最後のチュー

今日から３日間福島に出張なので、帰ってくるのは２６日だと昨夜、kanaに話をした。すると、目を潤わせて泣きそうになった。これはマズいと思い、冗談を言って笑わせた。
kanaがこのパターンで泣き始めるとなかなか止まらないからだ。

落ち着いたkanaが珍しく「チューしてあげる」と。kanaのチューは恥ずかしがってここ２年ほどなかったのだが、今日はよほど寂しいからなのだろうか。
ベッドに横になっているkanaにほっぺを差し出すと、チューしてくれた。
kanaにしてもらうチューはこれが最後かな？

写真は、ちょうど３年前の今日、kanaに誕生日を祝ってもらっているところ。つまり、本文とは一切関係ない。