石倉昇・梅沢由香里・黒瀧正憲・兵頭俊夫 2007年 光文社新書
東京大学教養学部で毎学期開講されてるらしい全学体験ゼミナール「囲碁で養う考える力」のテキスト。まったくの初心者を対象とした、成人のための以後入門指導法の開発と実践を目的とした授業らしい。
私は、囲碁はだいたいのルールは知ってるけど自分で打つことができないんだが、ちょっと興味あって読んでみた。
別に東大だからってわけぢゃないけど、いままで見たなかでは一番わかりやすいものだと思った。
順に読んでいくと、最後の方の囲碁の問題にも正解がだせるようになるくらい、わかりやすかった。
実は、プレステ2の囲碁ゲームがひとつ買ったまま、ほとんどほったらかし(コンピュータに勝てないから)になってるんだけど、近々また引っ張り出してみようと思ってます。
ちなみに、私が大学でやってみたいと夢みてる講座は、ちゃんと競馬を教えることです。世間の競馬教室って、単なる馬券の買い方教室なんだろうけど、そうぢゃなくて、この産業の歴史とか仕組みとかはこうなってるんだよということを、学んでもらいたい。教養として、大学の単位に値すると思うんだけどなー。

東京大学教養学部で毎学期開講されてるらしい全学体験ゼミナール「囲碁で養う考える力」のテキスト。まったくの初心者を対象とした、成人のための以後入門指導法の開発と実践を目的とした授業らしい。
私は、囲碁はだいたいのルールは知ってるけど自分で打つことができないんだが、ちょっと興味あって読んでみた。
別に東大だからってわけぢゃないけど、いままで見たなかでは一番わかりやすいものだと思った。
順に読んでいくと、最後の方の囲碁の問題にも正解がだせるようになるくらい、わかりやすかった。
実は、プレステ2の囲碁ゲームがひとつ買ったまま、ほとんどほったらかし(コンピュータに勝てないから)になってるんだけど、近々また引っ張り出してみようと思ってます。
ちなみに、私が大学でやってみたいと夢みてる講座は、ちゃんと競馬を教えることです。世間の競馬教室って、単なる馬券の買い方教室なんだろうけど、そうぢゃなくて、この産業の歴史とか仕組みとかはこうなってるんだよということを、学んでもらいたい。教養として、大学の単位に値すると思うんだけどなー。
