kana-papa日記

娘に遊ばれるパパの日記

姉さん

2008年05月26日 | 家庭
昨日のこと。

kanaがシャボン玉をしたいと言うので、実家近くの公園に行ってみた。
雨上がりのために地面は濡れていて誰もいない。

洗剤とストローで作ったシャボン玉セット。
200連発くらいで小さい玉がたくさんできる。
大きな玉を作るには、ゆっくりふーーっと吹いてやる。

私が大きな玉を作ってkanaが割る、という遊びをしていると、祖父母と父母に連れられた小さな男の子がやってきた。
男の子が動く度に大喜びのおじいちゃんとおばあちゃん。カメラを構えて撮りまくり。

他の家族を見ると仲間に入りたがるkana。必ずと言っていい。
kanaが男の子の一家に恐る恐る近づき、何か話しかける。すぐにうち解けて一家の一員かのように遊びだす。
私は遠くで座りながらのんびり待つ。
どうやら2才らしい。

男の子がkanaを追いかけ、kanaが走り回って逃げていたから汗だくになった。
kanaも「速いねぇ」なんて言われて得意気に走り回る。

子どもたち以外がいい加減に疲れてきてついにさよならの時。
水飲み場で手を洗いながらkanaが男の子の名前を聞く。これもいつも通り。

たくさん遊んで別れが惜しいが、爽やかにさようならが言えた。
この後、「もしかしたら将来結婚するかもね」とkana。
4つ上の姉さん女房だ。
コメント
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