ＢＩＧＨＯＰ

オープンしたばかりの印西のＢＩＧＨＯＰに行ってみた。
平日なので人はまばら。1000円ショップに入るとkanaがてんとう虫の形をした懐中時計を気に入ってしまったが、引き離す。
ショップ巡りをして観覧車に乗る。千葉ニュータウンの夜景はそれほど面白くないか。田舎だし。
だいぶ時間が経ったのにkanaはてんとう虫の懐中時計が忘れられないらしく、結局購入。
食事をしながら「いまなんじかきいて」と言うので、「今何時？」と聞くと、羽を広げるとあらわになる時計を私に見せる。まだ完璧には時計を読めないのだ。
写真は人生初のクレープを食べているところ。

マリちゃん

昨日、サッカーを応援に行った時にいたマスコットキャラクターの「マリちゃん」。
試合開始前に遊んでもらったのが楽しかったのか、前半を終えたハーフタイムではグランドで愛嬌を振りまくマリちゃんを追いかけてスタンドから声援を送る。
「マリちゃんがんばって～！」と叫びまくり。マリちゃんは試合には出ないのだが…。

後半が始まると、「マリちゃんと遊びたい～」と大泣き。
「試合が終わったらまたお外で遊べるよ」と言うと、「お外で待つっ！」ことになり、試合中にもかかわらず、早々に応援席を離れてスタジアムの外へ。

やはり同じように親子で来てはみたが、応援に興味なく外で遊ぶ親子がちらほら。
声をかけて仲良くなったお友達からスケボー(kanaはスノボーと言う)を借りたり、一緒にボール遊びをする。

試合が終わると、スタジアムから観客とマリちゃんが出て来た。
kanaは真っ先にマリちゃんに抱きつき、話しかけたり、他人の記念撮影に混じる(写真)。
５分もするとマリちゃんはkanaのようなちびっ子に囲まれて物凄い騒ぎになった。

たっぷりマリちゃんと遊んだkanaの思い出はサッカーではなく、間違いなく「マリちゃん」だろう。

ちなみに、サッカーチームはなでしこ。そして２部リーグ。しかし、間近に見るスーパープレーには「野球派」の私でも十分感動した。

横浜三ツ沢公園

今日のインライン教室は雨あがりのために中止。
で、会社がサポートするサッカーチームの応援で横浜の三ツ沢公園へ。
開始までかなり時間があるので持参したインラインでしばし時間つぶし。
が、一人ではテンションがあがらないためか１０分ほど滑って早々に終了。

お医者さんごっこ

kanaはお医者さんの道具一式を持っている。
聴診器を胸をあて、熱を計ったら37.8度(おもちゃ)。
私がスケートですっ転んでケガした足に注射を打って治療してくれた。

平日の夜に久しぶりに遊べた。

松茸

まるまるちびまる子ちゃんを見て「松茸」というものを知った瞬間。
しかし、kanaは「パフェ」の方が良いらしい。
ということで、週末に家族でパフェを食べに行くことにした。

包丁さばき

二度目の手打ちそば。

kanaが自分で切りたいというので任せてみた。
太さ７ミリほどの「そば」ができあがった。

ボウリング

インラインを終えて常盤平へ行ってみた。
はしゃぎまくりの３ゲーム。
(ムービーの倒れたピンは６本。)

ごほうび

スケート場で小学生の先生と遊んだ。
私も含めて３人で競争してkanaが１位、私が２位、先生が３位になった。先生はわざと負けたが、私は本気だ。
１位になったご褒美として先生がkanaにタンポポの髪飾りをつけてくれた。
３時間近く練習した。

パジャマ

大人になるとパジャマを新しくするってあまりないけど、子供は成長するから頻繁に変わるんだな。
私はパジャマを「寝巻き」と言っていたが、「寝巻き」と言うと妻に指摘される。
「寝巻き」はもはや死語なのだろうか？
kanaが着ているのは新しいミニーちゃんのパジャマ。

風呂上がりに

スケートブーツ着用。

初レース

いよいよ大会の日。
kanaのレースは直線３０mのみ。大会要項には５０mとあったような…？気のせいかな。
幼稚園児クラスは近所の二つの幼稚園から大勢参加(体育教室の一環か)してきたので、総勢３０人くらい。
幼稚園からの参加以外の一般参加者はkanaを含めて３人のみ。しかし、他の２人はスケートクラブからの参加のため、ただの一般人はkanaのみ。
幼稚園から参加のお友達は先生の号令で準備体操をしたり、レースを待つ間並んで座っていた。
その中には一緒にスケート教室に通う女の子のはるちゃんがいた。はるちゃんは大人のような滑りができ、kanaの倍くらいのスピードが出る。はるちゃんがいたら優勝なんてできっこない。
kanaは自由人なので座っているお友達の近くでチョロチョロしてウォーミングアップをしたり、知らないお友達に話しかけて遊んだりと気ままに時間を過ごす。

いよいよレース開始。
２人ずつスタートして全員のタイムを計り、順位をつける。kanaは一番最後の組。
だいたいみんなのタイムは８秒～１４秒くらいか。一人だけ７秒９９を出した子がいたが、果たしてkanaは…。

スタートラインに立ち、「よーい、パン」。
一緒にスタートした男の子がいきなり転ぶ。今までなら振り向いて止まってしまうkanaだが、先生たちに教わったとおり真っ直ぐ前を見て突き進む。
練習したとおり手足を大きく動かして順調にゴール。
気になるタイムは９秒５。順位は不明。

すぐに表彰式が始まり、kanaの目の前で３人が表彰台にあがってメダルと賞状を受け取る。
はるちゃんは２位だった。
表彰式が終わるとkanaは妻に抱きつき、号泣し始めた。相当悔しかったのだろう。
１０分以上泣きっぱなしだったろうか。その間、「次は金メダルとる！銀メダルじゃダメ！」と泣きながら誓う。
まだ年中のkanaは来年もあるのだ。今回表彰台にあがった３人は年長さん。可能性は十分ある。
そう、最初は悔しい思いをして泣いた方が良い。

さて、レースは幼稚園児ばかりでなく、小学校低学年、高学年、一般男女がある。全日本チャンピオンの圧倒的な滑りを観戦。
kanaはというと、レースそっちのけで仲良くなったお友達と遊んだり、レースを控えた選手たちに話しかけて騒いだりと。まあ、よく遊ぶこと。
滑り終えた全日本チャンピオンに対して「いい滑りだったよ」と言った時は思わず笑ってしまった。
最後のレースと表彰式まで見て帰宅。
車に乗って５分で撃沈。スヤスヤ。

長い一日であった。次なる目標を立てたいが、早速、来月には千葉県大会があるらしい。と言ってもメンバーはほぼ同じだとか。

レース前の特訓

明日がいよいよ初レース。
レースと言っても幼稚園児のクラス(５０m)なのでまあ、それなりのものなのだが。
今日はkanaに熱心に教えてくれる小学生の先生が３時間みっちり指導してくれた。

昨年の優勝タイムが約１０秒らしいが、今日の練習開始時点でkanaは１４秒。
３時間の練習後には１２秒台前半まで縮めることができた。
さて、どうなることやら。

どんぐり拾い

今日は会社を休み、午前中は筑波へ行き、1420に幼稚園にkanaを迎えに行った。
kanaが結婚相手に選んだというゆうま君が私に話かけてきた。なかなかかわいい男の子だ。

帰宅してからインラインを持ってスケート場に行ってみた。あさっての大会に向けて準備を進めていた。
速い大人たちが練習していて邪魔にならないかと心配したが、この前のインライン教室を担当した先生の「どうぞ滑って下さい」の一言で少しだけ滑らせてもらった。

この後、どんぐりを拾いに出かけ、暗くなるまで楽しんだ。(写真)

不思議なメモ

遅くに帰ってきたらこんなメモを見つけた。

あきがあっきた

ガチャガチャ

３０年前のガチャガチャは１回いくらだったかな？
今は２００円もするんだと。
ちなみにkanaが欲しがっているのはプリキュア５。