きが悪くなり、カルシウムの吸収率を低下させます。
(肝機能の働きを助ける梅玄米酢・酒のつまみに酢の物がつくのは肝臓の働きをよくするためなのです)
酸味は肝臓・胆のう・筋肉・眼に作用しこの臓腑の働きを強めています
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