自燈明

Enjoy life !
It's not a competition !

お勧めの映画ですか

2005年09月30日 | トラックバック練習版
ローマの休日・・・・・これしかないわ!!
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特別編④

2005年09月30日 | L'italiano
う~ん、最後の講座だというのに、とてもあっさりしたものだった。
特別編は別に録音されたものなのだろう。講座としてはstep100で終わりだった
のだ。
今日のゲストは北イタリアピエモンテ州のマルコ・モリナーリさん。
この道一筋と言った感じの男性だ。

過去形の復習
Dove hai mangiato i tartufi ? どこでトリュフを食べましたか?
Li ho mangiati in Piemonte. ピエモンテ州で食べました。
この文の面白いところは、過去分詞が主語ではなく目的語の性と数に従って活用し
ていることだ。
mangiatiはLi(男性複数)に従って活用している。
女性複数だと、こうなる。
Dove hai mangiato le farfalle alla Norma ? どこでノルマ風ファルファッレを
食べましたか?
Le ho mangiate in Sicilia. シチリアで食べました。
mangiateとなる。
目的語の影響を受けて動詞(過去分詞)の語尾が変化するというのが面白い。
「どこでサラ(♀)と知り合いましたか?」
「フィレンツェで知り合いました」
と言う会話なら、こうなる。
Dove hai conosciuto Sara ?
L'ho conosciuta a Firenze.
conosciuta になるのだ。
この文法はなかなかすごい。
イタリア語・・・ますます好きになってきた。面白い奴だ。

Arrivederci !!
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特別編③

2005年09月29日 | L'italiano
聞き取りのテストは、3つしか答えられなかった。
penne、spaghetti、tagliatelle だ。
まだまだ勉強が足りない。

職場では、ciliegia (さくらんぼ)を暗誦した。

ラジオ講座のゲストは、マーラ・ブローニャさん。マリーナ先生のamicaだ。
強弱のある話し方、早口だ。こういうイタリア語も聞き取れるようになるだろうか。

定冠詞 gli をまとめておこう。
s+子音、z、gnで始まる男性名詞複数形の定冠詞はgli
gli spaghetti,gli gnocchi,gli zaini
スパゲッティー、ニョッキ、リュック
母音で始まる男性名詞複数形の定冠詞もgli
gli alberghi,gli orologi
ホテル、時計

さあ、また未来形を練習しておこう。(推測の表現)
Yuka sara' stanca. 由加は疲れているようだ。
I miei bambini avranno fame. 私の子供たちはお腹が空いているようだ。
Sara' l'una e mezza. 1時半ぐらいでしょう。
Diego sara' ancora in ufficio. ディエゴはまだ会社にいるようだ。

A domani.
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未来形の練習

2005年09月28日 | L'italiano
Quest'estate che cosa farai ?
Andro' in Italia e frequentero' un corso di lingua.
Bello ! Dove studierai ?
Studiero' a Firenze.
Starai con una famiglia italiana o in un albergo ?
Staro' con una famiglia italiana per due settimane.

この夏、何をするつもり?
イタリアに行って語学講座に通うつもりです。
いいですね。どこで勉強するの?
フィレンツェで勉強するつもりです。
イタリア人の家族と一緒にいるつもり?それともホテルに滞在するの?
イタリア人の家族と2週間一緒にいるつもりです。
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特別編②

2005年09月28日 | L'italiano
今日も料理に関するものの聞き取りテストだった。
aceto(酢)、succo d'arancia(オレンジジュース)が解らなかった。
aranciaは私の好きな単語の一つだ。
オレンジ一個は、un'arancia・・・ウナランチャと発音する。
いい響きだ。ラテンの空気を感じる。
オレンジジュースを単語カードに追加しておこう。発音は(スッコダランチャ)
水はacqua、定冠詞をつけると、l'acqua
酢はaceto、定冠詞をつけると、l'aceto

それから、アクセント記号が付く単語は単数と複数が同型なのか。憶えておこう。
caffe’とか te’だな。

今日のゲストは、ピザ職人のマッシモさんだ。
いい声だ。歌も巧いんだろうなぁ。身体全体から声が出ている。

(~が好きです)というのを、
Io piaccio ~という言い方はできないようだ。
Mi piace la pasta fatta in casa. 私は自家製のパスタが好きだ。
こんな感じになる。(再帰動詞だ)
過去形にすると、
Mi e' piaciuta la pasta fatta in casa. 私は自家製のパスタが好きでした。
この場合私が女性だから、piaciutaになるんだな。男性なら、
Mi e' piaciuto la pasta fatta in casa. だろう。
↑これは間違いだ!!(12月18日に気がついた。)
私が男性でもこのようになる。
Mi e' piaciuta la pasta fatta in casa.
私が女性だからpiaciutaではなく、パスタ(主語)が女性だからだ。
こういうのも慣れるしかないな。

Ciao !
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特別編①

2005年09月27日 | L'italiano
今日は特別編の第1回目
基本の発音とつづりを復習した。
「り」の発音でも3種類ある。li ri gli
最後の「gli」がイタリア語独特の発音だ。濁ったliとでも言えばいいのだろうか。
この音以外はカタカナで表すことができる。英語のような発音記号も必要ない。

聞き取りのテストもあった。
mela リンゴ、pomodoro トマト、cipolla タマネギ、ciliegia さくらんぼ、limone レモン、arancia オレンジ、mandarino みかん、zucchina ズッキーニ、peperone パプリカ
オレンジとみかん・・・・・種類が違うのだろう。
さくらんぼは、初めて見る単語だ。単語カードに追加しておこう。

ゲストに南イタリアの女性が来た。雰囲気が正にイタリアのお母さんといった雰囲気の女性だった。
その女性は早口でしゃべるし、もちろん私には内容が理解できないが、イタリア語のリズムを感じる事が出来た。
なんか暖かい言語だと思った。ますますこの言語を勉強していく意欲が出てきた。
つづりをみれば発音がわかるというのがいい。
英語の悪口は言いたくないが・・・・・「enough」を「イナフ」、「one」を「ワン」と発音する言語を長年勉強してきた者にとって、発音の点ではイタリア語はありがたい。

おっと、未来形の練習もしておこう。
Domani piovera'. 明日は雨が降るだろう。
Partiremo alle dieci. 私たちは10時に出発するつもりです。
I miei bambini avranno fame. 私の子供たちはお腹がすいているようだ。(推測)

寝る前に不規則活用動詞を暗誦しておこう。
(essere) saro' sarai sara' saremo sarete saranno
(avere) avro' avrai avra' avremo avrete avranno
(fare) faro' farai fara' faremo farete faranno
(venire) verro' verrai verra' verremo verrete verranno

Ciao !
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今日も未来形の練習

2005年09月26日 | L'italiano
現在形と未来形を並べて書いてみよう。
Partiamo alle dieci.
Partiremo alle dieci. 私たちは10時に出発するつもりです。

Spedisco questo pacco in Giappone.
Spediro' questo pacco in Giappone. この小包を日本に送るつもりです。

Mio padre legge il giornale.
Mio padre leggera' il giornale. 私の父は新聞を読むだろう。

Domani piove.
Domani piovera'. 明日は雨がふるでしょう。

う~ん、まだまだ勉強が足りない。

A domani, ciao !
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マリーナ先生の日本語

2005年09月25日 | L'italiano
いよいよ来週で本当に半年間の講座は終わる。
マリーナ先生の日本語が聞いてみたくなってきた。
京藤先生より年下だと思うのだが、彼女の方がしっかりしているように感じる。

それから、未来形の活用だが、良く見れば語尾の変化に例外はない。
ro' - rai - ra' - remo - rete - ranno
不規則活用の動詞といっても、その語幹部分だけを覚えればいいのだ。
未来形を勉強していると過去形を忘れてしまいそうになる。
半過去の活用を復習しておこう。
ero - eri - era - eravamo - eravate - erano
lavoravo - lavoravi - lavorava - lavoravamo - lavoravate - lavoravano
facevo - facevi - faceva - facevamo -facevate - facevano

ひとつ例文でも書いてみるか。
Quando ero bambino, giocavo a calcio.
(私が子供のとき、サッカーをやっていた。)
Sara e Diego verranno in Giappone.
(サラとディゴは日本に来るだろう。)

Ciao !!
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O sole mio !

2005年09月25日 | L'italiano
イタリアと言えばカンツォーネ、カンツォーネと言えば「オー・ソレ・ミオ」が有名だ。
これを「おお、私の太陽よ」と訳すのは間違いらしい。
“O”は感嘆詞ではなくナポリ方言の冠詞だそうだ。
だから標準のイタリア語では、Il sole mio. となり・・・・・
単に「私の太陽」という意味だ。
音楽の教科書も、段々とそういう説明に変わってきている。

ステップ100は、イタリアでお世話になったクレスピさんへのお礼の手紙だった。
私もなんだか心に隙間が出来た感じがしてきた。
以前プレステで「ときめきメモリアル虹色の青春」をやり終えたときの虚脱感が蘇る。
あの時は、完全に17歳の高校生になりきっていた。
立ち直るのに一週間かかった。

Con affetto
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ブログ作ったけど・・・・・

2005年09月24日 | トラックバック練習版
かおりん、イケワカちゃんに刺激を受けてブログを作ってしまいました。
毎週、はろみゅを聞いています。とても明るくて楽しい番組なので気に入っています。
ブログに書く内容を考えるのが大変。
コメント (2)
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mancare

2005年09月23日 | L'italiano
Mi manca tanto l'Italia !(イタリアが恋しいです。)
ステップ100、入門編の最後になって、また危ない発音の単語が出てきた。
manca・・・・・・原型不定詞はmancare(不足する、寂しい)だ。
ということは、一人称単数に活用すると、mancoになる。(大きな声で発音しない
ように)
しかし、辞書の例文にもmancoは出ていない。
一人称単数ではあまり使うケースはないのかもしれない。
piacereもテキストでは三人称(単数・複数)しか出てこなかった。
Le piace il vino dolce ? (甘いワインは、お好きですか?)
Mi piacciono i dolci italiani.(私はイタリアのお菓子が好きです)
こういった非人称的動詞は普通、三人称にしか活用しないのか。
mancareの一人称単数を使うのはどんなシチュエーションだろう?
いかん、いかん、こんな不真面目なことを考えていては・・・・・

Buonanotte !! (おやすみなさい)
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イタリア語で日記か?

2005年09月23日 | L'italiano
Oggi pomeriggio comprero' un paio di scarpe.
(今日の午後、私は靴を買うつもりだ。)
この文が間違っていませんように・・・・・間違っていたら後で修正。

今履いているウォーキングシューズを買ったのは何年前だったか。
ボロボロになってきたので買おうと思っている。

ラジオ講座は昨日の放送で100回だった。
来週の特別編で終わりになる。
よくここまで聴き続けることができたものだ。
10月からは応用編も、ちょっと聴いてみようかと思う。

でもなぜ、こんなに一生懸命勉強しているんだろうか?
初めは「ボケ防止のため」とか自分で理由付けしていたが、今では勉強すること自体が楽しくなってきた。

Ciao !
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ハグしちゃお

2005年09月22日 | トラックバック練習版
夏川りみさんの『新ドラえもんオープニング曲』を応援します。
どのような曲なのか、まだ聴いておりませんが、旧テーマ曲のように、子供たちに親しまれる歌になっていって欲しいと願っています。
コメント (2)
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Bravo!!

2005年09月22日 | L'italiano
【名詞は全て、男性か女性に属していてそれに従って形容詞が変化する。】
piatto(皿)♂
padella(フライパン)♀
Il piatto e' piccolo. その皿は小さい。
La padella e' piccola. そのフライパンは小さい。
さらに、複数になると・・・
I piatti sono piccoli.  それらの皿は小さい。
Le padelle sono piccole. それらのフライパンは小さい。

こんな感じだ。良く見れば語尾が韻をふんでいる。
イタリア語で詩を書けば自然と韻をふむのだ。

この語尾変化を利用すれば、こんなことが出来る。
risotto(リゾット)♂ と cotoletta(カツレツ)♀ を食べたとする。
「buono」と言えば、男性名詞のリゾットが美味しいという意味になる。
「buona」と言えば、女性名詞のカツレツが美味しいという意味だ。
両方とも美味しければ、「buoni」と言えばいい。

また、日本人はどんなアーティストに対しても「Bravo!!」と声をかけるが、
Bravoは男性の単数にかかる形容詞だ。
女性単数ならBrava、複数はBrave、男性複数(または男女混合)はBraviになる。
だから、食べ物に対する賛美と同様に使い分けることが出来る。

イタリア語には、そんな便利なところもある。

A domani.
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Mi alzo alle sette.

2005年09月21日 | L'italiano
「私は7時に起きます」という意味だ。
なのに「Mi(私を)」で始まる。
直訳すると「私を私は7時に起こす」ということになる。
「io(私は)」という単語は使われていないのに「私は・・・」と訳すのだ。
alzoに「私は」という意味が含まれている。

イタリア人は自分で自分を起こすらしい。
私も長く生きてきたが、自分を起こしたことはない。

また、こんな例もある。
Mi piace la cucina italiana.
(私はイタリア料理が好きです。)
なんと、この文の主語はイタリア料理なのだ!!
直訳すれば、「私にとってイタリア料理は好ましい」となる。
ラテン系の言語は、こんな語順らしい。
それは、日本語に似ているような気がしないでもない。
「私に頂戴」とか「俺を何だと思っているんだ」等々、目的語で始まる文が結構ある。

今日は、一日中、prendere(取る)の未来形の活用を暗唱していた。
prendero' prenderai prendera' prenderemo prenderete prenderanno

Ciao, a domani.(また明日)

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