帰る

クラブ練習が雨で中止になり、kanaが近所のトレーニングジムまで行くと言うので車で送った。

帰りは「迎えに行けたら行く」と中途半端に伝えていたためか、トレーニングを終えたkanaから送られて来たLINEは「帰る」と。

これは「帰るから迎えに来て」なのか、「自分で歩いて帰る」なのか分からないのだが、ママに「早く(迎えに)行って来て！」とせかされたので慌てて迎えに行った。

ジムの駐車場に着き、「着いた」とLINEを送ると、「もう歩いてる」と。

もう雨はやんでいるし、すぐ近くなので迎えに行く必要もないのだが、ま、車を駐車場(賃貸)に戻しに行く必要もあってので、良しとしましょう。

就活

順調に進んでいるようだ。

早く落ち着いて、練習やら残りの大学生活を充実させられるといいね。

雛人形もはや

先日、ママから「雛人形飾るから出しておいて」と言われたので、押し入れからゴソゴソと大小の段ボールの箱を出しておいたら、ママが飾ってくれた。

もはや正しい並べ方はさっぱり分からない。

宝塚

お友だちと飛行機に乗って宝塚を見に行って来たんだと。

で、パパにお土産。

頭がいっぱいの頃

今日の練習も良く頑張りました。

昨年10月で単身赴任を終えてから、クラブ練習に顔を出せる機会が増えた。

単身赴任期間中だったら、新潟への移動準備で頭がいっぱいの頃。

家族で行く外食も増えました。

歳を重ねた

すっかり歳を重ねた茶々。

私もだが。

おばあ誕

今日はおばあちゃん(私の母)の誕生日ということで、kanaとママを連れて4人でお食事。

81才か。

初詣行ったら雪

家族三人で香取神宮へ。

三が日を外して来たのに、無料駐車場に入るのに長い列。

みんな考えることは同じなのね。

いつものように、長い参道を歩き、

お詣りして。
おみくじ買って。






団子買って、急いでインラインの練習場へ移動。
だが、天気が荒れ、雨、みぞれ、雷、雪、で練習中止。皆さんと顔を合わせたところでまた明日。

初詣

kanaの成人式が終わり、そのまま初詣に行くことに。
鎌ヶ谷の道野辺神社へ。
kanaは「早く着替えたい。もう二度と和服着たくない」を繰り返していたが、ママと私は「一生にうち、今だけだから」と。


今年もみんなが無事に過ごせますように。

成人式

kanaが、あのkanaがついに成人式を迎えた！

この日記を開くと、簡単に幼い頃のkanaに出会うことが出来る。
この20年、kanaとの思い出をたくさんたくさん積み重ねてきた。
小さい頃から負けず嫌いの、何でもチャレンジする、正義感の強い(強すぎる)、あのkanaがついに成人式だと。

この先、どんな大人になっていくのかな？

茶髪

kanaは大学生になり、髪を茶髪にしている。
それほど激しい色ではないが、黒髪ではない。
papaは黒髪の方が好きなんだけどね。

行ってらっしゃい

単身赴任先の新潟へ出発する前に、一応、家族３人にそれぞれ声をかけるが、反応はまちまち。

papa：じゃあ、行って来る。
母：行ってらっしゃい。気をつけて。
mama：まだいたの？
kana：んー。

まー、そんなもんでしょ。

ルーツ

日曜午後。

練馬でのインラインのクラブ練習を終えてから、私が昔、住んでいた家をkanaに見せに行ってみた。

いつもは通り過ぎるのだが、途中のインターで下りて街中を走る。

ナビに従い進む。まずは幼稚園。建物や園庭の記憶は全くないが、「ここがパパが通っていた幼稚園だよ」とkanaに紹介してみたが、興味ない様子。

続いて、私が小学校に上がる前まで住んでいた家。5年位前に来た時はまだあったのだが、もうなくなり、アパートが建っていた。50年以上も前のボロ家、5年前に見納め出来たのが奇跡的だったな。

近所の幼なじみの山口君の家があった。偶然でも顔を合わせられたらご挨拶でもしたかったのだが、それもかなわず。

こちらもkanaは興味ない様子。ま、仕方ない。

次は私の父（kanaのおじいちゃん）が生まれ育った家。お茶屋だったのだが、残念ながらこちらももうだいぶ前に壊されていたことは知っていたので跡地を見学。「ここがkanaのルーツだ」と伝えたが、この価値が分かるかな？興味があるのかないのか？相変わらず車の後部座席でスマホから音楽を聴いていた。

続いて、私が小学校～大学入学前まで住んでいた家。到着前にkanaはスヤスヤ。口を半開きにして寝てしまった。声をかけたが全く起きず。

ここは隣の住民が私たちが引っ越した後に土地ごと買い取り、敷地を広くしている。私が住んでいた家がもうないことは知っていた。

向かいの広場…、いや、駐車場とアパートに変わっていた。ここで虫取り、ザリガニ釣り、キャッチボール、サッカー、凧揚げなどなど、子供たちにとって遊びの広場だったのだが、すっかり様変わり。私の記憶にはたくさんの思い出が詰まっている。

kanaに私の思い出をたくさん伝えてみたかったのだが、kanaが小学生の頃にでも連れて来て一緒に公園で遊んでみたら良かったかな。

スクールバス事故

水曜平日。

ママから連絡が来た。

kanaの乗ったスクールバスが自動車と衝突してkanaがケガをしたのだと。

結局、むち打ちと打撲で済んだようだが、事故の衝撃は想像以上に大きいため、心のキズの方も心配。

学校の対応はとてもしっかりしていていつも安心できる。

本当に良い学校に入った。

インラインの練習は大丈夫かな？

なくなったイヤホン

土曜江戸川練習。
ママとkanaと３人で江戸川へ行き、kanaだけ先にリンクに行ってママと二人になった時、ママが言った。
kanaが買ったばかりのコードレスのイヤホンを車の中で寝ている時に外してなくしてしまったのだという。
二人で汗だくになりながら散々車中を探したらしいが、どうしても見つからないから、パパにも探して欲しいのだと。
ママもリンクに向かった後、後ろの荷室の荷物を全て下ろし、kanaが座る３列目(ステップワゴン)の座席を倒してみると、あった！ピンク色のイヤホン。
イヤホンはkanaの座席の右側にそっと置いておいた。

リンクに行き、ママに話すとあっさり見つけた私に驚いていたが、私はkanaのなくなったはずのイヤホンが目の前に置かれていることに驚く顔を見たいため、kanaに内緒にしておいて欲しいと伝えた。

練習が終わり、車に戻る。私はシャワーを浴びるための準備をする振りをしながら助手席のドアを開けてkanaの様子を伺うが、と、kanaがなかなかイヤホンを見つけてくれない。
二列目に座るママと二人で顔を合わせながら、kanaがなかなかイヤホンに気づいてくれないことにニヤニヤする。
kanaが早く出発しようと私を促すため、私はkanaの驚いた顔を見るのを諦めてシャワーを浴びに行くことにした。

車に戻るとしれーっと座るkana。ママの表情から、どうやらkanaはイヤホンに気づいた後の様子。
私はkanaに「最近、何かいいことあった～？」と試すように聞くと、ママと二人してこらえきれずに声をあげて笑った。
なんとも、家族の楽しい時間を感じた。

kanaがまだ低学年の頃。
サンタさんからのプレゼントを一緒に見つけた時のこと。
朝、サンタさんからプレゼント来たかな！？と、２階の寝室から、１階の和室へ二人でかけ降りて行き、クリスマスツリーの根本に置かれたプレゼントを見つけて大喜びしたkana。
あの時のような顔を見たかったのだ。