日中韓観光担当相の協議会:中国人の訪日、さらに大きな緩和への期待

2009-10-18 22:17:00 | Weblog
日中韓観光担当相の協議会:中国人の訪日、さらに大きな緩和への期待

下記のような訪日条件緩和に向けての諸施策は、非常に大きな意味を持っていて、中国からの観光客の増大は目に見えて大きくなることが決定的です。
それに伴い、医療ツアーも大きな伸びが期待されます。すなわち、医療通訳士の今後の必要性は大きく、人材不足が予測されています。
皆さんも一日も早く、東京通訳アカデミーの医療通訳士講座を受講されることをお勧めします。
毎週土曜日の無料体験講座が大きなチャンスです。お問い合わせください。

☎03-3233-7518 Fax.03-3294-7410
Eメール:okamura3@oksemi.co.jp
JGC&TIA事務局・岡村寛三郎


中国人観光ビザ、緩和方針 前原国交相

2009年10月18日21時40分

 日中韓の観光担当相による会合が18日、名古屋市内で開かれ、前原誠司国土交通相は中国人観光客への個人ビザの発給要件を緩和する方針を示した。また中国の邵●(●は「王へんに其」)偉・国家旅遊局長は、日本の旅行会社が禁止されている中国人観光客の日本ツアーを、近く試験的に許可する方針を明らかにした。
 この日、前原国交相と邵局長、韓国の柳仁村・文化体育観光部長官が会談し、金融危機や新型インフルエンザで落ち込む3国間の観光交流を回復させるため、情報共有と風評被害防止に取り組むことなどを盛り込んだ共同声明を発表した。
 中国人観光客への個人ビザは7月に解禁されたが、年収約25万元(約350万円)以上などの富裕層に限られ、取り扱う業者も指定されるなど要件が厳しく決められている。前原国交相は中国からの観光客誘致のため「個人ビザのさらなる緩和策を考えたい」と述べたが、具体的な内容は今後詰めるとした。
 中国に進出した外国の旅行会社は、中国国内の旅行や外国から中国へのツアーは企画できるが、中国人客の外国へのツアーは法令で禁止されている。前原国交相は「日本企業ならきめ細かな日本ツアーが企画でき、観光客も増やせる」と規制撤廃を要請。邵局長は特例として、なるべく早く一部の日本企業に中国から日本へのツアーを扱わせる方針を示した。


医療通訳士講座・英語コースでの専門用語(英語の先祖=ギリシャ語)習得に要する期間

2009-10-18 21:02:07 | Weblog
医療通訳士講座・英語コースでの専門用語(英語の先祖=ギリシャ語)習得に要する期間

平成21年10月18日 日曜日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号東観ビル8階
☎03-3233-7518 Fax.03-3294-7410
Eメール:okamura3@oksemi.co.jp

皆様のご清栄をお慶び致します。
ところで、医療通訳士講座を開講しての感想ですが、英語クラスで習う医療専門用語のほとんどが英語の先祖に当たるギリシャ語かラテン語です。
日本語でいえば、1000年以上前の奈良時代や平安時代に使われていた日常語を、今では全く理解できないのと同じかそれ以上に、ギリシャ語やラテン語の歴史は古いのですから、それを容易に理化しマスター出来る筈もありません。
しかし、医療専門用語は、ギリシャ語の単語だけであって決して「会話」まで進むものではありません。ですから、医療専門用語を修得することは、そのテキストを見た目で感じるよりは(実際には)かなり負担が軽く、重荷というほどのものでは決してありません。貴方が英会話を習得するときに費やさなければならなかった気の遠くなるような大きな労力や長い年月と比較すれば、何十分の一ぐらいとも言って差し支えないと考えます。
医療専門用語=ギリシャ語の修得を持って、第三の言語に挑戦する気概と覚悟を持って臨んでほしいという希望を述べておられる医学者も確かにおられますが、私は、実際に診察室内や検査室、あるいは医療文献などで頻繁に使用されると言われている医療専門用語を何度も何度も読み返しましたが、医療現場で必要な(基本的な)レベルのギリシャ語=専門用語を身につけるのに、一年も二年もかかるとは、決して思われません。
早い人で3カ月、少しゆっくり進んでも半年でほぼ目鼻立ちがつきます。
もちろん、私は、多数の医学書の中から医療専門用語を特にターゲットにした教本を読み漁り、その中で単語習得にベストだと思われる学習法を開発している数冊に絞り込み、それを東京通訳アカデミー受講生の皆さんにお勧めしています。
医療に関する仕事への高い志を抱く皆さんをしっかりと支え、できる限り無駄を省き、短期間かつ一直線で医療通訳士の資格を取得されるようにと願っています。
毎週土曜日の午前10時から午後4時までは、無料の授業見学や体験の機会を提供しています。毎週多くの方々から問い合わせの電話を戴き、実際に何名かが見学に来られています。
入学者も着実に増えています。
どうか貴方も社会貢献度が高く、不況に強く、自己実現の機会にも恵まれた医療通訳士資格取得を目指されることをお勧めします。
以上