きょうは、仕事休みなんで、ウチでごろごろしてるだけぢゃ何だからってこともあり、ふと思い立ち、よこはま動物園ズーラシアに行った。

べつになにがどうしたということもないんだが、ちょっと気になることもあり、それよりなにより、ズーラシアでは「アフリカのサバンナ」(ってエリア)がこの4月に全面開園になったらしい。
そのことは私のよく使う某駅の前にはカウントダウンボードがあったりしたんで、なにがどんだけすごいのか、見たくなるのは人情である、動物園好きという変わった人種限定の人情かもしれないけど。

というわけで、突撃。おお、こうして見ると、広いぢゃない、屋外での動物展示場。
(ちなみに順路としては奥のほうにあたり、実際「アフリカのサバンナ」に行き着いたのは園内でも最後だったんで、ここにいきなり紹介するのは時系列的には逆。)

おお、すごいぢゃない、私なんかはキリンがいるだけでも十分感動しちゃうんだけど、シマウマもエランドもいっしょにいるよ。
ところが、園内の案内によると、ここのウリとしては、「国内初!草原エリアでの4種混合展示」ってことで、なんとこれら3つの草食動物に加えて、チーターも同じエリアに出すんだという。
さすがに、そらマズイべ、草食動物の数が減ってっちゃうよ、と思うんだが、目を凝らせど、チーターは見当たらない。

そしたら、やっぱ、べつの専用エリアに隔離されてた。まあ、それがふつうでしょ。
いくら行動展示とやらが流行りとはいえ、子どもたちをはじめとした入場客に、自然の厳しさをバイオレンスとして必要以上に見せることはないでしょ。
しかし、どういう条件のときに草食動物たちのいるエリアにチーターが放たれるのかは知らんが、運がいいと草原エリアを疾走するチーターの姿が見られる可能性もあるらしい。見たいぞ、それ。

そのほか、このエリアには、ライオンもいるけど、当然のごとく別室で、暇を持て余してた。
メスは室内で手持ちぶさた。

リカオンという犬系のやつも昼寝。

クロサイは、運よくエサを投げ与えられてたとこだったから、動いてんのを見ることができた。

(クロサイは、木の葉っぱを食べるんで、鼻の先が器用に動かせるようになってるらしい、シロサイは地面から生えてる草を食べるんで違うって。)
んで、チーターに触発されたわけではないが(だから時系列は逆だって)、動物園いくと、私は、鳥とかどうでもよくて、猿はキライだし、どうしてもネコ系に注目することが多かったりする。

ベンガルトラ。
虎、大好き、がんばれ。

アムールヒョウ。
豹は美しい。

オセロット、超かわいい。
んな、ネコ系どもを見て癒やされてたけど、ここのウリは、なんといっても、オカピである。

なんで、こんな姿かたちの生きものができあがったことやら、ほんとふしぎ。

あと、私の好きなのは、クマ。
ここにはヒグマとかいないけど、シロクマがいた。
ほんと、クマ類が、あっちいったりこっちいったりウロウロしてんのを、見てると飽きない。

どーでもいーけど、平日の動物園はわりと空いてるとは思うけど、幼稚園とか小学校の遠足みたいなのが多くて、けっこう騒がしかった。
ふつうの親子連れもいたけどね。いいことだ、動物園を見ることは。
でも、まあ、ヘンな人間たち見てて思ったけど、ねえねえ、みなさん、動物を見るときのポイントは、待つことだよ。
それが、私が長年動物園を見て、たどりついた結論。不要に声や音をあげたって、動物がこちらの思うようなカッコしてるくれるわけないじゃん。
ま、いいか。
話もどるけど、それにしても、チーター、かっこいいし。
きょうはこの勇姿を見られたことだけでも収穫としよう。

あと、この動物園のいいとこは、植物がいっぱい植えてあること。
なにげない一角にいても、なんか自然の森のなかにいるような気分にさせてはくれる。


べつになにがどうしたということもないんだが、ちょっと気になることもあり、それよりなにより、ズーラシアでは「アフリカのサバンナ」(ってエリア)がこの4月に全面開園になったらしい。
そのことは私のよく使う某駅の前にはカウントダウンボードがあったりしたんで、なにがどんだけすごいのか、見たくなるのは人情である、動物園好きという変わった人種限定の人情かもしれないけど。

というわけで、突撃。おお、こうして見ると、広いぢゃない、屋外での動物展示場。
(ちなみに順路としては奥のほうにあたり、実際「アフリカのサバンナ」に行き着いたのは園内でも最後だったんで、ここにいきなり紹介するのは時系列的には逆。)

おお、すごいぢゃない、私なんかはキリンがいるだけでも十分感動しちゃうんだけど、シマウマもエランドもいっしょにいるよ。
ところが、園内の案内によると、ここのウリとしては、「国内初!草原エリアでの4種混合展示」ってことで、なんとこれら3つの草食動物に加えて、チーターも同じエリアに出すんだという。
さすがに、そらマズイべ、草食動物の数が減ってっちゃうよ、と思うんだが、目を凝らせど、チーターは見当たらない。

そしたら、やっぱ、べつの専用エリアに隔離されてた。まあ、それがふつうでしょ。
いくら行動展示とやらが流行りとはいえ、子どもたちをはじめとした入場客に、自然の厳しさをバイオレンスとして必要以上に見せることはないでしょ。
しかし、どういう条件のときに草食動物たちのいるエリアにチーターが放たれるのかは知らんが、運がいいと草原エリアを疾走するチーターの姿が見られる可能性もあるらしい。見たいぞ、それ。

そのほか、このエリアには、ライオンもいるけど、当然のごとく別室で、暇を持て余してた。
メスは室内で手持ちぶさた。

リカオンという犬系のやつも昼寝。

クロサイは、運よくエサを投げ与えられてたとこだったから、動いてんのを見ることができた。

(クロサイは、木の葉っぱを食べるんで、鼻の先が器用に動かせるようになってるらしい、シロサイは地面から生えてる草を食べるんで違うって。)
んで、チーターに触発されたわけではないが(だから時系列は逆だって)、動物園いくと、私は、鳥とかどうでもよくて、猿はキライだし、どうしてもネコ系に注目することが多かったりする。

ベンガルトラ。
虎、大好き、がんばれ。

アムールヒョウ。
豹は美しい。

オセロット、超かわいい。
んな、ネコ系どもを見て癒やされてたけど、ここのウリは、なんといっても、オカピである。

なんで、こんな姿かたちの生きものができあがったことやら、ほんとふしぎ。

あと、私の好きなのは、クマ。
ここにはヒグマとかいないけど、シロクマがいた。
ほんと、クマ類が、あっちいったりこっちいったりウロウロしてんのを、見てると飽きない。

どーでもいーけど、平日の動物園はわりと空いてるとは思うけど、幼稚園とか小学校の遠足みたいなのが多くて、けっこう騒がしかった。
ふつうの親子連れもいたけどね。いいことだ、動物園を見ることは。
でも、まあ、ヘンな人間たち見てて思ったけど、ねえねえ、みなさん、動物を見るときのポイントは、待つことだよ。
それが、私が長年動物園を見て、たどりついた結論。不要に声や音をあげたって、動物がこちらの思うようなカッコしてるくれるわけないじゃん。
ま、いいか。
話もどるけど、それにしても、チーター、かっこいいし。
きょうはこの勇姿を見られたことだけでも収穫としよう。

あと、この動物園のいいとこは、植物がいっぱい植えてあること。
なにげない一角にいても、なんか自然の森のなかにいるような気分にさせてはくれる。
