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女性の毎日をもっと健康にイキイキと!補腎と活血①-② 補腎

2010-10-28 09:37:09 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

女性の毎日をもっと健康にイキイキと!

 

そのヒケツは

補腎(ほじん)と活血(かっけつ) ①-② 補腎

 

これからに備えて、さらに健康管理をしっかりと!

 

体力や気力の低下を引き起こす『腎虚じんきょ』それを改善するのが

補腎(ほじん)

腎虚=生命力を保つ機能が働きにくくなり、元気がなくなってくる。

身体的にも精神的にも、若々しさが損なわれる『腎虚』。生命力を保つ機能が総合的に虚弱になり、だるさ、やる気の低下、肩こり、頻尿などの症状が出てきます。中高年からのものだと思われがちですが、生活習慣の乱れやストレスなどで進行することもあり、20代、30代から予防が必要です。

 

『腎虚』と妊娠について

『腎』の機能がおとろえると、排卵の遅れや受精を守る機能の不全など、卵巣や子宮の環境にも影響が出てきます。

 

補腎で、ますます若々しく!

『腎虚』をやわらげる、または予防する『補腎』のために見直したいのは、まず食生活。

『塩分を控える』の大合唱ですが、塩を摂取しないと体は冷えてしまいます、一日に15gは必要とされ、伝統海塩『ゴールド海の精 伝統海塩「海の精」』が理想です。

『腎』を攻撃するのは甘いものです、その為に甘いものには塩を入れているのです。

和菓子には利尿作用のある小豆を使い、塩を加え作ります。和食中心の食生活が理想で、バランスの取れた食事を心がけましょう。

そして、ムリのない適度は運動をできるだけ毎日続けること。現代では全くストレスのない生活は難しいですが、時には気分転換して、ストレスを溜めないことも大切です。

但し、激しい運動は体の中で男になり、上半身に血液が行き過ぎ骨盤内蔵器がおろそかになり月経が乱れるという状態になることがあります、脈で分かり、寸関尺の尺脈が力なく拍動します。

 

☆漢方での『腎(じん)とは☆

腎蔵などの蔵器だけではなく、泌尿・生殖・内分泌・中枢神経の機能、心身のバランスや免疫など幅広く含みます。

又、老化に関係し、老化と共にオシッコ(腎・膀胱・夜間尿)ちょろちょろ、耳(めまい・ふらつき・立ちくらみ・耳鳴り・難聴)が遠くなり、腰(骨髓・腰痛、肩こり、下肢の痛み、関節痛)が曲がる。

 

こんな症状に、思いあたりませんか?

○体がだるく、根気が続かない。

○腰痛・関節痛や肩こりがひどくなった。

○時々、耳鳴りやめまいがする。

○トイレが近くなった気がする。

○風邪をひきやすくなった。

○その他、脱毛・白髪、物忘れ、歯や足腰の弱りなど。

○骨粗鬆症

 

 

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

本体価格

250g 8,000円

500g 15,000円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円