自燈明

Enjoy life !
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かけざん (そろばん)

2013年10月15日 | studiare
76×38
かけられる数×かける数
かけられる数を右に置く
かける数を左に置く

まず、かけられる数の一の位6と、かける数の十の位3をかける 右に18を置く
次に、6と8をかけて48 18の一桁右に48を加える
かけられる数の6をはらう
同様に7×3を、かけられる数7の右二桁の位置に加えていく
最後に7×8を、さらに一桁右に加える

文で表現するとややこしいけど、
かけられる数は、一の位から
かける数は、十の位からかけていくのです
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そろばん

2013年10月09日 | studiare
そろばんが奇妙な計算機に思えてきました
8+4を計算してみます
ます、1の位に5玉が一つ 1玉が3個入っています
そして、一の位から6をはらって、十の位に1玉を一つ入れる

すなわち、8+4を計算する途中で10-4=6を暗算しているのです

しかし、1300~1500年ほど前に中国から伝わって以来、広く使われてきたのだから有用な計算機なのでしょう。
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楽しくおぼえるはじめてのそろばん 10級~3級対応

2013年10月06日 | studiare
100円ショップで算盤を買ったので練習してみようと思いました。
引き算・掛け算・割り算ができるようになりたいです。

そろばんの本を図書館で借りてきました。
まず、一桁の足し算から練習を始めます。
楽しい

増やす(加算)事を「入れる」という
減らす(減算)事を「はらう」という
そろばんには5玉と1玉がある。
5玉は入れる時もはらう時も人差し指を使う
1玉は入れる時は親指、はらう時は人差し指を使う

一桁の引き算
9-6
1玉を一つはらってから5玉をはらう(どちらも人差し指で)

繰り上がりのない二桁の足し算
13+56
十の位から順に計算する

繰り下がりのない二桁の引き算
83-61
全部人差し指で十、五十、一の順にはらう

足し算で5玉を使って、5を作る計算
2+4
5を入れて1をはらう

42+33
50を入れて20をはらう、5を入れて2をはらう

引き算で5玉をはらって、5から引く計算
7-4
1を入れて5をはらう(親指→人差し指)

76-34
20を入れて50をはらう(親指→人差し指)、1を入れて5をはらう(親指→人差し指)
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