血圧が上がったと電話でした
最高血圧が170の最低血圧が98
と普段より高めでした
常用の漢方薬に
クラシエ薬品 黄連解毒湯 おうれんげどくとう
をくわえ服用していただきました
1日3回服用したところ
143-93 134-92 134-87へと何時もの血圧になったと
黄連解毒湯を服用したとき甘く感じたそうです
黄連解毒湯の構成生薬は黄連・黄芩・黄柏・山梔子
共に、薬性は苦寒・味は苦く冷やす作用がある。
良薬は口に旨しともうしまして、当てはまると美味しく感じる物です。
又、これとは別に、海の精で漬けた自家製の梅干を1日3個たべてもらいました。
下の血圧が高いときに、塩分が必要になることもあるのです。
クラシエ薬品 黄連解毒湯 おうれんげどくとう
第2類医薬品
こんな症状でお困りの方に!
- 胃炎●二日酔…などの症状の方に。
処方解説
- 「黄連解毒湯」は、漢方の古典といわれる中国の医書『肘後方[チュウゴホウ]』に初めて収載された充血、炎症、興奮を伴った症状に対する薬方です。
- 比較的体力があり、のぼせぎみで顔色が赤く、いらいらする傾向のある方の胃炎、二日酔、不眠症、ノイローゼ、鼻出血、血の道症、めまい、動悸に効果があります。
成分
成人1日の服用量3包(1包1.5g)中
黄連解毒湯エキス粉末・・・1,050mg
〔オウゴン2.25g、サンシシ1.5g、オウレン・オウバク各1.125gより抽出。〕
添加物として、ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖を含有する。
効能
体力中等度以上で、のぼせぎみで顔色赤く、いらいらして落ち着かない傾向のあるものの次の諸症:鼻出血、不眠症、神経症、胃炎、二日酔、血の道症、めまい、動悸、更年期障害、湿疹・皮膚炎、皮膚のかゆみ、口内炎
注)血の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状を指します。
用法・用量
1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
成人(15才以上)・・・1回1包
15才未満7才以上・・・ 1回2/3包
7才未満4才以上・・・・1回1/2包
4才未満2才以上・・・・1回1/3包
2才未満・・・・・・・ 1回1/4包
※ この医薬品の使用上の注意をよく読んで正しくお使い下さい。
90包 8,690円 税込価格