おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
柴崎保三著 鍼灸医学大系 黄帝内経素問 上古天真論篇 第一
第六節 (原文)
二七而天癸至、任脈通、太衝脈盛、月事以時下。故有子。
(訓読)
二七にして天癸(てんき)至り、任脈通じ、太衝の脈盛んにして、月事時を以て下る。故に子あり。
(通解)
十四才頃になると、経水は充実し、任脈は貫通し、子種育成の原気たる衝脈が盛りあがって来て所謂月経が始まるのであります。ここに於て一切の生理的機能が成熟するので受胎することが出来るようになるのであります。
天葵 人が生まれたときには、ないものであるが出生後漸次発育して一定の年齢になると一定の期間において、めぐり来る生殖の原動力のことである。それに促されて女子には月経が起こり男子には精液があるのである。(柴崎先生)
経水 月経のことで経血・経行ともいう。(新東洋医学辞書ソフト)
任脈が貫通する 生殖方面に重要な関係をもつということが主となるべきものであると判断される。十四才ごろになると、任脈が貫通する、つまり子宮との間が通るようになるということを意味するものであろう。(柴崎先生)
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