ちわきの俳句の部屋

メカ音痴おばさんの一念発起のブログです。
人生の後半を俳句にどっぷりと浸かって、…今がある。

吉部(きべ)の郷へ

2018年03月19日 | 俳句

 なんと今朝もカーテンを開けると庭が雨で濡れています。もう止んではいましたが、木々の枝には雨雫がびっしりとついて、きっと夜中から明け方にかけてしっかりと降ったんでしょうね。

 予報では明日も明後日も雨のようです。お彼岸でもありますからこれで寒さとは分かれて、後は一日一日と暖かくなるだけでしょう。テレビで17日には九州や関東方面で開花宣言がありましたので、これで急激な寒さが襲わない限り桜前線がどんどん広がって行くのでは…。しかし、例年に比べて一週間前後も早いとか…。今年の異常な寒さから考えると不思議ですが、でも山口はまだまだ先のようで、例年通りかも。

 だってこのところ最高気温は大差ないのですが、最低気温が昨日は3度、今日は12度とまだ寒暖の差が大きく、安心はできません。午後になるとまた一段と雨脚が強くなって、止むどころではなくなりました。

 昨日のつづきで~す。〝赤間硯の里〟を出て、今度は吉部八幡宮へ。横には菅原道真を祀った天満宮も…。この前は気がつかなかったのですが、誰かがこれなんですか?と聞く。恐らく〝塞の神〟じゃあないかしら…〝庚申塚〟かなあ…などと言いながら参拝をして、船木鉄道跡の方へ行きました。このあたりは山間で宇部市内に比べては3度ほど低いそうですから、まだ、まだ梅が見頃でした。でも後二週間もすればここの桜並木も美しく満開になることでしょう。その頃に〝桜まつり〟が開かれるんですって…。

 ああ、今は土筆がたくさん出ていましたが、写真撮るのを忘れました。スミマセ~ン!

 写真は①船木鉄道跡の案内板 ②彼岸桜 ③塞の神? ④樒の花

 

 


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