自燈明

Enjoy life !
It's not a competition !

Figure skater Hanyu to receive spring decoration

2014年04月29日 | L'inglese
The Medal with Purple Ribbon, the government awards for contributions to the arts, academics and sports, will go to 684 people and 23 groups, including 19-year-old figure skater Yuzuru Hanyu.

award(名詞):賞
contribution(名詞):貢献
academics(名詞):学問、研究活動

◆ The Medal with Purple Ribbon= 紫綬褒章(しじゅほうしょう)

本文中で、コンマの後に「the government awards for contributions to the arts, academics and sports(芸術、学問、スポーツへの貢献に対する
政府の賞)」と同格表現で内容を説明しています。

紫綬褒章は有名タレントや文化人、スポーツ選手も対象になるため、報道で
取り上げられやすいそうです。

そのほかの褒章には“Medal with Red Ribbon(紅綬褒章=こうじゅほう
しょう)”“Medal with Green Ribbon(緑綬褒章=りょくじゅほうしょう)”
“Medal with Yellow Ribbon(黄綬褒章=おうじゅほうしょう)などがあり
ます。

◆ will go to 684 people and 23 groups,= 684人の個人と23団体に贈られる

ここでの「will go to 」は「~へ行く」という場所の移動ではなく、
「will be given to(~に授与される)」を意味しています。

政府は2014年春の褒章受章者を28日付で発表した。
受章者は684人(うち女性206人)と23団体で、女性の受章者数は過去
最多。29日に発令される。
学問や芸術、スポーツなどで功績を残した人に贈られる紫綬褒章は23人(う
ち女性4人)。
ソチ五輪フィギュアスケートで男子初の金メダルを獲得した羽生結弦(19)
=ANA=、俳優の宮本信子(69)、歌舞伎俳優で人間国宝の坂東玉三郎
(64)らが受章した。
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百人一首 21~40まとめ

2014年04月28日 | 百人一首
今来むといひしばかりに長月の 有明の月を待ち出でつるかな 素性法師
吹くからに秋の草木のしをるれば むべ山風をあらしといふらむ 文屋康秀
月見ればちぢにものこそ悲しけれ わが身ひとつの秋にはあらねど 大江千里
このたびは幣も取りあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに 菅家
名にし負はば逢う坂山のさねかずら 人に知られで来るよしもがな 三条右大臣
小倉山峰の紅葉葉心あらば いまひとたびのみゆき待たなむ 貞信公
みかの原わきて流るるいづみ川 いつ見きとてか恋しかるらむ 中納言兼輔
山里は冬ぞ寂しさまさりける 人目も草もかれぬと思へば 源宗于朝臣
心あてに折らばや折らむ初霜の 置きまどはせる白菊の花 凡河内躬恒
有明のつれなく見えし別れより 暁ばかり憂きものはなし 壬生忠岑
朝ぼらけ有明の月と見るまでに 吉野の里に降れる白雪 坂上是則
山川に風のかけたるしがらみは 流れもあへぬ紅葉なりけり 春道列樹
ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ 紀友則
誰をかも知る人にせむ高砂の 松も昔の友ならなくに 藤原興風
人はいさ心も知らずふるさとは 花ぞ昔の香に匂ひける 紀貫之
夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを 雲のいづこに月宿るらむ 清原深養父
白露に風の吹きしく秋の野は つらぬきとめぬ玉ぞ散りける 文屋朝康
忘らるる身をば思はず誓ひてし 人の命の惜しくもあるかな 右近
浅茅生の小野の篠原忍ぶれど あまりてなどか人の恋しき 参議等
忍ぶれど色に出でにけりわが恋は ものや思ふと人の問ふまで 平兼盛

まだまだ先は長い、おさらいしよう
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ハートの4 (クイーン)読了

2014年04月28日 | Lettura
内容は良く理解できました。
犯罪の動機も解りました。
しかし、犯人を推理することはできませんでした。
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四十番 平兼盛

2014年04月27日 | 百人一首
しのぶれど 色に出でにけり わが恋は 物や思ふと 人の問ふまで

私の恋は、包み隠そうとするけれども、物思いをしているのかと人が尋ねるほど、表に現れてしまったのであったよ。

しのぶれど 「しのぶれ」は、バ行上二段の動詞「しのぶ」の已然形で、人目につかないようにする・他人に気づかれないようにするという意。「ど」は、逆接の確定条件を表す接続助詞。
色に出でにけり 「色」は、顔色。「出で」は、ダ行下二段の動詞「出づ」の連用形。「色に出づ」で恋愛感情が顔色に出ることを表す。「けり」は、今初めて気づいたことを表す詠嘆の助動詞。この場合、他人から「恋の物思いをしているのか」と質問されたことで、恋心が顔色に出てしまっていることに初めて気づいたことを表す。
物や思ふと 「や」と「思ふ」は、係り結び。「物思ふ」は、恋の物思いをすること。「や」は、疑問の係助詞。「思ふ」は、ハ行四段の動詞「思ふ」の連体形で、「や」の結び。「物や思ふ」で、「物思いしているのですか」という意の他人からの質問を表す。「と」は、引用を表す格助詞。
人の問ふまで 「人」は、自分と恋愛の対象女性以外の第三者。ただし、この歌は、技巧を競う歌合で詠まれたものであり、恋愛対象も第三者も架空の人物。「の」は、主格の格助詞。「まで」は、程度を表す副助詞で、「~ほど・くらい」の意。「色に出にけり」にかかる倒置法。
※ 二句切れ・倒置法
※ 天暦の御時の歌合(天徳内裏歌合)で、ともに「恋」を題に詠まれた歌として、壬生忠見(41番)の歌を参照

たいらのかねもり (?~990)
平安中期の歌人。三十六歌仙の一人。光孝天皇の玄孫。家柄に比べて官位は低かったが、後撰集時代を代表する歌人となった。
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三十九番 参議等

2014年04月24日 | 百人一首
浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど あまりてなど 人の恋しき
浅茅が生えている小野の篠原の“しの”のように忍んでいるけれども、どうしてあの人のことが、どうしようもなく恋しいのだろう。

浅茅生の 「小野」にかかる枕詞。「浅茅」は、丈の短いチガヤ。「生」は、草木が生えている所。
小野 野原の意を表す普通名詞。「小」は、接頭語。
篠原 細い竹が生えた原。ここまでが、「しのぶれど」にかかる序詞。
しのぶれど 「しのぶれ」は、バ行上二段の動詞の已然形で、耐える・こらえるの意。「ど」は、逆接の確定条件を表す接続助詞。
あまりてなどか人の恋しき 「か」と「恋しき」は、係り結び。「あまりて」は、多すぎてあふれる状態を表す。この場合は、「しのびあまりて」で、耐えきれなくなっての意。「など」は、疑問を表す副詞で、「どうして~だろうか」の意。「か」は、疑問の係助詞。「人」は、恋の対象となる女性。「恋しき」は、形容詞の連体形で、「か」の結び。

さんぎひとし (880~951)
源等 (みなもとのひとし)  平安中期の歌人。嵯峨天皇の曾孫。中納言源希の子。
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三十八番 右近

2014年04月20日 | 百人一首
忘らるる身をば思はず 誓ひてし人の命の惜しくもあるかな

忘れられる私の身のことはなんとも思いません。
ただ神永遠の愛を誓ったあなたの命が罰を受けて失われるのが惜しまれてなりません


忘らるる 忘れられる。「わすら」は動詞「わする」の未然形。「るる」は助動詞で連体形。受け身を表す。
身をば思はず 自分の身のことは気にしない。「身」は作者自身の身の上。格助詞「は」は「ば」となり、強意を表す。「ず」は終止形で打消しを表す助動詞。ここで意味が切れる、二句切れ。
誓ひてし 永遠に心変わりはしないと神に誓った。助動詞「て」は「き」の連体形で完了を示す。
人の命の 「人」は相手の男。二句の「身」と対照させている。
惜しくもあるかな とても惜しまれる。結語を詠嘆の終助詞「かな」として、余韻を残す。

うこん (生没年不明)
醍醐天皇の皇后穏氏に仕えた。恋多き歌人として名高い
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三十七番 文屋朝康

2014年04月18日 | 百人一首
白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉散りける

葉の上に光る白露に風が吹き付ける秋の野は、紐で貫きとめていない玉が散りこぼれているようだ

白露に 草の葉の上で白く光っている露のこと
風の吹きしく 風が繰り返し吹く。「しく」は「頻く」で何度も続いて起こるという意味
秋の野は 係助詞「は」は他との違いを強調するときに用いる
つらぬきとめぬ 紐を通して結んでいない。助動詞「ぬ」は「ず」の連体形で打消しを表す
玉ぞ散りける 「玉」は真珠や宝石のことで、穴を開け、紐を通して装飾具とした。風に散らばる露を紐で結んでいないためにばらばらになる玉と見る。「けり」は詠嘆の助動詞で、係助詞「ぞ」を受けて連体形で結ぶ。係り結び

ふんやのあさやす (生没年不明)
父は文屋康秀。歌合にもその名が見え、有名歌人であったようだが、詳細は不明
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三十六番 清原深養父

2014年04月16日 | 百人一首
夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ

夏の夜は、まだ宵だと思っているうちに明けてしまったが、雲のどのあたりに月はとどまっているのだろう。

夏の夜は 「は」は、区別を表す係助詞。
まだ宵ながら明けぬるを 「宵」は、夜になって間もないころ。「ながら」は、状態の継続を表す接続助詞で、「~のままで」の意。「ぬる」は、完了の助動詞の連体形。「を」は、逆接の確定条件を表す接続助詞。「明けぬるを」で、「すっかり明けてしまったが」の意。「を」を順接の確定条件とし、「すっかり明けてしまったので」と解釈する説もある。いずれにせよ、夜がきわめて短い時間であることを示しているが、直訳すると現実にはありえない非科学的状況「まだ宵のままで明けてしまった」になるので、「思っているうちに」という語を補って訳す。
雲のいづこに月宿るらむ 「月」は、夜が明けても空にとどまっているということなので、陰暦で16日から月末までの月、すなわち、有明の月。その「月」は、「宿る」という述語を伴っているので、擬人化されている。「宿る」は、「とどまる」の意。「らむ」は、視界外の推量を表す助動詞。疑問を表す代名詞、「いづこ」を受けているため連体形。

きよはらのふかやぶ(生没年不詳)
平安前期の歌人。元輔の祖父。清少納言の曽祖父。内蔵大允。
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三十五番 紀貫之

2014年04月13日 | 百人一首
人はいさ 心も知らず ふるさとは 花昔の 香ににほひける

あなたのおっしゃることは、さあ、本心なんでしょうか。私には分からないですね。なじみの土地では、昔と同じ花の香りが匂ってくるのものですよ。

人はいさ心も知らず 『古今集』の詞書によると、長谷寺参詣の際に定宿にしていた家の主人が、貫之が疎遠であったことについて文句を言ったとある。このことから「人」は、その主人。「は」は、区別を表す係助詞。「いさ」は下に打消の語をともない、「さあ(~ない)」の意を表す陳述の副詞。「心」は、本心。「も」は、強意の係助詞。「ず」は、打消の助動詞。「あなたは、さあ、本心かどうか、(私は)わからない」の意。二句切れ。
ふるさとは 昔なじみの場所。「は」は、区別を表す係助詞。「人は」に対応する句。
花ぞ昔の香ににほひける 「ぞ」と「ける」は、係り結び。「花」は、一般には桜であるが、この場合は、「香ににほひ」とあり、「梅」の意。「ぞ」は、強意の係助詞。「にほひ」は、「にほふ」の連用形で、嗅覚のかぐわしさのみならず、視覚の美しさも表す。「ける」は、詠嘆の助動詞「けり」の連体形で、「ぞ」の結び。今まで意識していなかった事実に気づいたことを表す。「花ぞ昔の香ににほひける」は、「梅の花は昔と同じ香りを匂わせているなあ」という意。これは、主人の心を「花の香」になぞらえ、「あなたが昔と同様に暖かく迎えてくれるのはお見通しですよ」ということを暗に示している。

※ 全く異なる解釈として、「花の香は今も昔も同じであるが、人の心変わりやすく、あなたの心も私の知ったことではない」という内容であるとする説もある。この歌は、主人の不満に対する即興の返答であり、親しさゆえの皮肉まじりの会話なのか、身も蓋もない険悪な反論なのかで見解が分かれている。

きのつらゆき (866?~945?)
 平安前期を代表する歌人。三十六歌仙の一人。『古今集』の撰者の一人にして仮名序の執筆者。最初のかな日記である『土佐日記』を著す。

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北斎漫画

2014年04月11日 | Cinema
版画が作られるまでのエピソードなどに期待して観たのだけど、
その期待は裏切られた。
その代り、樋口可南子・田中裕子のヌードはたくさん見れた。
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三十四番 藤原興風

2014年04月09日 | 百人一首
誰をも 知る人にせ 高砂の 松も昔の 友ならなくに

老いた私は、誰を長年の友人としようか。高砂の松の老木でさえ、昔からの友ではないのだから。

誰をかも 誰を~としようか。係助詞の「か」は疑問、「も」は詠嘆を表す。
知る人にせむ 「知る人」は友達や昔からの知り合い。係助詞「か」を受けて助動詞「む」は連体形になっている、係り結び。
高砂の松 「高砂」は兵庫県高砂市のこと。松の名所で、歌枕。松を長寿の象徴として用いている。
昔の友ならなくに 昔からの友人ではないものを。「なくに」は打消しの助動詞「なく」に順接の接続詞「に」がついて、「~ではないので」の意味。倒置法。

ふじわらのおきかぜ (生没年不詳)
三十六歌仙の一人。宇多天皇の歌壇で活躍した。琴の名手であった。
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三十三番 紀友則

2014年04月06日 | 百人一首
久方の 光のどけき春の日に しづこころなく 花の散るらむ

日の光がのどかに射している春の日に、落ち着いた心もなく、
桜の花はどうしてはらはらと急いで散っているのであろうか

久方の 天、空、日などに掛かる枕詞。光には直接掛からないので、「日の光」を略した「ひかり」に掛かるとも言われる。
しづこころなく 落ち着いた心がなく。
花の散るらむ 「らむ」は現在推量で、花の散っている理由を推測している。

きのとものり (生没年不詳)
寛平から延喜ごろに活躍か。三十六歌仙の一人。紀貫之の従兄弟。『古今集』撰者の一人だが、完成を待たずに没した。
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ユニセフ貯金箱

2014年04月05日 | ピクチャー
注文しました。
豚の貯金箱。

コンビニで入金できるのが楽。
結局、募金はユニセフに
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三十二番 春道列樹

2014年04月04日 | 百人一首
山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり

山の間を流れる川に、風がかけた「しがらみ」は、流れきれないでたまっている紅葉であったよ。

山川に 「やまがは」で、山の中を流れる川。詞書に、「志賀の山ごえにてよめる」とあるので、この山川は、京都から大津へと抜ける山中の川。「に」は、場所を表す格助詞。
風のかけたるしがらみは 「の」は、主格の格助詞。その後に、「かけたるしがらみ」と続くので、「風」が擬人化されている。「たる」は、動詞の連用形に接続しているので、完了の助動詞「たり」の連体形。「しがらみ」は、「柵」で、川の中に杭を打ち、竹や柴を横向きに結び付けて、水の流れをせきとめるもの。
流れもあへぬ 「も」は、強意の係助詞。「あへ」は、「動詞+あへ」で、「完全に~する」の意。多くは、打消の語をともない、「完全に~しきらない・しきれない」となる。「ぬ」は、打消の助動詞の連体形。
紅葉なりけり 「紅葉」が、「しがらみ」に見立てられている。「なり」は、断定の助動詞。「けり」は詠嘆の助動詞で、今まで意識していなかったことに気づいた驚きや感動を表す。

京都の東北から比叡山と如意岳の間を通って滋賀へ抜ける山道(滋賀の山越え)の途中で川を見て詠んだ歌。
「しがらみ」は水をせき止めるための人工的なしかけだが、川に落ちた紅葉の葉が流れに滞って、川の縁にたまっているのを、
風がかけたしがらみであると、ユニークに表現した。
風景を絵のように切り取り、紅葉の紅が目に浮かぶ、屏風絵のような実景歌である。


はるみちのつらき (生年不明-920)
910年に文章生(もんじょうしょう)になり、920年に壱岐守(いきのかみ)に任命されるが、赴任する前に死去。詳しい経歴は不明。
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World court rules against Japan's Antarctic whaling

2014年04月02日 | L'inglese
The International Court of Justice ruled on Monday that Japan's whaling in the Antarctic Ocean was not for scientific purposes, upholding Australia's bid to ban its annual hunt.

Antarctic(形容詞):南極の
whaling(名詞):捕鯨
uphold(動詞):支持する
annual(形容詞):毎年の

 The International Court of Justice ruled on Monday
= 国際司法裁判所は月曜日に判決を下した

国際司法裁判所
国際連合の主要な常設の国際司法機関のことで、オランダのハーグに本部を置く。
その役割は、国家間の法律的紛争、即ち国際紛争を裁判によって解決、または、法律的問題に意見を与えることである。
国際法における権威であり、その法律的意見は、国際法に多大な影響を与える。(Wikipediaより)

略称は頭文字を取って「ICJ」、また、英語ニュースタイトルにもあるように
「世界裁判所(World Court)」とも呼ばれます。

 upholding Australia's bid to ban its annual hunt
= 日本の毎年の捕鯨を禁止するオーストラリアの訴えを支持しながら
分詞構文の現在分詞「upholding」の主語は冒頭の名詞「The International Court of Justice」です。
また、「its=Japan's」「hunt=whaling」です。
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