東京通訳アカデミーの挑戦!!!

2009-10-13 21:14:16 | Weblog
「医療通訳」普及進まず・・・民間団体の育成頼み(読売新聞10/13夕刊より編集)
⇒東京通訳アカデミーの挑戦!!!

平成21年10月13日 火曜日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
Eメール:okamura3@oksemi.co.jp
☎03-3233-7518 Fax.03-3294-7410

日本語が不自由な外国人が医療機関で受診する際に、医師との意思疎通を助けるのが医療通訳だ。日本で暮らす外国人の増加と共にニーズも高まっているが、なかなか普及が進まない。
言葉の壁は、誤診や医療事故にもつながりかねず、通訳によって診療がスムーズになれば、医師の負担も軽減される。日本で暮らす外国人は、2008年末で220万人を超え、医療通訳の必要性は増す一方だ。
ところが、未だ公的な資格制度はなく、人材育成には民間団体などが独自に取り組んでいる。現在、愛知県の西尾市産婦人科で医療通訳を務めておられる鈴木マーガレッチ若子さんは、「専門用語や医療倫理、各国の文化など幅広い知識が必要だが、研鑽は自主努力に任されている。患者から金銭面の相談を受けるなど、対処に困ることが起きても周囲の理解が乏しく、一人で悩んでしまうことも少なくない。」と支援の必要性を訴える。
また、中村安秀・大阪大教授は、「医療通訳は高い専門性を求められ、人命に関わる責任を負う。その役割をボランティアのみで担うのは難しい。報酬と身分を保障し、プロフェッショナルを育成する必要がある。」と話されている。
⇒このような社会的要請の高まりと昨今の官民を挙げての医療の国際化への熱意の高まりにより、プロの医療通訳士が活躍する時代がもうそこまで来ています。

東京通訳アカデミーの挑戦・・・そこで、当アカデミーでは、プロの医療通訳士を養成するため、(入学者自身による学費負担で)医療通訳士講座を開講しています。
しかも、幸福な人生を送るために不可欠な健康と長寿を、他人のためにも自分のためにも実現するのに必要な知識とスキルを、一人でも多くの方々に修得する機会に恵まれて戴きたいと希望し、わが国初のアイデアで最も効率的な「安近短」政策を採用しています。
ぜひとも、当アカデミーでその学習法の効力を体験してください。
そして貴方も、医療通訳士としての高いレベルの資格を持って、自己実現と社会貢献の双方を果たして、充実の人生をお送りください。

① 「安」・・・学費を少しでも安く・・・という願いから、フルコースの受講でも5カ月間で修了します。最短期間なら僅かに30~35日間で修得できる速習講座等を用意し、学費を節約しています。
② 「近」・・・講師や学習内容への接近のしやすさや親しみやすさは、学習事項の理解を促進し勉学への持続性を強めるのに不可欠です。そこで、当アカデミーでは、講師には、ベテランで学識も最高レベルの得難い人材を用意しています。講座で使用のテキストも、最短コースで目標に到達できるような内容のものを精選しています。
()英語コースでは、とりわけ、専門用語の多くを構成するギリシャ語の修得の困難さが問題になっていますが、「食わず嫌い」という言葉がぴったりと当てはまります。
テキストの専門用語・単語集をチラッと見れば、「オエッ!」と叫びたくなるような難解なアルファベットが延々と並んでいます。
しかし、何でも「始めは難しいもの…」です。3回…5回…と眺めていれば、霧の中の視界が吹く風と共に急速に開けて行くように、語源や造語の規則性が理解され修得され始め、やがて「なんだ・・・この程度だったのか!」という悟りの境地に到り、ここまでやってきて良かった!という歓びを噛みしめられるようになります。
東京通訳アカデミーの推薦するテキストとシステムで学習していけば、その修得に掛かる期間として、早い人なら3ヶ月間、遅くても半年以内と自信を持って言えます。
()中国語コースでは、日本語で書かれた医療検査内容や体の各部の名前・病名等の医療に関する知識を習得するのに困難を感ずる人たちが多いかもしれません。
しかし、医療通訳士になるためには、全般に広く浅くの知識習得が適切であり、狭く深くの知識は必要ではありません。
③ 「短」・・・もちろん、学び始めてから医療通訳士技能検定試験に合格するまでの期間が短ければ短いほどに良いわけです。そのため、標準学習期間を5ヵ月間としています。4ヵ月間の[講義]と1ヶ月間の[模擬試験+本番技能試験]です。仮に、言語力や医療知識の点などでスタート時の実力レベルが低く、不運にもその5ヶ月間で技能検定試験の1級に合格できなくても、次の5ヶ月間の再履修ないしは自己学習で、5ヶ月後に再度の技能検定試験を受験できます。併せて、1年間で2回の受験ができる設定=1月と7月の年2回実施になっています。
以上