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七十二候 末候10/3~ 水始涸 みずはじめてかるる (田んぼの水を抜くころ)

2023-10-03 09:38:29 | 日記

昌栄薬品

海の精クラブより

季節を楽しむ

七十二候通信

「七十二候」は「二十四節気」の各節季を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。

ともに中国から伝わったものですが、中国の表現をそのままの「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。

より身近な季節の移ろいを知ることができます。

 

七十二候

末候10/3~ 水始涸 みずはじめてかるる (田んぼの水を抜くころ)

黄金色に色づいた稲を収穫するため、田んぼの水を抜き乾燥させて、稲刈りの準備をします。田んぼの水を抜くことを「落とし水(おとしみず)」と言います。

 

新米が出回っています、先日新米が届きました。

 

季語・落し水

http://kigosai.sub.jp/kigo500c/661.html

より

稲穂が垂れ始めたころ、水口を塞ぎ、田の尻の畦を切り、その成

長に不要となった水を落とす。そうして刈入に備え田を干す。落

ち行く水音に、しみじみとした秋を覚える。

 

ゴールド海の精 ごーるどうみのせい

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価格

500g 1,295円