自燈明

Enjoy life !
It's not a competition !

密室殺人傑作編

2010年04月29日 | Lettura
「ジョン・ディクスン・カーを読んだ男」ウィリアム・ブルテン
これは私でも途中から判った。
犯人は何故「あれ」をしないんだ?(基本ですね)

「長い墜落」エドワード・D・ホック
着想は面白い。しかし、素人の私でも突っ込みどころ満載(笑)
・社長は飛行機から会社に電話しなかったのか
・社長が会社に到着するのを誰か見ているだろう
・昼休み重役室に警官が一人もいないのが不自然。普通、立ち入り禁止にするだろう

「時の網」ミリアム・アレン・ディフォード
SFですね
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密室殺人傑作選

2010年04月26日 | Lettura
「うぶな心が張り裂ける」クレイグ・ライス
判りやすいスッキリとしたミステリだな

「犬のお告げ」チェスタートン
最後まで読んでも犯人が判らなかった(笑)

「囚人が友を求めるとき」モリス・ハーシュマン
これは殺人が起こらないのだが面白かった
しかし、結末でどんでん返しして欲しかった

「ドゥームドーフの謎」メルヴィル・デヴィッスン・ポースト
おっと、これはどこかで読んだトリックだぞ
誰の作品だったかな?
火縄銃だったな、あれは・・・
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1Q84を図書館に予約する(笑)

2010年04月18日 | Lettura
話題になっているので「1Q84 BOOK1」を図書館に予約してみました。
予約待ち人数を見てビックリ、589人
図書館には37冊あるらしい。読めるまで何年かかるだろう?
しかし、買う気にはならない
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密室殺人傑作選

2010年04月16日 | Lettura
ある密室(ディクスン・カー)

被害者の後方で聞こえた音は・・・気のせいだと言う事で片づけられた
ちょっとご都合主義な解決である。
まあ、読みやすかったから良かったけど・・・

クリスマスと人形(エラリー・クイーン)

これは私の推理が的中したぞ!
そう、あの人物が犯人ならスッキリする。

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ドルの向こう側(ロス・マクドナルド)

2010年04月11日 | Lettura
あと60ページほどで読了するのだけど
何が何だか判らなくなってきている(笑)
台詞も誰がしゃべっているのか判別しにくいし、
人間関係も理解できなくなってきた
でも、もう少しだ・・・夜明けは近い(苦笑)
1965年英国推理作家協会賞受賞作品なので、最後まで読んでみます。
しかし、ロス・マクドナルドの作品は今後読まないような気がする
コメント (1)
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