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好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

スター・ウォーズ THE PHANTOM MENACE

2012-03-30 19:23:59 | CD・DVD・ビデオ
ジョージ・ルーカス脚本/監督 公開は1999年だっけ? 持ってるDVDは2001年 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
えーと、スター・ウォーズ「エピソードI」を、いま、劇場で3Dにしてやってるらしい。
観たいなーと思っている。
公開当時、たしか3回は観たんだけどね。
(1週前の金曜か土曜の先行を出張先で、東京方面帰ってもう一度大きめなスクリーンで、ロードショーの終り時期に名残でもう一度。)
DVDもこうして持ってるし、いまさら3Dにしても、なにがどうとは思わないんだけどね。
(3Dは「アバター」しか観たことない。)
けっこう好きなんだよね、エピソード1は。
もしかすると一番好きかもしれない。
スター・ウォーズのよさはひとことぢゃいえないが(世代的思い入れみたいなのもあるし)、エピソード4・5・6のあとから、時代をさかのぼって1・2・3が出てきたんだけど、偉大なるワンパターンみたいなのが心地いいんだよねー、ファンとしては。
1でオビ=ワンが目の前でマスターがやられちゃうとこを見るのと(←いまさらネタバレも何もないだろ有名だから)、4でルークが目の前でオビ=ワンがやられちゃうとこを見るのが、シンクロしてるし。
(うん、それにしてもクワイ=ガン・ジンは、いいね。いかにも強そうな感じで作ったサミュエル・L・ジャクソンのメイス・ウィンドウなんかより、全然かっこいいジェダイだ。)
2でアナキンが腕切られちゃうのと、5でルークが腕切られちゃうのも同じ。師弟・父子でおんなじことしてる、っつー歴史の繰り返しが、運命を感じさせていいんだな、これが。
で、ときに誰かが「I have a bad feeling about this」(なんだかイヤーな予感がするぞ)なんて言おうものなら、来た来たって感じ。
どーでもいーけど、エピソード1のポッドレースってのは、誰がどうみても「ベン・ハー」だよね。
そーゆーのも、またいいんだな。スター・ウォーズに関しては、「紋切りぃ!」とか「陳腐ぅ!」とか、他がやったら言いそうなことを言わないで、素直に喜んで受け入れちゃうんだよね、私。
ということで、3D版を観に行くヒマがあるかどうか分かんないけど、いまさら本編見るのもなんなんで、今は、DISC2(特典ディスク?)のほうで予告編とか見て、観に行く気分を盛り上げてます。
「音声解説」
「メイキング・オブ・エピソードI」
「削除されたシーンとその製作秘話」
「アニマティクス」
「ビハインド・ザ・シーン」
「WEBドキュメンタリー」
「フォト・ギャラリー」
「ミュージック・ビデオDuel of the Fates(運命の闘い)」
「ギャラリー(ポスター&キャンペーン)」
「トレーラー集(オリジナル劇場予告編・TVスポット集)」
「『スターファイター』メイキング」
「DVD-ROMコンテンツ」

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