医療の国際化進行=ロシアや中東に政府が医療センター設置計画

2013-04-21 20:43:59 | Weblog
海外での「医療センター」設置は、医療通訳士の職場の拡大

安倍晋三首相は19日、日本記者クラブで記者会見し、6月にまとめる成長戦略の第1弾を発表した。女性の活躍を成長戦略の中核と位置づけ、今年度から2年間で新たに20万人、5年間で40万人を保育する環境を整えて待機児童解消を目指す。
ロシアや中東に先端医療センターを設けるなど医療を成長産業に育てる。
金融緩和、財政出動、成長戦略の「3本の矢」で早期のデフレ脱却をめざす。
(4月19日、日経新聞ニュース)

⇒⇒⇒医療の国際化に政府も積極的!


産経ニュース:来年以降、東南アジアからは「ビザなし」入国で訪日客を2000万人に!

2013-04-18 13:12:08 | Weblog
中国から転換、東南アジア旅行客ビザを免除 自民、観光対策提言案判明
産経ニュース2013.4.18 09:54

 自民党が日本への外国人旅行者数を来年以降2千万人に増やすため、ビザ(査証)の大幅緩和策などを盛り込んだ「観光立国の実現による日本経済再生に向けた提言」案の全容が、わかった。東南アジアからの旅行客のビザを免除し、ビザの有効期限内であれば何度でも訪日できる「数次ビザ」の発給対象国も拡大する。政府が6月に取りまとめる成長戦略や、自民党の夏の参院選公約に反映させる。
 党観光立国調査会(山本幸三会長)が提言案をまとめ、政府の観光立国推進閣僚会議などに提示する。
 昨年の訪日外国人旅行者数は、尖閣諸島(沖縄県石垣市)国有化をきっかけとする中国人観光客の激減により837万人にとどまった。提言案では今年中に1千万人を達成し、来年以降の2千万人達成を目指す。
 目標達成のための柱に据えたのがビザ要件の緩和策だ。タイ、マレーシア、インドネシアの3カ国からの旅行客にはビザ取得を免除し、ベトナム、フィリピン、インドなどのアジア諸国とロシアには数次ビザを発給する。
 中国人旅行客に対しても、昨年7月から宮城、福島、岩手の東日本大震災の被災3県への訪問に限り数次ビザを発給してきたが、効果は薄いとみて「訪問地要件」を撤廃する。

 激減した中国からの旅行客に代わってアジアやロシアからの旅行客を増やすことで、地域経済の活性化や雇用の増大につなげたい考えだ。
 このほか、旅行客の満足度を高めるため、出入国手続きの迅速化や免税品目の拡充、公共交通機関の外国人向け割引制度の充実なども明記した。歴史的建造物を利用した会議が容易にできるようにするための規制緩和や、政府が進める「クールジャパン」戦略との連携強化なども盛り込んだ。

 自民党の提言案骨子
 ・来年以降の訪日外国人旅行者数2千万人を目標
 ・タイ、マレーシア、インドネシアはビザ免除。
ベトナム、フィリピン、インド、ロシアなどには数次ビザ発給
 ・入国審査官を増員
 ・訪日客に人気の高い化粧品、医薬品など免税対象品目を拡大
 ・歴史的建造物を用いた国際会議の積極的誘致
以上

鳥インフルで、早くも死者が6人、中国在住の日本人向けに医療通訳士が必要?!

2013-04-05 18:23:23 | Weblog
下記のNHKニュースにあるように、国際間で緊急時医療支援事業が必要な場合が、絶えず起こっています。
中国在住の日本人向けに、中国語・医療通訳士の必要性が、中国国内の深刻な大気汚染に関する場合同様に絶えず求められるようです。

≪参考資料≫

鳥インフルエンザ 中国の死者6人に
4月5日 14時33分

「H7N9型」の鳥インフルエンザウイルスのヒトへの感染が相次いでいる中国で、東部の浙江省で治療を受けていた男性が死亡し、ウイルスの感染で死亡した人は6人となりました。

中国では先月以降、上海市、安徽省、江蘇省、それに浙江省で、「H7N9型」の鳥インフルエンザウイルスのヒトへの感染が相次いで報告されています。
国営の新華社通信が浙江省の衛生当局の発表として伝えたところによりますと、4日に感染が確認された湖州市の64歳の農業の男性が4日夜、容体が悪化して死亡したということです。
このウイルスの感染が確認された14人のうち死亡した人はこれで6人となりました。
一方、これまでに4人が死亡している上海では、「H7N9型」のウイルスが検出されたハトがいた農産物卸売り市場などで、市の当局が生きた鳥を取り引きする区画を閉鎖したり消毒したりしています。
市当局はこのほか、多くの市民が利用する中国版ツイッターの「ウェイボー」でこの鳥インフルエンザの症状や予防方法などを紹介しており、市民の不安が拡大するのを防ぐ目的があるとみられます。

観光庁からの「日露医療フォーラム」のお知らせを転載

2013-04-05 14:47:56 | Weblog
 観光庁からのお知らせ、医療通訳士を目指す皆さんへの情報提供です。
 最近では、対ロシア関係でのメディカルツーリズム促進が努力されています。
 効果がが出ることを期待していますが、皆さんも応援してください。
 宜しくお願いします。
                      記

≪参考資料≫                    
 「日露医療フォーラム」のご案内

平成25年4月1日
日露貿易投資促進機構事務局(ロシアNIS貿易会)
拝啓 貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
 さて来る4月15日(月)、下記の要領により東京において「日露医療フォーラム:医療分野における官民のパートナーシップの展望」を開催します。
2012年11月20日、日露両政府は「第10回貿易経済日露政府間委員会覚書」において、両国間の医療分野の協力を強化する意図を確認しました。本フォーラムはこれに基づき、同分野における協力強化の一環として、同日4月15日にやはり東京にて開催される政府間の「貿易投資分科会議長間会合」に併せて開催されるものです。
ロシア側からは、ロシア連邦経済発展省、保健省、産業・商業省等の関係省庁が出席、医療分野に関わるロシアの制度・政策に関わる報告を行うとともに、医療分野の民間企業が多数参加し、自社の事業に関するプレゼンテーション・事業提案等を行います。日本側からも経済産業省、厚生労働省をはじめとする関係省庁・団体、ならびに関連企業が参加、同分野に関わる両国の政府・ビジネス関係者が一堂に会することから、単なる情報収集のみならず、人脈形成や商談の機会としてご利用いただくことが可能でしょう。
つきましては、本フォーラムに参加ご希望の方は、別添1「日露医療フォーラムプログラム」(暫定版)をご覧いただき、別添2の「日露医療フォーラム参加申込用紙」にご記入の上、4月10日(水)までに(一社)ロシアNIS貿易会宛にFAX(03-3555-1052)もしくはEメール(forum@rotobo.or.jp)にてお申込みください。
 ご多忙の中、誠に恐縮ではございますが、何卒よろしくご検討のほど、お願いいたします。
敬具


◆日 時: 2013年4月15日(月)13:00~17:30
◆会 場: ホテル ニューオータニ  ザ・メインアーケード階 おり鶴 麗 および 悠
         東京都千代田区紀尾井町4‐1 TEL:03-3265-1111(代)
         http://www.newotani.co.jp/tokyo/info/access/index.html
◆規 模: 日露双方から総計150名の参加を予定。
◆主 催: 外務省、経済産業省、厚生労働省、国土交通省観光庁、
日露貿易投資促進機構、(一社)ロシアNIS貿易会
ロシア連邦経済発展省、保健省、産業・商業省、実業ロシア
◆後 援: (一社)Medical Excellence JAPAN、日本製薬工業協会、日本医療機器産業連合会、
(独)日本貿易振興機構(予定)、駐日ロシア連邦大使館、ロシア連邦通商代表部
◆参加費: 無料
◆議事次第:別添1を参照
◆使用言語:日本語、ロシア語(全体会合は同時通訳、分科会は逐語通訳を予定)
◆連絡先: (一社)ロシアNIS貿易会(本フォーラム事務局)
  担当:輪島、橋之爪、中馬(ちゅうまん)
  TEL:03-3551-6216/6218  FAX:03-3555-1052
  Email:forum@rotobo.or.jp

(別添1)
日露医療フォーラム
~医療分野における官民のパートナーシップの展望~
プログラム(暫定版)
平成25年4月1日現在
時間 プログラム
12:30-13:00 レジストレーション
13:00-15:00
[全体会合]
同時通訳 □会場:    ホテルニューオータニ ザ・メインアーケード階 おり鶴 麗
□共同議長: 日本側  西岡 喬 ロシアNIS貿易会(ROTOBO)会長
 /三菱重工業(株)相談役
ロシア側 A.レピク 実業ロシア共同議長/「R-ファルム」社取締役会長
◆開会挨拶
13:00-13:05 鶴岡 公二  日本国外務審議官
13:05-13:10 A.リハチョフ  ロシア連邦経済発展省次官
13:10-13:15 西岡 喬  ロシアNIS貿易会(ROTOBO)会長
13:15-13:20 A.レピク  実業ロシア共同議長
◆パネルディスカッション:「医療分野(医薬品、医療サービス、医療機器)における日露協力の可能性」
13:20-13:25   共同議長による発言者紹介
13:25-13:30   鎌田 光明    厚生労働省 医政局 経済課長
             「医療関連イノベーションについて(仮題)」
13:30-13:35   ロシア連邦保健省代表
13:35-13:40   福島 洋  経済産業省 商務情報政策局
ヘルスケア産業課 課長
「医療の国際化施策について」
13:40-13:45 D.ペスコフ  戦略イニシアチヴ庁「若手専門家」担当部長
「医療フォーサイトについて」
13:45-13:50   柏木 隆久  国土交通省 観光庁国際観光政策課課長
「日露間における医療に関する人的交流の現状と未来」
13:50-13:55  ロシア連邦産業・商業省代表
13:55-14:00 ロシア連邦教育省代表
14:00-14:50 ディスカッション
14:50-14:55 ロシア側議長総括 A.レピク 実業ロシア共同議長
14:55-15:00 日本側議長総括  西岡喬 ROTOBO会長
15:00-15:30 コーヒーブレイク/名刺交換会 (於:おり鶴 麗及び悠 前室)
15:30-17:30
[分科会]
逐語通訳 【第1分科会】「製薬・バイオ技術」
□会場:       おり鶴 悠
□モデレーター:  日本側  中川 敏也 日本製薬工業会 国際委員会欧米部会市場グループ リーダー/塩野義製薬(株) 海外事業本部 グローバルセールス グループ長 部長
ロシア側 V.ドミトリエフ ロシア製薬協会会長

15:30-15:45 日本側キーノートスピーチ:
土屋 裕  日本製薬工業会 国際委員会 国際委員長/
エーザイ(株) 医療政策担当代表執行役専務
15:45-16:00 ロシア側キーノートスピーチ:
A.レピク  「R-ファルム」取締役会長
16:00-16:15 報告:中根 英仁  アステラス製薬(株) 経営企画部 課長
16:15-16:30 報告:I.チュリャエフ OAO「アクリヒン」第一副社長
16:30-16:45 報告:岡本 政之  塩野義製薬(株)海外事業本部 
グローバルセールス 課長
「塩野義グループの概要」
16:45-17:00 報告:S.シュリャク  「DSMグループ」社長
「ロシアの医薬品市場:発展の展望」
17:00-17:15 報告:A.ブィコフ  「ノヴォ・ノルディスク」社 
国家機関・社会団体対応活動担当部長
17:15-17:30 質疑応答
【第2分科会】「医療サービス・医療機器」
□会場: おり鶴 麗
□モデレーター:  日本側  福岡功慶 経済産業省 商務情報政策局
ヘルスケア産業課 課長補佐 
ロシア側 A.エリンソン  ZAO学術生産企業「エレクトロン」社長

15:30-15:45 日本側キーノートスピーチ:
山崎 俊之  (一社)Medical Excellence JAPAN 事務局長
15:45-16:00 ロシア側キーノートスピーチ(調整中)
16:00-16:15 報告:北斗病院
「ウラジオ画像診断プロジェクト」(仮)
16:15-16:30 報告: M.ソコロフ  モスクワ国立大学複雑系数学研究所
副所長
「医療機器生産分野におけるハイテク技術プロジェクト」
16:30-16:45 報告:(株)日立メディコ
16:45-17:00 報告:M.ガリペリン  有限会社 「認証・申告センター」
外国企業向け認証部長
「医療機器の特別登録と証明書:二国間協力の展望」(仮)
17:00-17:30 質疑応答
17:30-19:00 ロシア側主催B2Bレセプション
*人数に制限があります。詳細は参加申し込み用紙をご参照ください。

締切:2013年4月10日(水)(必着)                                    (別添 2)
送付先:FAX:03-3555-1052またはE-mail: forum@rotobo.or.jp
(一社)ロシアNIS貿易会宛  担当:輪島、橋之爪、中馬  
「日露医療フォーラム」参加申込用紙
1.申込者氏名・所属情報
(1)申込者氏名 英文表記
(2)勤務先名称
  英文表記
(3)所属部署
  英文表記
(4)役職 英文表記
(5)勤務先住所 〒
(6)勤務先TEL (7)勤務先FAX
(8)E-mail
2.フォーラムプログラム関連
(1) 分科会1~2(同日15:30-17:30)につき参加ご予定の分科会をご選択ください。

※該当するいずれかに○をお付けください。
※分科会は同時並行で行われますので、お一人で複数の分科会には参加できません。 【第1分科会】 製薬・バイオ技術

【第2分科会】 医療サービス・医療機器
(2) 会議と並行して小規模な展示会実施(ポスター・冊子展示)を予定しておりますが自社に関する展示を希望されますか?

※該当するいずれかに○をお付けください。
※スペースに限りがありますのでご希望の方は速やかに事務局までご連絡いただけますようお願い申し上げます。
※展示に関わる実費を申し受ける可能性があります。 ① 希望する    ② 希望しない


→①の場合、担当者ご連絡先を以下にご記入ください。追って事務局よりご連絡申し上げます。



(3) 会議終了後、ロシア側主催による懇親会「B2Bレセプション」を予定しております。参加を希望されますか?
  ただし、会場の都合により1社当たり1名、かつ先着順とさせていただきたく、よろしくお願い申し上げます。

※パネラー、ご報告者は上記の枠に関わらずご参加いただけますがお申し込みの際にその旨、右欄にご明記ください。 ① 希望する    ② 希望しない
(4) フォーラムの時間帯あるいは終了後、またはその他の代表団滞在日程中に、ロシア側代表団参加者との個別面談を希望されますか?

※ロシア側参加者については、別添3の名簿(暫定版)をご参照ください。
※ご関心のある方は、お早目(4/5金まで)にお申し込みをお願いいたします。
  ※ご提供いただいたご連絡先をロシア側につなぎますが、先方の意向によりご希望に添えない場合がございますこと、予めご了承ください。 ① 希望する    ② 希望しない
→①の場合、担当者ご連絡先と、希望する面談者を以下にご記入ください。追って事務局よりご連絡申し上げます。

◆ご連絡先:



◆面談を希望する相手:


※個人情報の取扱には十分注意し、当案件以外の目的では使用いたしません。
※お二方以上ご参加の場合、本紙をコピーの上、お一人ずつご記入、ご返送ください。

 (別添 3)
ロシア側参加者名簿(3月27日時点)

№ 名前 役職
1. バイコヴァ、スヴェトラーナA. 「タケダ・ロシア」対外関係担当マネージャー
2. ブィコフ、アレクサンドルV. 「ノヴォ・ノルディスク」対国家機関・社会団体活動担当部長
3. ガリペリン、マクシム R. 有限会社「認証・申請センター」外国企業向け認証部長
4. グリゴリエヴァ、ナタリヤS. モスクワ国立大学比較社会政策・社会分野管理センター所長/教授
5. ダヴィドフ、セルゲイO. 医療センター「健康アカデミー」所長/上級医(医学博士、外傷・整形医)
6. ドミトリエフ、ヴィクトルA. ロシア製薬協会会長
7. ディヤチェンコ、イーゴリV. グループ会社「タイシ」社長
8. コジナ、マリヤ P. 有限会社「認証・申請センター」ビジネス開発課長
9. コトゥホヴァ、ヤナI. 「ノヴォ・ノルディスク」対国家機関・社会団体活動・企業間交流部部長
10. ルツェンコ、オクサナ MedVoyage メディカルツーリズム部 CISメディカルツーリズム専門家
11. オルジョニキゼ、アレクセイG. グループ会社「R-ファルム」マーケティング部長
12. ペレツマナス、エヴゲニーO. モスクワ州国有保健施設「肺外結核患者特別医療支援センター」主任医師
13. ペスコフ、ドミトリーN. NPO戦略的イニシアティブ・エージェンシー「若手専門家」担当部長
14. ペトロフ、アレクサンドル A. 有限会社「ユノナ・ホールディング」会長
15. ペトロフ、アレクサンドル P. ロシア連邦国家会議(下院)議員
16. レピク、アレクセイYe. 実業ロシア 共同議長
グループ会社「R-ファルム」取締役会長
17. ロバキゼ、タチヤナ N. 株式会社「アクリヒン」ビジネス開発部長
18. サディコヴァ、カリナI. 有限会社「ゲルメス」総務部長
19. ソコロフ、ミハイルE. モスクワ国立大学学長顧問/複雑系数学研究所副所長
20. ソコロヴァ、リュボフィM. モスクワ国立大学「医療用・バイオ技術設備生産プロジェクト」国際担当部長
21. チュリャエフ、イヴァンI. 株式会社「アクリヒン」第一副社長
22. シュリャク、セルゲイ A. 株式会社「DSMグループ」社長
23. エリンソン、アレクサンドルM. 株式会社「学術生産企業『エレクトロン』」社長
24. ヤストレボフ、セルゲイ N. ヤロスラヴリ州知事


観光庁の勇断に元気づけられて、浜松の和田塾・大場規之先生[ICS留学ネット代表]を訪問

2013-04-04 20:05:35 | Weblog
実社会では、国際化が確実に進みつつある一例

観光庁が、日本を訪問する外国人旅行者が旅館やホテルを選ぶ際に参考になるよう、英語を話せるスタッフの有無など施設ごとのサービス内容を外国語で、同庁のホームページなどを通じて情報提供する固め、その旨を3日に公表しました。
政府が目標とする訪日客数の確保のために、外国人が宿泊施設の内容を把握する手助けをすることにしたものです。

 高校生向けの英語教育の革新に、いまだに異論を唱える方もないことはありませんが、(a)高校生向けには英語で英語を教える革新が実施され、(b)国家公務員の採用にTOEFLが必携化されるなど、官庁をも含めた実社会のあれやこれやの場面で、例を挙げれば際限がないほどに広範囲にわたって国際化が同時的に進行しつつあり、語学が得意であれば、内外の大学入試にも就職にも、生活全般において有利な社会情勢は増々強化されています。
 今日は、浜松市にある個別指導塾・和田塾の大場規之先生[ICS留学ネット代表]を訪ね、教育情報の交換をしてきましたが、語学学習の高度化や留学の必要性など、多くの点で意見が一致しました。
 結局、こういった世の中の流れを重視して、語学力を高めた若い人材こそが実社会においても活躍する機会が多く見られることから、今後、力を合わせて辛抱強く、我々の意見を世間に主張して行くことで合意しました。

平成25年4月4日 木曜日
岡村寛三郎(医療通訳士の学校「東京通訳アカデミー」理事長)
「英語で理数科と異文化」を教える学習塾“Science in English School”=SES