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好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

カゼのなおしかた

2011-11-09 21:20:46 | Weblog
土曜の夜に、うっかりして、ノドが痛くなった、今回のカゼ。
(って自己診断だから、勝手にカゼと呼んでるだけだけど。)
日曜日は、ハナにティッシュ突っ込んで寝るような破目になってたんだけど。
月曜日には、馬に乗りこそはしたけれど、くしゃみ・ハナミズひどいし、ボヤーっとしてて。
でも、火曜日の朝には、どーやら鼻も通ってたし、ほぼ治った感じだった。
思ったより症状軽かったし(熱が出なかったのは助かった)、予想してたより早く回復したのは幸いだった。
ただし、このあと、しばらくは咳が出るだろう。
体質なのかなんなのか、気管支が弱いらしいので、自分の感覚的にはカゼなんてとっくに治ってるはずなのに、その後延々と咳が出る。2ヵ月や3ヵ月続くのは、ザラ。
また、その咳が、自分では普通のつもりなのに、ちょっと妙な響きらしい。獣医師(私のまわりは、人のお医者さまより獣医師が多いw)に、「ヘンな咳だ」とか「あんたの咳は、深いねぇ」とか言われると、なんか不治の病かかえてんぢゃないかと思わないこともない。
自分の身体のことなので、もう長年のつきあいで慣れちゃってはいるんだけど、でも嫌なのは、このあとしばらくの間は、夜中に咳で起きることが予想される。(きのう、ちょっとその兆候があった。)
あれはツライ。夜中に烈しく咳き込んで、目が覚めて、胸のとこがヒリヒリしたまま、上体跳ね起きるような勢いで止まらない咳が繰り返されるのは、なすすべもなく、けっこう大変。

さてさて、咳はどうしようもないから置いといて、カゼひいちゃったときの私の対処方法。
薬とかキライなんで、まず飲むことがない。
医者も行かないです。平成16年か17年ころだったか、いちど39度5分出したときは、行った。「つらいでしょ」って注射うたれたけど。
薬とかでオモテにでてくる症状を少しくらいおさえたって、根本的には、身体の抵抗力で戦って克服するしかないと思ってんで、ただただジッとしてるようにしてます。(ある意味、動物。)

でも、まあ、まったく何もしないわけでもなくて。
いわゆる民間療法がいろいろあるけど、私としては、とにかくネギを食う、というのが昔っから好み。
長ネギを、うかつに顔近づけると涙が出かねないくらいの量、小口に刻んで、朝晩食う。
むかしは味付けとして、味噌汁オンリーだった。熱いとこにネギ大量にぶちこんで、半分ナマで辛いくらいのほうがいい、それをハフハフ食う。
近年では、ワンタンがフェイバリットになってる。ちょっとのひき肉に、多量のみじん切りのネギ混ぜて、ワンタンつくる。中華風のスープで煮たら、仕上げにこれまた小口切りのネギ、どさっと入れるのが気に入ってる。
そんなもん食べてると、汗かいてくるんで、熱いフロにさっと入って、あったかくして、さっさと寝る。

寝ることに関しては、昔聞いた、ある指揮者(だったかな?)の「カゼを1日で治す方法」ってのによると、熱いフロ入って、たくさん(セーターとか?)着込んで、たくさんの毛布だか布団にくるまって寝る、そして汗ダクダク出す、ってのがあったと思う。
私も似たようなことは推奨するけど、あまり派手にやって、ちょっと間違うと、汗かいたあと冷えたりして、たいへんな逆効果になりそうなんで、そこまで(セーター着るまで)極端にはやんない。Tシャツ余計に着て、夜中・明け方に目が覚めたときに着替えるとかは、あるけれど。

ま、今回も似たようなことして、治しました。(ネギとあったかくして寝ること。)
体力の衰えを気にしてるわりには、思ったより抵抗力のようなものがあったんで早く治ったかと、自分なりにちょっとうれしい誤算。

…あしたこそ、読んだ本かマンガについて書かなくては。

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