ブリッジ

確か、私も幼い頃はこんなことをしていた気がするが、今やったら即入院だな。

リムトレ

昨日のこと。
夕方、日没まで時間が中途半端だったのでリムトレ。

kanaも乗りたいと言い出したので乗せてみた。
足はトップチューブに乗せ、手はなんとかハンドルに届いた。

kana曰わく、kanaの自転車のホイールも太いプラスチック製のものではなく、「こういうのがいい」らしい。
なかなかマニアックなこと言うね。

昼は手賀沼

kanaのピアノ中間発表会を終えて手賀沼界隈へ。

手賀あけぼの橋からフィッシングセンター横を通って五本松公園へ。
そういえばこの手賀フィッシングセンター。一度も利用したことがない。
ニジマスか何かの釣りができてそのまま料理に出してくれる(？)
kanaが喜びそうなのでいつか行ってみたいな。

五本松公園はサイクリングの途中に一度だけ駐車場に入ったことがあったが、未知の世界。
基本的に林だった。ポツリポツリとkanaが喜びそうな遊具があり、遊んでいると家族連れ発見。kanaロックオン。

そう、一人っ子のkanaは、他の知らないお友だちを見つけるとすぐに一緒に遊びたがるのだ。
４才と２才の男の子と仲良く遊ぶ。
kanaは自分より年下の相手には「お姉ちゃんが…」とお姉ちゃんになり、面倒を見始める。
幼稚園の先生に「二人目の先生」と言われる実力発揮。

３人で仲良く遊んでいる間、見守る親たちはヤブ蚊との戦い。

バイバーイして、続いて手賀沼親水広場へ移動。
ここの水遊び場は相変わらず子どもたちに大盛況。
「プールではありません」の札が目に入らないチビッコたちはパンツ一丁で水のかけ合い。
kanaはサンダルを脱いで水遊び。(このためにサンダルできた)

明日は雨なので、私は早くどこかでインラインの練習をして転ばないように特訓しておきたかったのだが、kanaの遊びの勢いを止められず。

1630頃、涼しくなってきたところで水遊び終了。
スカートがビチョビチョになってしまったが、これは想定内。

ピアノ中間発表会

７月末のピアノ発表会に向けて、今日までの成果を披露してくれた。
あと１ヶ月でどれだけ上達するかな。

朝はインライン

利根川サイクリングロードに行ってみた。
ここはあまり練習には適さないが、人が少ないのが唯一の長所か。

kanaの幼稚園児のレース開催が発表され、少しは気合いが入ったのか、いつもなら「自転車乗る！」というところを、「インライン！」と言った。

往復８kmほど滑ったが、途中、「もうダメ…」と相当バテていた。
これくらいの距離、何でもないはずだから甘えていたんだな。

３時間ウォーキング

金曜夜は帰宅困難者対策ウォーキング。

いつもは横浜大黒町から生麦に出て、ひたすら第一京浜(国道１５号)を通って港区泉岳寺駅までの２０kmを行くが、今日はルートを変えてみた。

川崎まではいつも通り行き、県道１４０号を左折し、国道１号を右折して後は真っ直ぐ。
最終的には泉岳寺駅にたどり着きたいが、道がよく分からないのであとは行き当たりばったり。

川崎駅近くを通っている時にヨドバシカメラの看板が目に入る。
そういえば、電気ひげ剃りの外刃が壊れて近所の電気屋を探したが全く見つからずに困っていたことを思い出す。
寄ってみる。

あっさり見つかる。
都会は品揃えが違う(？)

どうやら、国道１号沿いに都営浅草線が通っていることを携帯地図で知り、目標を西馬込駅に決定。
ここなら、運が良ければ北総線まで乗り換えなしで行ける。

国道１号は１５号と比べると歩道がせまい。せま過ぎる。
人ひとりすれ違うのも気を遣う。
面白そうな店も少ないし、景色がつまらなくてテンションがた落ち。
ちょうど３時間歩いたところで西馬込駅に到着してウォーキング終了。
１５kmくらい。

電車に乗ったが、北総線直通の電車がちょうどなかったので、残念ながら泉岳寺乗り換え。
写真はガラガラの車内。この車両には私一人だけ。

今日の補給。
スポーツドリンク約３００cc、パン１つ、おにぎり２個。
たった１５kmでこれは食べ過ぎだが、本当に景色がつまらなくて他に楽しみを求めてしまった。
次回から１５号に戻そっと。

横浜夜景

残業して帰るところ。
バス停に向かう歩道橋から見える横浜の夜景。
ほんの少しだけ、癒される、かな。

ベンチプレス体験

会社から帰宅して着替えていると、kanaが寄ってきて「これどかして」とベンチプレスの台に乗っていた荷物を指差した。
どうやらkanaが私の真似をしてベンチプレスをしたいらしい。

kanaの言うとおり、片方２．５kgをぶら下げ、総重量１５kgまで軽くしてチャレンジ。
思ったとおり、ふらついて支えられない。

続いて負荷を全てなくしてバーのみの１０kgにチャレンジ。
やはりふらつくが、左右のぶれをおさえてやれば、何とか自分の力で支えられる。

自分の体重２０kgを支えられるのだからこれぐらいはできないことでない。

支えながら２回、バーの上げ下げをさせてみた。
「明日はこの辺が筋肉痛になるぞ」と言っておいたが、さてどうなるか。
kanaにはまだ筋トレをさせるつもりはない。

写真は2003年12月09日、白クマさんとまったりしているところ。当時、１才７ヶ月。
つまり、本文とは一切関係ない。

決断

今日のピアノ教室で、kanaが先生に泣きながら、「発表会は１曲にしたい」と言ったらしい。
２曲目の土人のおどりが難しく、弱気になったようだ。

しかし、先生が説得して、結局、２曲に落ち着いたとのこと。今日でプログラムを確定しなければならないため、先生も必死だったようだ。
練習を終えたkanaは先生の説得にテンションが上がったためか、腕をＬ字に曲げて、「がんばる！」ポーズをしたらしい。

小さな子から順に発表するため、kanaは１番。他に幼稚園児はいない。
そして、２曲弾くのはkanaだけらしい。
練習量はいまいちな気がするが、果たして７月３１日の発表会に間に合うのだろうか。

写真は私の妹、つまりkanaのおばさんが小さい頃に発表会で着たドレスを着ているところ。
残念ながら少々黄ばんでいた。kanaのドレスはおばあちゃんが作ることになった。

金魚のお墓

「金魚が１匹死んでいる」というお母さんからの訃報メール。
kanaとお墓を作ってあげなくてはならないので早々に帰宅。

うちには３年ほど前に金魚すくいでとった金魚の二世代目の子どもたちを７匹飼っている。
そのうちの１匹が死んでしまったのだ。

風呂上がりのkanaが死んでしまった金魚を網ですくい、小さいバケツに入れる。
シャベルを持ってマンションの外へ。
埋められる場所は少ないので、垣根の隙間に穴を掘る。

kanaが「神様がお父さんとお母さんに会わせてくれるよ」と言葉をかける。
死んだあかりとひかり(お父さん金魚とお母さん金魚の名前)は雲の上で泳いでいる、と以前私に説明してくれた。
家族３人が揃うわけだ。

金魚を飼うようになって、「死」の概念を知ったkana。
お母さんによると、ある日突然、kanaが泣いたことがあり、理由を聞くとこう言ったという。
「だってお父さんとお母さんは(kana)より先に死んでお別れしちゃうんでしょ」と。

写真はジャスコ富津店で無料メリーゴーランドに乗った時の１枚。
つまり、本文とは一切関係ない。

雨の日はアイス

アクアリンクちばで滑るkana。
段々上手になってきたなと思っていたが、kanaと同い年くらいの女の子が大人顔負けの滑りをしていたので思わず見とれてしまった。

お昼にはうどんを食べ、帰る間際には本命のフライドポテトを食べる。
kanaにとっては、このフライドポテトが何よりも楽しみかも。

少し早くにスケート場を後にしたので、ポートタワーに行ってみるが、kanaが寝てしまったので駐車場でお昼寝タイム。
私も２時間ほどぐっすりして、千葉の渋滞にはまって帰宅。
早く梅雨明けないかな。

すだて

会社の組合イベントで、kanaと一緒に富津まですだて遊びをしてきた。

遠浅の海に仕掛けられた罠に入った魚を網ですくう。
すね辺りまで潮が引いた深さで魚を追うが、kanaは浜辺で２ｍ近いサメの死体をいくつも見てしまったので、何がいるのか分からない恐怖で海の中を怖がる。

全身水まみれになると予想してkanaには水着を着せていたが、これは正解。時折小雨がまじるので少々寒いか。

いざ、魚を追う。いきなり、７０～８０ｃｍのスズキ発見。私があっさり捕獲。
その後もアナゴ、４０ｃｍ近いタイなど、この海にいるわけない魚をみんなで大量に捕獲。

子どもたちは大喜び。何気に私も大喜び。

ホテルに戻り、続いてＢＢＱ。
先ほど採った魚たちも変わり果てた姿で並ぶ。
たらふく食べて1450解散。

車で来ててこのまま帰るのも惜しいので富津岬に再度向かい、展望台に登ってみる。
kana、高いところが苦手のようですぐに下りる。
が、展望台の下にあるコンクリートの土台を渡り歩くのが気に入ったようで、あちこちいったり来たりして喜ぶ。(写真)

さあもう帰ろうかと砂浜を歩いていると、若い男女のグループが乗った車がスタックして右往左往。
が、どうしたら脱出できるか考えているのかいないのか、ただ何もせずに困っているだけ。
助けて欲しいというＳＯＳを発しているようには思えなかったが、私を含めたお節介数名が勝手に救助。
４ＷＤ車と、私が持っていた牽引ロープの協力で難なくクリヤー。

どうやら、男２人と女１人の３人組だったが、男２人は何も考えていなさそう。ただ時間が過ぎるのをぼう然と見守っていた。
女の子は運転席でステレオをかけながらタイヤを空転させるばかり…。
今時の若者はこんなもんなのか。

車を押したおじさんの１人に「こちらのお二人にきちんとお礼を言いなさい」と促された若者が「ありがとうございました」と言ったが、今度はこちらがぼう然としていて、「どういたしまして」の言葉も出ず、そのまま立ち去ってしまった。
無理もないよ。

富津岬を後にし、帰路につくが、kanaがジャスコの看板を発見。
「行きたい」というので遊べそうなところに行ってみると、巨大なメリーゴーランド発見。
無料の時間帯ということもあり、二人で乗馬。

今度こそ帰路についた。

車に乗る時は、いつも燃費を気にするが、本日の走行はなかなかのエコドライブだった。
往路は１５．４km/l。トータルでも１７０km走って１４．８km/lだった。
高速が多かったにしても、オデッセイ号の記録更新。
これがフリードなら２５km/lくらい行けたか？欲しいなー。

天気予報では強雨であったが、良い方に外れ、最高の一日であった。

２０kmウォーキング

金曜なので、「通勤途中に地震が起きて歩かされても少しは歩けるようにしておく練習」ウォーキング。
いつもと同じく横浜大黒町から泉岳寺まで。

せっかくなのでこれまたいつもと同じくインラインのスケーティングをイメージして歩く。
腰と肩の動きと腕の振りに注意する。そもそも何が正しいフォームか知らないが…×

インラインにどれだけ効果があるかは不明だが、ウォーキングのフォームとしてはかなり効果ありとみた。

コンビニ買い物３回と平和島駅トイレ休憩１回以外は休みなしのノンストップ。

2128泉岳寺駅前到着。所要時間３時間４８分はこれまたいつもと同じ。
残りの電車区間の１時間はぐっすり寝てしまった。

泉岳寺からちょうど良い電車がなかったので、下りで高輪台まで戻って携帯写真パチリ→写真。

お手紙

幼稚園に保育実習生として大学生が来ていたようだ。
ゆかり先生。

明日、実習を終えて帰ってしまうらしく、kanaがお別れのプレゼントを用意していた。

先日、海で拾ってきた貝殻に色を塗って作ったブレスレットと、貝殻に色を塗っただけのアクセサリー。

そして、遊んでくれたお礼の手紙。
お別れはきっとみんな泣いてしまうんだろうな。

ただいま？

私が電車を一つ寝過ごして家に着くと、もう2000。
kanaがもうすぐ寝る時間だ。

残りわずかの時間を何をして遊ぼうかと思いながら玄関を開けると、すぐに「ただいまーっ！」とkanaの声。

そう、kanaは「おかえり」ではなく、「ただいま」とふざけて言うことがあるのだ。
私もすかさず「おかえりーっ」と返す。

シャツと靴下を脱いでkanaの元に行き、さあ、何をして遊ぼうかと風呂上がりのkanaに近づくと、ゴロンと寝ていた。

なかなか動かないkanaに、「おーい」と声をかけるが反応がない。

？？？

何度か声をかけると「うーん！」と怒った。
どうやら本気で眠いようだ。
お母さんも風呂から出てkanaの姿にびっくり。
「今、ただいまって言ったよね？」と。
「ただいま」と言ってほんの数十秒で撃沈していたのだ。

結局、kanaはこのまま起きることなく寝てしまった。
せっかく早く仕事を切り上げて帰ってきたのに遊びなし。
寝過ごすんじゃなかった。