国内向けのメディカルツーリズムにも復活の兆しあり!

2011-09-29 10:23:25 | Weblog
国内向けのメディカルツーリズム復活への兆し

皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、東日本大震災・原発事故以降での半年以上にわたる外国人観光客等の大きな減少は観光関連事業者にとって厳しい試練になりましたが、漸く復活の兆しも垣間見え始めたようです。
本日付の日経新聞記事[32面特集記事、「巨大市場に打って出る]]によりますと、日本旅行さんでは、9月以降、ようやく中国からのメディカルツーリズム顧客の予約数が昨年並みに戻ってきたそうです。
そこで、私ども東京通訳アカデミーでは、インバウンド型のメディカルツーリズム推進に向けて、とりわけ病院・医師と外国人顧客・患者との間の言葉の橋渡し役の養成を中心に努力をしますが、その具体的な手法の一つとしましては、全国にわたっての人材育成のために、9月より新方式の「通信講座」を始めています。
来年度からは、全国の病院向けに、外国人受け入れ病院の適性基準達成を認証する公的制度も始まりますから、全国規模での医療通訳士養成が欠かせません。
かかる全国規模での人材育成の必要性に対応しまして、当アカデミーでは、来年度より、全国統一公開試験「医療通訳士技能検定試験」(英語・中国語・ロシア語、各1級・2級)も開始予定で、鋭意準備作業に取り組んでいます。10月3日は、第2回の協議会開催です。
更に、国内向けのメディカルツーリズムのみならず、医療の全般的な国際交流に貢献するために、海外、とりわけインドや中東地域でのJCI認証取得病院[例:アポロ病院]との間での交流を開始し、英語圏諸国での日本人医療通訳士の活躍の舞台を作る「計画」を持っています。そのために、11月20日から、インドや中東地域へのビジネス・マーケッティングに出かけます。
では、今後とも医療の国際化推進に向けて皆様方のご理解とご支援をよろしくお願いします。

平成23年9月29日 木曜日
東京通訳アカデミー・理事長・岡村寛三郎
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号東観小川町ビル8階
電話03-3233-7518、Fax.03-3294-7410、e-mail:okamura3@oksemi.co.jp

震災後の日本と世界

2011-09-22 11:16:11 | Weblog
震災後の日本と世界

皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、東日本大震災・原発事故以降は、正に日本の従来の経済・社会構造講やシステムは、音を立てて崩れ去り、新しい社会・経済構造の創造へと急展開しているように思われます。
その顕著な例は、トヨタの中国やインドネシアへの投資や進出ラッシュであり、パナソニックのシンガポールへの本社機能の重要部分の移転である。
その他、製造業においてはもとより、コンビニのセヴンイレブンのインドネシア進出など小売業分野での海外進出例も、はたまたM&Aによる海外大手企業の買収事例なども数え上げればきりがない。これら多くの企業の海外進出を支援する大手都市銀行の融資体制も、円高を理由に絶好のチャンスとみて極めて積極的だそうです。
以上のような全産業・商業分野を横断する海外進出の動きは、東日本大震災・原発事故後、早くも6か月を経過した時点で明らかとなり、今日ではますます大きな話題となって新聞紙上を賑わせています。
このような大きなうねりが、かつてのバブル経済と同じ運命をたどり、いつか崩壊して大けがを負う企業が後を絶たないといったサイクルに遭遇するのではないかと心配する向きもあります。
確かに、そういったリスクは否定できないでしょう。「満ちれば欠ける」のは、自然界同様に人間界でも同じでしょう。
しかし、大きなうねりは今始まったばかりです。これは数年近くは続くとみていいでしょう。また、リスク面ばかりを見て消極的選択に落ち込んでいると、需要の縮小傾向がはっきりしている国内で、やがて飢え死にを迎える危険も少なからずあります。
これら二つのリスクの間での比較衡量をしつつ、自己の企業の行く末を決定しなければならないでしょう。

ここでは海外進出に追いやられる主な理由を検討してみます。
(1)円高要因こそ、その寿命の長さが分かりませんが、
(2)電力不足などは、国内に54基もあるといわれる原子力発電装置が(すべて?)再生エネルギー利用の発電に取って代わられるまでには、相当な年数を要するでしょう。
(3)国内での企業活動に係る法人税などの課税率の突出した高さなども、日本ではなかなかシンガポール並みなどにまで低減化されることはないでしょう。
(4)工場や営業所立地の安さという点でも、労働者の賃金レベルといった点でも、若者人口の絶対的な多さといった点でも、インドやインドネシア・ヴェトナムなど、東南アジアほどの好立地はないでしょう。
(5) 逆に、日本では、少子高齢化・人口減少が、将来に向かってのほぼ確定した労働力不足や消費マーケットの縮小を招くマイナス要因です。
(6) 世界一の観光国・フランスへの観光客数・年間8千万人とは比較にならない数百万人程
度と少なかったのに、日本には、更に外国人観光客が来なくなりました。
東日本大震災・原発事故以降、半年を経過したのに、未だに昨年比で3割も4割も減少しているのです。主な原因は、地震や津波被災ではなく、原発事故による放射能汚染の問題です。これが何年かかって除染による修復や安全性の確保がなされるのか、見当がつきません。10年単位での計算が必要なようにも言われています。
これでは、外国人の訪日客をも重要な対象にした観光関連産業は、今後も言語に絶する苦難に遭遇せざるを得ません。外国人留学生を対象にしている日本語学校なども総崩れの悲劇の真っただ中です。
そこで、こういった訪日外国人対象のインバウンド型の企業も、他の分野の企業同様に、海外に打って出て、新天地の海外拠点で新しいビジネスを早急に開始するしかありません。

かくて、内需型の業種や企業でも、国境を単に市や県といった行政区を分ける境界線ぐらいに軽く捉えて、今後のマーケットを見ていく必要があるでしょう。
ただ、ここで、市や県の境を越えて進出する場合でも、元来が地元マーケットでのみ事業を行ってきた中小企業にとっては、異なったエリアでのビジネスが、想定したよりも難しかったという体験をしたことは珍しくはないでしょう。
マーケットのサイズや顧客の文化性・嗜好などが、県境を越えれば微妙に異なっていることが、進出当初にはなかなか理解できず、思いがけないコスト高要因などが重なって、せっかくの進出もとん挫してしまうことも少なくはありません。
増してや国が異なれば、宗教・文化・風俗・言語・人種…などの多くの点で我が国の場合とは異なり、苦難の連続になるでしょう。
そこで、先ずは、日本人派遣スタッフやその家族など、在留日本人をターゲットにして、より早期に収益を確保しやすいビジネスモデルを作るべきでしょう。
率直に自己の強みと弱みとを直視しつつ、上記の収益モデルをシミュレーションし、経費率を低く設定できるなら、進出決定が可能になるでしょう。
また、失敗した場合でも、命取りには決してならない程度の予算・事業計画で臨むことも大事な知恵でしょう。
以上、皆さまのご勇断とご盛栄をお祈りします。

平成23年9月28日 水曜日
東京通訳アカデミー・理事長・岡村寛三郎
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号東観小川町ビル8階
電話03-3233-7518、Fax.03-3294-7410、e-mail:okamura3@oksemi.co.jp

英語・医療通訳士講座、誠意と熱意の田中佐代子先生の第3期クラス・高い合格率!10月16日(日)開講!

2011-09-21 19:35:46 | Weblog
英語・「医療通訳士1級」講座
10月16日開講!

(1) 毎日曜日、午前10時~午後4時[昼食休憩1時間含む]
(2) 20回・5か月間[100時間]
(3) 講師は、誠意と熱意の田中佐代子先生です、ご期待ください。
(4) 第1回(10月16日)~第16回=講義、第17回~19回=技能検定試験の「模試」、
(5) 最終回=3月4日「医療通訳士技能検定試験」(1級)筆記試験とインタヴィユー試験
(6) 定員15名[2名以上の申込みで開講決定]
(7) イメールでお申込み⇒⇒⇒2名以上の申込みになれば、開講決定の通知⇒⇒⇒学費お振込み⇒⇒⇒教材[宅急便]送付
(8) 技能検定試験で、筆記試験もインタヴィユー試験も共に80点以上の取得者は合格⇒⇒⇒「非営利特定活動法人日本通訳案内士連合」発行の合格証を交付
(9) 合格者には、安全かつ安心してお仕事に就けるための(東京通訳アカデミー・オリジナルの)(a)通訳業務の手引き(b)通訳業務のカルテをお渡しします。
(10)お申込み…E-mailでご連絡ください。
緒方真二:東京通訳アカデミー企画部長、E-mail: info@coolworldexpo.co.jp
① 氏名、②〒と住所 ③連絡電話番号 ④イメール・アドレス ⑤主な所属先
(11)学費…25万円(やむを得ない場合は、15万円と10万円の2回分割支払いも可能)
(12)学費お振込口座
三井住友銀行 神田支店 普通 東京通訳アカデミー CoolWorldExpo株式会社 No.2918198

≪資料≫
「医療通訳ミス」を最大限防ぎ、被害を最小限に抑える
東京通訳アカデミーだけの「7つ道具」

(1)入学・受講資格の高位限定(医療通訳士1級クラスは、TOEIC900点以上。2級クラスは700点以上)
(2)講座時間数は、日本一の100時間!
(3)講座修了時に、高度な「医療通訳士技能検定試験」を実施⇒⇒⇒ライセンス授与
(4)高度・厳格無比の“全国統一公開試験”「医療通訳士技能検定試験」(英語・中国語・ロシア語、各1級・2級)を準備中!
(5)通訳業務の報告書【カルテ】
(a)報告・記載内容は、裁判で通用するハイ・レベルのもの
(b)東京通訳アカデミーだけが保持する創作ノウハウ
(6)「メディカルツーリズム管理士」への上記「医療通訳業務のカルテ」報告と協働
(7)[外国人医療受診契約書]にトラブル発生時の特別対処条項(ADR方式)を挿入
(8)医療・通訳トラブル発生時の「司法通訳士」による支援活動
(9)卒業生(医療通訳士・司法通訳士・メディカルツーリズム管理士)のネットワークを、(a)相互扶助、(b)協力組織化(「クラブ・メディカルツーリズムJapan」⇒⇒⇒「事業協同組合」化]目的で、法人化に着手しています。さらに、日本国政府や多くの外国政府の依頼により、医療通訳士資格試験実施団体である「特定非営利活動法人日本通訳案内士連合」が東日本大震災・原発事故での被災地に数多くのボランテイア医療通訳士を派遣してきた実績を基に、「官公需適格組合」への申請も視野に入れています。

平成23年8月27日 土曜日
東京通訳アカデミー・理事長・岡村寛三郎
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号 東観小川町ビル8階
☎03-3233-7518 Fax.03-3294-7410 Email:okamura3@oksemi.co.jp



急激な変化にどのように対処するべきか?東京通訳アカデミーの答え

2011-09-21 08:48:50 | Weblog
急激な変化にどのように対応するか?

東日本大震災・原発事故以降の世の中の変化は、あらゆる分野に衝撃的な影響を与え続け、とりわけ電力不足が原因で日常的に接する世間の姿も大きく変わり続けています。
そこに、欧米発の金融危機などが加わって、テレビや新聞報道を通じて日々伝えられるニュースからは目を離せない状態になっています。
このような激しい変化の日々にあって、どこに焦点を合わせてどういうように対応して行けば良いのかは、重要な課題です。
基本的には、人間社会でのことですから、何よりも「人脈」を広くかつ深く掘り下げて、多様な情報や変化の兆しを迅速に収集し、大所高所から総合的に対処できる基盤を作り大事にしていくことでしょう。
具体的には、日々のニュースから、これは重要な変化の兆しと思われる話題や記事をピックアップし、ファイルを作っていき、必要に応じて見返し、時系列的に、あるいはテーマごとに変化の全体像を把握できる資料集を手元に用意しておくことでしょう。
日々の作業が重なれば、全体とすれば膨大な資料集が積み重なりますが、人間の記憶には限りがありますから、時々は過去にさかのぼって見返す、復習する必要は極めて大きいものです。この復習行為を通じて、変化の全体像をつかめば、今後の行方を推測することもかなりの確実度を持って可能になるでしょう。
全体と部分の間での行き来を通じて、将来像もかなりしっかりと推測できるでしょう。
歴史を精密にたどることが、時々の変化の傾向・趨勢を知ることにつながり、未来を予測しやすくなります。
このような日々の≪資料≫の積み重ねから判断すれば、現在、我が国の趨勢は、必死に東日本大震災・原発事故被害を一日も早く修復しようとあらゆる努力を試みていますが、とりわけ初体験の原発事故による風評被害等は、予想以上に、世界の人々の心に広く深く染み込み傷つけてしまっているため、これの修復はいつのことになるか、全く予断を許しません。
国内の物的被害や損害の修復は、官民協力の下での努力と時間の経過とともに確実に進んでいくでしょうが、世界中の人々に与えてしまった原発事故や放射能汚染に関する大きな精神的ダメージは、容易には消え去らないということが、東日本大震災・原発事故後半年以上を経過した今日、種々のニュースから次第に明らかになってきています。
このことが、今日、訪日観光客数の大幅な減少を招いている原因です。円高という現象も無視できませんが、世界全体で見れば、いつの時代にも経済的余裕のある人は少なくなく、そういった人たちは、現に世界の有名リゾート地に向けてのツアーを楽しんでいます。
以上より、我が国政府や観光関連事業者の対策が、何を重点においてなされるべきかについても、明らかになってきます。世界中の人々が負った心の傷を癒す方策を次々と編み出し実行していくことです。
数年単位の時間がかかるかもしれませんが、とにかく、[円高を利用して]こちらから外国に頻繁に出かけ、直接出会い、笑顔で話しかけ、我が国や国民のその後の健全さを知らせ、理解を深めていただける努力を行うことです。
これが、東京通訳アカデミーが、一日も早く、一人でも多い国際ビジネスの舞台で活躍できる人材、とりわけ医療分野でのハイレベルな通訳技能を有したを人材を育成して、彼らの海外への赴任の機会を増やしたいと願っている理由です。
以上の通りですので、今後とも東京通訳アカデミーへのご理解とご支援を何卒よろしくお願いします。

平成23年9月21日 水曜日
東京通訳アカデミー・理事長・岡村寛三郎
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号東観小川町ビル8階
電話03-3233-7518、Fax.03-3294-7410、e-mail:okamura3@oksemi.co.jp








外国人客が激減した日本、それでも、メディカルツーリズム事業者や医療通訳士にはビジネスチャンスあり!

2011-09-17 19:12:28 | Weblog
外国人客が激減した日本、それでもメディカルツーリズム事業者や医療通訳士にはビジネスチャンスあり!

東日本大震災時に放射能汚染を起こした原発事故が主な原因で、日本に住んでいた外国人も大量に帰国したばかりか、新たな観光客も激減し、半年後の今もなお、半減状態に近い無残な状況が現実となっています。
これは、我が国・国民、とりわけ外国人顧客を主な対象にする産業にとって、正に津波災害同様に1,000年に一度ともいうべき過酷な試練となっています。
この試練をどうやって凌ぎ、復活へと反転させていくか?は、解答を必要とする緊急かつ重要な問題です。

(1) 廃業し、国内で他の産業分野へと「転業」する。
(2) 現事業を縮小しつつ、国内で他の関連産業分野へと進む[=多角化]
(3) 脱日本で、同一業種で外国での拠点づくりに励む。
(4) 廃業・脱日本で、その外国で伸びそうな新規業種に挑戦する。

何れの道も決して容易ではなく、適切な情報・資金・人手・時間・ノウハウ・スキル・・・など、どれを取っても足りないものばかりです。
その中で、お勧めは、(2)か(3)の方策です。(1)や(4)は、大きな賭けになり、実現には思いがけない危険も伴うでしょう。

すなわち、ベターな方策は、現事業と「関連する」業種で、今後、伸びそうな事業分野を見つけ出し、これに挑戦・推進することです。
その場合、国内にとどまるか外国に進出して営業エリアを拡大するかどうかは、次の検討課題です。円高の今は、海外進出のチャンスですが、資金や人材等に余裕がなければ、海外進出に向けてのマーケッティングにすら出かけることができません。

では、個人[事業家]として、メディカルツーリズム事業家や医療通訳士を目指している場合、今日の外国人訪日者数の大きな減少をどういうように受け止め、自己の生活レベルや生きがいを維持し、更に高めていくことができるでしょうか?

ちなみに、メディカルツーリズム事業家や医療通訳士においての得意技は、(a)エキスパートとしては、諸外国で益々盛んなメディカルツーリズムに関する知識やスキル等につき、広く深い能力を持っていることであり、(b)一般的には、得意な外国語能力を生かして、医療や介護分野に限らず、教育事業分野・貿易事業分野など、実に広範囲な産業・商業・生活分野に関わっていけることです。

東京通訳アカデミーでは、現今の深刻な国家的ピンチの折にも、上述のような広くかつ大きなビジネスチャンスに恵まれる人材を養成し、更にこの卒業生たちの人脈とネットワークを最大限に生かし、彼らの就業機会と能力向上を絶えず確保する「事業協同組合」を年内に設立予定で、目下、鋭意準備中です。

その名は、「事業協同組合 クラブ・メディカルツーリズムJapan」になる予定です。
組合は、組合員が平等の立場で、セールス活動から受注活動、仕事の配分、能力向上のための自主研修・・・・などを多面的かつ積極的に進め、活動の成果を分け合い、もって組合員全員の社会的・経済的地位や生活のレベル向上に寄与し、大事な相互扶助の機会を設けるものです。
この民主主義的かつ強力な組合組織を存分に活用し、国内だけではなく、海外市場でもメディカルツーリズム推進や医療通訳士として活躍できる基盤を作っていきます。

かくて、東京通訳アカデミーの卒業生の皆さんにおかれては、現今の苦難の時期を乗り越えるための四つの問題解決策のうち、事業協同組合という強固な集団パワーと資金・情報の集積、広くかつ濃密な人脈コネクション(組織活動)を通じて、(2)番目の国内での近接・類似の事業分野への進出のみならず、海外進出の拠点を創設する(3)の方策[手段]をも、併せて活用できる道がしっかりと開かれることになります。

手をつなぎ、知恵を絞り、心を一つにして未来に挑戦しましょう!

平成23年9月17日 土曜日
東京通訳アカデミー・理事長・岡村寛三郎
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号東観小川町ビル8階電話03-3233-7518、Fax.03-3294-7410、e-mail:okamura3@oksemi.co.jp






医療通訳士も、海外で活躍する時代が到来!

2011-09-16 08:54:04 | Weblog
海外へ飛躍の時代

皆様のご清栄をお慶び致します。
毎日、インドネシアやマレーシアへの投資・工場進出等のニュースが途絶えることはありません。むしろ益々盛んになっています。
下記の新聞社説にも指摘されている通り、それによる国内の空洞化を嘆くより、これをむしろ積極的に「好機」と捉え、国内での仕事の減少分以上を海外での開拓・確保で補い、余りある活動実績を上げることの方が重要です。
東京通訳アカデミーは、人間の生存や暮らしに最も重要な「医療知識」という分野での専門化を通して「語学の達人」を養成するという新しく魅力溢れた人材と職業を養成し市場に供給しています。
この語学の達人は、日本語をベースに、英語・中国語・ロシア語の領域にわたりますから、正にこれからの「国際人」と呼ぶにふさわしく、その活躍をほとんど世界中、どこででも期待できます。
そこで、医療通訳士は、「医療」という健康な暮らしに不可欠な分野での専門知識と「語学」という国際ビジネスに不可欠な能力の二つを「武器」に、世界という舞台で活躍する人材といえます。
時代は、正に医療通訳士が活躍できる基盤を整えつつあるとみてよいでしょう。

平成23年9月16日 金曜日
東京通訳アカデミー・理事長・岡村寛三郎
電話03-3233-7518、Fax.03-3294-7410、e-mail:okamura3@oksemi.co.jp

≪資料≫
毎日新聞社説:本社機能移転 立地したくなる国に
 パナソニックが調達、物流のふたつの本部つまり本社機能の一部を、シンガポールに移すという。
 韓国のサムスンなどに対抗していくには、原材料や部品をしぼりこみ一括購入でコストカットしなくてはいけない。企業として合理的な行動だが、一方で空洞化が進む。
 日本企業に外に出て行くなということはできない。日本市場は少子高齢化で市場規模は縮小しつつある。企業が成長しようと思えば、海外とりわけ成長著しいアジア市場を取り込む必要がある。
 パナソニックの動きは、そのためには単に生産拠点を移すだけでは間に合わなくなってきたことを示している。調達・物流という本社機能を移すまで徹底しなければ、十分でないと判断したようだ。
 確かに物流という観点だけでも、国内にはさまざまの規制があり、空港や港湾のインフラもひどく見劣りする。シンガポールを物流のハブにした方がずっとコストが安い。海外の部材の品質も向上している。日本製品はややもすると高級だが高価過ぎて使えない、という声を聞く。
 しかし、個別の企業にとって合理的な行動も、全体としては日本にとってマイナスになるおそれがある。企業の海外流出にともなって、製造業の国内雇用は昨年、96年比約300万人も減少している。
 この傾向は大震災以後も続いている。いや、加速しているというべきであろう。経済産業省の調査でも海外移転をした、あるいは検討中と答える企業が非常に多い。
 こうした日本離れに問題があるのは確かだが、悲観的にとらえず前向きに考える必要がある。海外流出と考えずに、海外に飛躍の契機を求めての行動と見るべきであろう。力がある企業は海外進出のチャンスをためらうべきでない。
 空洞化対策は必要だが、企業を日本にむりやり縛りつけることはできない。日本市場の規制緩和を進め透明度、開放度を高める。そして、企業活動のコストを低くしていくのである。法人税も日本企業のライバルであるアジア企業の本国並みに大胆に引き下げていくべきだ。
 重要なのが環太平洋パートナーシップ協定(TPP)。TPPで日本経済が空洞化するという見方があるが、輸入も輸出も両建てで増やし日本経済にダイナミズムを取り戻す仕掛けがTPPである。早急に参加を決定すべきだ。
 欧米でも空洞化が問題になっているが、かの地では流入する外資もある。日本は流出だけの一方通行だ。とことん手立てを尽くして日本を内外企業が立地したくなる国にする。空洞化対策はそういうものでなければならない。
毎日新聞 2011年9月16日 2時32分


「脱日本」の動き、早や決定版の登場!

2011-09-15 10:59:15 | Weblog
「脱日本」の動き、早くも決定版!

皆様のご清栄をお慶び致します。
東日本大震災・原発事故以降においての企業の脱日本の動きの加速化は、もはや誰の目にも明らかとなっています。
その理由は、皆さんも良くご存知です。国内での立地と東南アジアでの立地とを比較すれば、シンガポールでの立地の明らかな優位性を認めざるを得ません。
企業運営の経済的コストの低さや、航空路をはじめとする物流や交通の便利さ、国際ビジネスマン獲得上の優位性、税金面での優遇措置、英語圏に属することによる言語的優位性、国家の発展にかける政府の意気込みの強さ、規制緩和・ビジネス優遇制度などあらゆる種類における実際の改革スピードの違い・・・数え上げればきりがありません。
我々庶民は、こういった世間の大きな動きに抵抗することはできませんから、せめて、いち早くその動きに気付き、その波に乗ることの決断と勇気を持ちたいものです。
すなわち、益々国際マーケットの研究と開拓面での努力を、従来にも増して一層必要としています。ただし、この努力は僅か数歩の幅の小川を越える程度の努力ではなく、大きな谷を一気に飛び越えるがごとき大きなジャンプ力とエネルギーを必要とするでしょう。
それ故に、そのような危険に踏み出すことに躊躇する企業も少なくはないでしょう。
しかし、その点での態度の違いが今後の企業運命を大きく左右するでしょう。
既に国境線はあってなきが如きの国際化時代に突入していると考えます。

平成23年9月15日 木曜日
東京通訳アカデミー・理事長・岡村寛三郎
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号東観小川町ビル8階
電話03-3233-7518、Fax.03-3294-7410、e-mail:okamura3@oksemi.co.jp

≪参考資料≫
パナソニック:調達、物流の両本部 シンガポールに移転へ
 パナソニックは14日、調達、物流の両本部を12年4月にもシンガポールに移すと発表した。アジアで安価な部材調達を加速するとともに、円高に対してドルでの調達を増やす。また、世界の取引先企業を1万7000~1万8000社(10年度)から12年度までに約1万社へと約4割減らすなどの調達改革を進め、年約600億円のコスト削減を狙う。日本企業の本社機能の海外移転は異例。取引先企業の削減は、国内の下請け企業に大きな影響を及ぼす可能性が高い。
 部材の購買は利益に直結するため、調達部門は本社機能の重要な位置を占める。専門家は「調達部門を海外に移すのは珍しい。今後、電機以外の業種も含めて追随する動きが出る可能性が高い」(りそな総合研究所の荒木秀之主任研究員)と、企業の“日本脱出”の前触れと指摘する。
 パナソニックは世界に約250カ所ある生産拠点のうち約100カ所が日本以外のアジアに展開。調達部門をシフトすることで、調達から生産までを一貫させ、アジアに比重を移す。シンガポールを選んだのは、インドや東南アジアへの物流が急激に増えると見込まれるため。海外調達の比率は09年度の43%から12年度は60%に高める。アジアからの調達も33%から50%に増やす。太陽電池パネルなど先端技術関連の調達部門は日本に残す。
 これまでは、各生産拠点が個別に部品を調達していた。今後は特殊な技術が不要な部材などについては、シンガポールの調達本部が各拠点の調達情報をまとめて発注し、購入価格を最も安く抑える。調達した部材は外部委託先にも供給する。委託先への物流も担当することで、外部委託先のコスト構造を把握し、納入価格の一層の低減を求める。
【宇都宮裕一】毎日新聞 2011年9月14日 21時40分


国際マーケット開拓ツアーのお知らせ(インドネシア・マレーシア・インド3か国)

2011-09-15 10:00:04 | Weblog
インドネシア・マレーシア・インドでの緊急時支援事業展開の提案

マレーシアやインドでは、タイランドやシンガポールに倣ってのメディカルツーリズムが国家[政府]と医療機関・航空会社・旅行関連企業等との協同により、極めて盛んに行われていることは、つとに知られた事実です。
そこでは、患者と医師・病院との間の言葉の橋渡し役を務める(多言語対応の)医療通訳士等の活躍も大いに報じられています。
更には、東日本大震災・原発事故後における日本企業の日ごとに増大している海外進出ブームを追い風に、中国大陸で32か所、ヴェトナムで3か所の事務所を運営して益々盛況の
日本からの派遣スタッフや家族向けの緊急時支援事業の(株)Wellbeさんの存在も大きくクローズアップされています。
こうしたアジアでの最近の顕著な状況を背景に、インドネシア・マレーシア・インドなどを中心に、日本の海外進出企業・スタッフ・その家族けに、(a)緊急時支援事業(=主に、医療情報提供や緊急時サポート)や(b)子弟への教育事業(=学習塾チェーン)を立ち上げることを提案します。
(b)の事業についても、インドネシア国内での500か所にも及ぶ公文式教室の展開例を見れば明らかなように、同エリア内での学習塾チェーンの立ち上げと展開事業は、成功の確率が極めて高いと考えられます。この分野では、とりわけ、兵庫県で学習塾運営・約40年の「岡村ゼミナール」が、「日本教育者セミナー」 運営での仲間づくりや経験などを加味して取り組む意向です。

緊急時支援事業も学習塾事業も、それぞれに既存の巨大な成功事例があるため、問題は、それらの業種の将来性云々ではなく、未開拓の新天地において、あるいは類似の事業で、いかに適切な現地側ビジネスパートナーを探しあて、事業を具体的かつ効率的なシステムとして構築するかといった次元の問題に移っていると言えるでしょう。

そこで、医療通訳士を養成する専門学校である「東京通訳アカデミー」は、先ずは、上記のエリアでの事業に興味を持ち、一緒にプロジェクト計画や資金計画を立案し推進してくださる日本企業を募集します。
同時に、現地でのマーケッティングをするため、11月21日(月)出発で、インドネシア[11/21~25、5日間]を手始めに、マレーシア[11/25~29、5日間]とインド[11/29~12/4、6日間]にも足を延ばす旅程で、現地視察と関係者等との交流を行いたいと考えています。
もし同行ご希望の方がおられましたら、その方のご都合で行き先等を選択されることも可能です。

マーケッティング・ツアーの旅行面では、森基様[医療通訳士1級]のご紹介でJTBさんのお世話になりそうですが、参加者のご意向も併せて参考にさせていただきながら、鋭意、具体的な成果をあげられるような訪問スケジュールを作成したいと考えています。

以上、本件のプロジェクト案に強い関心がお有りになる方からのご連絡をお待ちしていますが、マーケッティング・ツアーの日程・訪問先・交流等の選定等は、9月末~10月初旬での仕上げ目標としています。

平成23年9月14日 水曜日
東京通訳アカデミー・理事長・岡村寛三郎
岡村ゼミナール株式会社 代表取締役 会長
一般社団法人 日本教育者セミナー 理事長

〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号東観小川町ビル8階
電話03-3233-7518、Fax.03-3294-7410、e-mail:okamura3@oksemi.co.jp

医療通訳士講座、通信講座を10月より開講!

2011-09-14 18:10:24 | Weblog
医療通訳士、通信講座、9月より開講!

皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、最近では、産業分野では言うに及ばず、スポーツや芸術など、さまざまな分野でのグローバライゼーションが広く促進され、まさに国境なき時代と呼ぶのにふさわしい環境が出来上がりつつあります。
そのような状況の中で、医療の国際化も着々と進み、とりわけ「医療通訳士」資格が重要視されています。そこで、当アカデミーでは全国の希望者の需要に応ずるために、この度、下記のような内容での通信講座を新たに開講します。
どうかご検討の上でご利用ください。よろしくお願いします。
平成23年9月14日 水曜日
東京通訳アカデミー・理事長・岡村寛三郎
電話03-3233-7518、Fax.03-3294-7410
e-mail:info@coolworldexpo.co.jp

入学申込書の送受信、指定の口座への学費納入を確認後、ただちに各言語別の教材と当アカデミー・オリジナルの「医療通訳の手引き」、通信講座受講の要領等を併せて、宅急便等で受講生宅にお届けします。
通信講座の内容は下記の通りで、「入学確定後の翌月1日より」指導が始まります。

(1) 各言語別の通学講座と同じテキストに沿い、月2回のEmailでの課題提出
(2) 課題提出は、講師が、あらかじめ策定し、受講生に連絡しておいた学習カリキュラム(=項目ごとの学習スケジュール)に従い、毎月1日付と15日付で送信します。
(3) 受講生は、必ず1週間以内に回答を講師宛に送信してください。遅れた場合は、原則として採点できません。模範解答は作成していませんので、必ず期限内に回答し添削指導を受けてください。
(4) 通信添削指導とは別途に、毎月1日~3日、15日~17日の間の2回、予め講師との間で約束した日時において「スカイプ」を使って毎回15~20分間の個人レッスンを行います。そこで、スカイプの使用につき、入学時に、事務局・講師・受講生間で連絡を取り合います。
レッスンの時間帯は、毎回、午後7時から10時の間です。
これは、技能検定試験のインタヴィユー試験に備える重要なものですので、必ず講師の指導を受けてください。上記の日時以外でのレッスンは原則として対応できませんのでご注意ください。
なお、レッスン時に、5分間程度の質問や相談のタイムも用意しますので、ご活用ください。
(5) 「医療通訳士技能検定試験」(英語・中国語・ロシア語、各1級)は、当アカデミーの指定する日時と場所で行います。
検定試験は、原則として医師又は医学博士、講師、学院長等の立会いの下に、1月・4月・7月・10月の年4回、各月末の日曜日、午前10時~12時(筆記試験)、午後1時~4時(インタヴィユー試験、一人15分間)の時間帯にて行いますが、会場は、(現時点では)御茶の水本校のみです。集合時刻は、午前9時半です。

入学申込書
「東京通訳アカデミー」様
下記の通り、(  )月(  )日付で入学を申し込みます。
私は、現在、英検・TOEIC、又は日本語検定試験等のテストで(テスト名:     
/特点又は級:      )を取得しており、貴講座の受講が可能な語学力を十分に
所持していますので、( 英語・ 中国語・ ロシア語)の医療通訳士講座1級の通信講座受講を申し込みます。

  振り仮名(             )
氏名(                 )
生年月日:西暦(     )年(   )月(   )日
性別 (   ) 
国籍(        )
住所(〒        、                       )
在籍学校又は最終学歴(             )(   )年生
職業又は所属団体(                 )
自宅電話(    ―    ―     )
携帯電話(               )
パソコンのイメール・アドレス:
携帯電話のイメール・アドレス:
 
学費17万円の振り込み先
三井住友銀行・神田支店・普通、東京通訳アカデミー CoolWorldExpo株式会社 No.2918198

★問い合わせ・申し込み窓口
  〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号東観小川町ビル8階
  緒方真二(東京通訳アカデミー事務局長)
℡03-3233-7518 Fax03-3294-7410イメール・アドレス info@coolworldexpo.co.jp
  

中国人のための「日本の国家資格・看護師」取得の秘訣公開セミナー

2011-09-08 22:37:43 | Weblog
中国人のための「日本の国家資格・看護師」資格取得の
秘訣公開セミナー

皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、東京通訳アカデミーでは、中国語・医療通訳士講座を好評の内に開催中ですが、
この度、「日本の国家資格・看護師」資格を取得されている先輩講師にご登壇いただき、
病院での花形スタッフである看護師資格取得の秘訣を、ご自身の体験談を交えて講演していただきます。
極めて貴重な機会ですので、ひとりでも多くの方々のご参加をお待ちしています。

平成23年9月8日 木曜日
東京通訳アカデミー・理事長・岡村寛三郎
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号東観小川町ビル8階
℡03-3233-7518,Fax03-3294-7410、E.A.:okamura3@oksemi.co.jp

申込み法・・・①氏名、②〒と住所 ③連絡電話番号 ④メールアドレス ⑤主な所属先をE-mail:okamura3@oksemi.co.jp宛にお送りください。

(1) 期日…9月17日、午後4時~6時
(2) 講師…梅木一綺先生[日本の看護師]
(3) 場所…東京通訳アカデミー
(4) 無料

≪参考資料≫
中国人が日本の看護師資格を取得する方法

(1)中国で「日本語検定3級」を取得して留学すれば⇒⇒⇒合格率98%以上
日本語学校で、1年半から2年間、日本語を学習すれば日本語検定二級以上が取得できます。看護専門学校等に進学は容易です。看護専門学校への進学者の学力の平均偏差値は、48~52で、ごく標準的な能力で良いとされています。
幸いにも、看護学校の学費は、就職先予定の医療機関が負担してくれます。
ただし、その医療機関に3年から7年間の勤務が条件です。
また、5年間日本で学生生活を過ごし、その後日本の医療機関に5年間勤めれば、日本の永住権も取得できます。
また中国人留学生は、看護師資格取得目的で来日していますので、日本でアルバイトとして医療機関で働くことも容易に可能です。

(2)中国で「日本語検定二級」を取得して留学すれば⇒⇒⇒合格率60%以上
中国で高校以上を卒業し、日本語学校で1年半から2年間日本語を学べば、日本語検定試験で1級が取得可能です。あるいは、日本語学校の卒業証明書があれば、看護師試験を直接受験できます。合格後、1年間の医療機関での実習を経れば資格取得が可能です。

(3)中国で「日本語検定四級」を取得⇒⇒⇒合格率60%程度
中国で既に看護師資格を持ち、日本語学校で1年半から2年間、日本語を学習すれば、日本語検定二級以上の資格が取得できます。ただし、日本語学校の卒業証明書さえあれば、直接、日本の看護師試験を受験することもできます。

(4)中国で「日本語検定1級」を取得し・・・合格率5%以下
中国で高校卒業以上の方は、看護師試験を直接受験することができ、合格すれば実習1年で資格を取得できます。しかし、日本語学校に入学しないでの資格取得は、現実的には非常に難しい。中国と日本の間には、文化や価値観において大きな違いがあるため、これを克服することが容易ではないからです。

★実習期間
実習期間は1年間。看護学校等では、最終年度の2年生か3年生で実習を受けます。実習期間中は、アルバイトは出来ません。そこで、奨学金を申請する学生が多くなります。
それ以前の1~2年間も時間がそれほどはなくアルバイトは出来ません。
しかし、学費は、医療機関が3~7年の勤務を条件に全額支払います。

★看護師の給与水準
看護師資格は、「国家資格中の3号資格」であり、日本社会では地位も高く評価されるため、給与水準も日本の優秀な大学卒業生より一般的に25%~30%も高い。

≪資料≫3の出典・文責=⇒⇒⇒南淵弘昭氏のホームページ http://www.south.jp/
「看護師・国家資格取得を目標」
http://www.south.jp/日本国の看護師・国家資格について.pdfより引用

以上