前日の鹿茸の用語の意味
壮腎陽、補精血、強筋骨、精虧血虚、眩暈、耳鳴、耳聾、陰萎、滑精、陰膝酸冷、虚寒崩漏、帶下、不育、小児発育不良、筋骨痿軟、行遅、歯遅、泉門不合
海の精クラブより季節を楽しむ七十二候通信次候12月27日麋角解さわしかのつのおつる 鹿茸 漢方医学大辞典 薬物篇 出典は「神農本草経」。シカ科動物カロクの雄性の骨化されず茸毛が附いている若角である
壮腎陽=人体の熱の源泉を壮んにし、冷えを取り除く。
補精血=生命活動を維持する栄養物質を補う
精虧血虚(せいきけっきょ)=精力や、貧血など血(けつ)、の機能の衰え
眩暈(げんうん)=めまい
耳鳴(じめい)=耳の中でいろいろな音が聞こえ耳ざわりな病証
耳聾(じろう)=聴力障害がある病証
陰萎(いんい)=陰茎が勃起しないまたは硬くならずじきに萎えること
滑精(かっせい)=すぐに精液をもらしてしまう病証
陰膝酸冷(いんしつさんれい)=膝がだるく冷える。
虚寒崩漏(きょかんほうろう)=冷えによる不正子宮出血
帶下(たいげ)=婦人科の疾病
不育(ふいく)=生殖能力のない男性。
筋骨痿軟(きんこついなん)=筋骨麻痺
行遅(こうち)=行遅=こうち。五遅の一つ。小児が1才をすぎても。甚だしい場合は2,3才になっても歩行ができないもの。その原因、治法は立遅に同じである。但し小児麻痺後遺症、筋肉の栄養不良、骨の外傷などの有無を検査する必要がある。
歯遅(しち)=五遅の一つ。歯不正ともいう。小児の先天的な腎気が不足していて随が虚し骨が充分に発達しないため、歯が生じないこと。
泉門不合(せんもんふごう)
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より泉門
新生児の頭蓋(とうがい)の骨の境目で、骨化がまだ進んでいない結合組織膜の部分。左右の前頭骨と左右の頭頂骨とに挟まれた菱形のものを大泉門、左右の頭頂骨と後頭骨との間の三角形のものを小泉門という
頭蓋骨が完成しない
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