人間ドック

人生初の人間ドックを受けてきた。
今までに健康診断でひっかかったことは一度もないのだが、もうそれなりの歳だし、そろそろきちんと体を調べてもらおうと思ったのだ。
結果は異常なし。ひとまず安心。

身長を計ったらまた伸びていた。
20才頃は173cmだったのが、30過ぎて174cmを超え、36才の今回が174.8cm。10年に１cmのペースかな。
このままいくと、40才→175cm、50才→176cm、…100才→181cm。
全然うれしくない。

午後からはkanaを連れて(連れられて)ジャスコ千葉ニュータウン店へ。
ママチャリにて往復15～17km。
kanaとのママチャリランは大冒険。橋の上から川を眺めてアメンボを数えたり、牧場の牛に話しかけてみたり、坂道を思い切り下ってみたり、ヒマワリと背比べをしたり。
いよいよ到着となると、車で来た時にはない感動を味わえる。
入店後はいつもと一緒。
外が暗くなってしまわないかと心配になる1730までたっぷり遊んで終了。
(写真はプリキュア５のキュアドリーム、サイズがかなり小さい)

手賀の丘公園

夏休み最後の日(幼稚園は今日まで)ということで、天気も良いし、ＢＢＱ＆キャンプ！
の気分を味わいに手賀の丘公園に行った。
そう、うちには道具が一切ないのだ。
スーパーでサンドイッチとおにぎりとジュースを仕入れ、「どんぐりの家」の前のベンチでＢＢＱを楽しむ人たちを眺めながら食べる。
安上がりで手間要らず、というのは強がりだ。

虫に刺されないようにと長ズボンを履かせてしまったので、「じゃぶじゃぶ池」では遊べず、水遊びの好きなkanaにとっては口惜しいひとときだったろう。
それではこれまた大好きな「恐竜の滑り台」に行ってみると、人気アトラクションのはずが、誰もいない。
ラッキー！と思ったのもつかの間、ちょうど滑走路に真正面から突き刺さる強烈な陽射しのお陰様で、こんなところを滑ったら目玉焼きになってしまう。(気温34℃くらい)
仕方がないので近くの休憩所に腰を下ろして水分補給。
おもむろに、丸いテーブルをずらりと囲む椅子を数え始めたkana。「11個だから子どもが９人座れるね」と。今どき９人兄弟はなかなかいないと思うがその通り。

今日はこの後、インラインスケートの自主練習(kana)と献血(私)に行きたいので早く帰りたかったのだが、仕上げのアスレチックをたっぷりこなして終了。

市民プール

午前中は地元のソフトボール教室に参加。
教室と言っても先生がいるわけではなく、野球好きの人たちが集まり、ちょっとした練習をするだけ。
私の父(kanaのおじいちゃん)が参加しているので、私もついでに顔を出してみた。今回で３回目。kanaも行きたいというので連れて行ってみる。
とにかく人が少ないのでフリーバッティングではボール拾いが大変で、kanaも貴重な戦力になった。

午後からはkanaと２人で市民プールへ。
最近、「白くなりたい」と訴えるkanaだが、真っ黒で今さら手遅れだ。
３時間プールにいて、kanaも私も１度も水に顔をつけていない。そう、親子で水が苦手なのだ。
プールから出てアイスをかじり、自転車で帰宅。
のはずが、kanaが今回も途中で撃沈してしまい、自転車を押して歩く。
kanaが寝やすいようにバスタオルを枕代わりにしてみた。気持ち良さそうにぐっすり。
帰宅したら寝たままのkanaを置いて自転車の練習にでも行こうかと考えていたがそう甘くはなく、帰宅したところでkanaが復活。

今日も二人で良く動きまわった。

お見送り

朝、出社の準備をしているとkanaが起きてきた。
まだ0520だというのに、自然に目が覚めたのか？
今月の２６日まで幼稚園は夏休みだが、今週から１日おきに体操教室だけ行われているようだ。
今日のメニューは「プール」。
色白になりたがっているのに、また日焼けしてしまうではないか。
まだ眠いのか、玄関でゴロゴロしながらお見送りするkana。

特訓その２

1500からはインラインの練習。
私はレンタルをして一緒に滑る。kanaはインラインが相当気に入ったのか、いつまでも練習をやめようとしない。1830頃に眠くなるまでたっぷり練習。

10月に初レース参加決定！幼稚園児は直線50mのみだが、ライバルはたくさんいるので練習練習。

セミ捕り

男の子に影響を受け、お昼ご飯を食べた後は虫捕り網を持参して再びセミ捕りを始める。
私もkanaもセミに触れることが出来ないため、網で捕まえてもすぐに逃がす。

特訓その１

きちんと練習するかと思ったら、セミ捕りをする男の子が現れて一緒にセミ捕りを始める。
練習はどこに行ったんだ。

東筑波ユートピア

行ってきた。
と言っても、自転車の練習ではなく、無料チケットがあったので家族でおさるのショーを見てきた。
今までは開園前の朝に通り過ぎるだけで、「ここは営業しているのか？」と思っていたが、間違いなく営業していた。
正直、施設は…。
おさるのショーは日光猿軍団と比較してはいけないが、kanaが喜んでいたので良しとしよう。
自転車で通り過ぎる時に中から動物の「ウォーウォー」といううめき声(鳴き声)が聞こえていたが、この正体はどうやらパーマのかかったオスライオンであった。

結局４０kmで断念

６０km歩行計画は、結局、４０kmで終了。
　1250横浜大黒町発
　2230京成青砥駅着
休憩は５分×１回、３０分×１回(夕食)の２回のみ。休み過ぎない方がいいかなと思い、歩き続けたが本当はどうなのだろうか？

前回、膝や足首が痛み出して２０km地点で断念したが、今回はただ疲労が蓄積するのみで、負傷系の痛みはなかった。日々のトレーニングの成果があったことが確認できた。

昼間、蒲田では３６度と表示があり、かなり暑い最中でのウォーキングになったが、水分補給のコツは知っているつもりなので難なくクリアーできた。
ただ、これは前回も感じたことだが、実際に震災に遭って１日に歩ける距離は(ものの本にもあるとおり)やはり２０kmが限界だと思う。
それ以上歩くためにはボロボロの体(ゾンビ状態)でも「家族の元に帰るんだ！」という強い意志で望む必要がありそうだが、まず無理だろう。
私はとりあえず、基礎体力の向上を目指して歩き続ける。
次回のチャレンジは記録更新を目指す。

６０km歩行に挑戦

今日は午後から会社を休み、事務所(横浜大黒埠頭手前)から自宅(千葉NT)まで歩いて帰る計画。
約６０km。

ざっくりスケジュールはこんな感じ。
　1230事務所発
　1730品川通過
　2300江戸川通過
　0630自宅着
品川までの２０kmは読めるが、それ以降は体調により大幅にぶれる見込み。
ちなみに、それほど完歩は目指していないので、４０kmも歩ければまずはＯＫ。のんびり焦らず、景色を楽しみながら歩くつもり。
一応、震災時の帰宅困難者対策。過去のチャレンジでは２回とも２０kmで断念。
さて、どうなることやら。

あかりとひかりにさようなら

２年前の夏祭りに金魚すくいで家族の一員になった「あかり」と「ひかり」。当時、６匹いたうちの生き残った２匹。
あんなに小さかったのにどんどん巨大化し、２２センチくらいにまで成長した。
kanaにとって大事な存在だったその、あかりとひかりが死んでしまった。

毎日のエサやりや、週末の水かえはkanaと私にとって楽しみだった。
いろいろな思い出があるあかりとひかりをkanaと一緒に埋めてさようならを言った。
あまり悲しい素振りを見せないkanaだったが、土に埋めている時は少しだけ泣きそうな表情にも見えた。

これからはあかりとひかりが残した赤ちゃんたちがすくすくと育ってくれることを祈るばかりだ。
(写真の水槽には今年生まれた赤ちゃんたちが８匹いる。)

プリキュアショー

お盆だというのに会社は休みなく行く。７月に「週休３日制」を勝手に導入し、夏休３日をあっという間に消化してしまったためだ。

kanaはポティロンの森へプリキュアショーを見に行ったようだ。朝から応援のシミュレーションをするほどの気合いの入りぶりで、さぞかし満足したことだろう。
で、妻の報告。
悪役のウザイナーが登場した時は相当に恐がって泣いたが、プリキュアが登場してからは涙をボロボロ流しながら「がんばれ～！」と絶叫して応援したらしい。

この暑さも今週いっぱいか？いまいち夏を満喫できてないな。

夏の特訓

残暑厳しい折ではあるが、kanaのインラインの先生(小学４年生)からお声がかかったので練習場へ向かう。
私もレンタルして滑ってみるが、自分には素質がないことに気づいてしまいテンションが下がる。
kanaは何十周もグルグル滑っているうちにさすがに疲れてきたようだ。
そもそもどんな風に滑りたいかという本人の目標がないので、淡々と滑り続けるのはつらいかも知れない。今はそれが必要なのだが。
練習が終わり、持参した梨をみんなで食べて解散。
次回は私ももっと練習しなければ(ド下手なため)。

スプーでシャボン玉

暑かろうが、寒かろうがいつでもシャボン玉。
シャボン玉を木にとまっているセミに向けて噴射する。
調子に乗ってセミを追い求めて林の中に入ったら、ヤブ蚊の攻撃にあった。

ついに発見！

羽化の最中のセミを発見！
慌てて庭先で花火を楽しむkanaを呼ぶ。
kanaの見たかった「うごいているセミのぬけがら」ではないが、セミの幼虫が今まさにセミに変身する瞬間だ。
この５分後には体全体が殻から抜け出したが、その後は自宅に戻ってしまったため不明。
明日には元気良く鳴いているかも。
kanaと一緒に感動。