暴かれた事実

土曜江戸川クラブ練。
朝一で、
　１．花粉症の薬をもらいに行きつけの医院に行く
　２．膝に今月の注射を打ってもらうためにいつもの病院に行く
を済ませるつもりで行ってみるも、今日は祭日でお休みだと。土曜＜祭日　であることに気づく。一週間後まで無事、生きていられるか。

三週間振りのインラインのために大事に温めてきた腰だったが、kanaの朝からの抱っこ攻撃で一発で撃沈した。嬉しいような悲しいような。
kanaの滑りをまともに見るのも久し振りなため、期待を込めて声をかける。「パパが見ないうちにきっと上手になっているんだろうなー。どんな滑りを見せてくれるかとっても楽しみだなー」。

期待以上の滑りを見せてくれた。お尻の位置が明らかに低くなっていた。自分からやろうとする意識がやっと根付いたか。長らく辛抱した甲斐があった。脱皮への階段を着実に上っている気がする。

私は何をどう滑って良いのか思い出せず、本能のままに滑る。意外と滑れたことに驚いたのと、自分の実力が分かった気がした。こういう感覚を覚えたのは初めて。
ようやく滑り方を思い出した頃には膝が悲鳴をあげたので小技練習に変更。

帰りはkanaが最近気に入ってしまったココスに立ち寄る。ピザを頼んだkana。「ピーマンいらない」と言って集め始めた。


ん！？kanaはピーマンは嫌いではないはず。昨年のクラブ新年会で私が「kanaはピーマン嫌い」と発表して「嫌いじゃないもん」と大泣きしたのだが、やはりそういうことだったか・・・。

半額券でバレンタインのデザートを注文。


明日はいよいよ納車。楽しみだ。