新刊
出たんで、さっそく買いました。2009年4月 講談社。
講談社では、昨年秋からモーニングで「西遊妖猿伝」の連載が再開されてます。いやー、それはもう、スターウォーズのエピソード1を作ってるって聞いたとき以来の驚きというか、まさか夢の続きを見られるとはって感じの楽しみになっています。
今回の新刊は、これまで単行本未収録の短編集で、こういうのはファンとしては、心理的な欠落感をうめてくれるような気にさせられて、たまりません。
『それは時には少女となりて』2004年
『人魚の記憶』2007年
『描き損じのある妖怪絵巻』2007年
『闇の鶯』1989年
『涸れ川』2001年
どこまで虚か実かわからない感じで、神話や伝説っぽいものを下敷きにしたような、舞台とストーリーをつくってみせてくれるのは、諸星大二郎独自の世界なんで、とても楽しいです

講談社では、昨年秋からモーニングで「西遊妖猿伝」の連載が再開されてます。いやー、それはもう、スターウォーズのエピソード1を作ってるって聞いたとき以来の驚きというか、まさか夢の続きを見られるとはって感じの楽しみになっています。
今回の新刊は、これまで単行本未収録の短編集で、こういうのはファンとしては、心理的な欠落感をうめてくれるような気にさせられて、たまりません。
『それは時には少女となりて』2004年
『人魚の記憶』2007年
『描き損じのある妖怪絵巻』2007年
『闇の鶯』1989年
『涸れ川』2001年
どこまで虚か実かわからない感じで、神話や伝説っぽいものを下敷きにしたような、舞台とストーリーをつくってみせてくれるのは、諸星大二郎独自の世界なんで、とても楽しいです

