かむるち2号のらくがき

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案内到着

2016-09-30 21:13:00 | 山道遊び<MTB 自転車>
鳥海山グルッと1周MTBサイクリングの案内が届いた。


あんまり実感がないですが(笑)もう来週の話なんですね。

少しは準備しとかないと。
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心と身体

2016-09-29 23:36:00 | 他運動っぽい遊び<ときどき走ったり・・・>
春からずっとトレーニングは続けているが「走る」という動作を最近はようやく取り入れる余裕ができた。

ここでいう「余裕」というのは、心と身体、そして今でもまだ少し制約があるが時間。

今日も心が「時間がないじゃないか」と僕を止める。。。それでも22:00過ぎ、とにかく重い腰を上げてスポーツクラブに向かう。
入ってしまえばすることは動くことしかない(笑)一通りの筋トレをして、ランニングマシンに乗った。


これまでずっととにかく膝が不安だったが、痛いのは痛いといえど、大きな痛みでない上にこれが大きな故障でない痛みであることと、走れないわけではないのに心がそれを縛っていた。

まだまだ距離は伸ばしていないし、ペースだって上がらないし上げてもいないが、心肺機能は筋トレだけでは得られないものだ。
そして、実は今走っている遅いペースよりもさらにもっと落としてLSDを行うべきところまで身体は落ちていることが明らかになった。


スポーツクラブで体組織計に乗った。
衣類があるとはいえ、なんと体重60.0㎏。(汗)
身長は少し縮んで(笑)172㎝位だから60.0㎏はちょっと重い。。。

体脂肪率13.0%。。。かなりひどい。(汗)

前記の体重、体脂肪を含むすべての数値は「標準」という枠内に収まっているが、この標準ってのはあくまでなにもしないような人たちの標準であって、なにか活動しようという人間にとっては問題外の数値である。

体年齢は33才と出たが、一般の体組織計なら半世紀生きてきた身体でも20才台でなければ問題外だろう。

もう少し痩せないと、鳥海山MTBも走りきれないだろうし、申し込んでいるハーフマラソンもロクに走れないだろう。
心が弱いと身体も弱くなるもんだ。。。
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三原山順子

2016-09-28 22:58:00 | ノンジャンル
ビーバップハイスクール(映画版)を久しぶりに見た。(笑)
内容はくだらない映画だが(失礼)菊りん役の俳優さん、三原山順子役の宮崎萬純さんが本当にいい。
(立花理佐さんも今見るとかわいいな 先日見た湘南爆走族に出てくる杉浦幸さんも今見るとたまらない 笑)

だいたい今は陰湿な悪いのしかないから、映画でもそういうのになっちゃうんだろう。
あーいう感じのセリフが似合うキレのあるそういう若い芸能人って最近はいないよな。


※老眼鏡、45度(度数じゃないよ)で作ってみよっかな。(笑)
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浦島太郎

2016-09-26 22:35:00 | 水辺遊び<釣り>
今シーズンは、久しぶりにフライフィッシングによく出かけた。

用具はよく行っていた25年前から使っていたそのままだった。

ロッドやリールは30年以上も前からほぼ一生ものという前提で揃えた品物ばかりなので特に不都合はない。

ただ、ラインはさすがにみんな古くなってきていた。
使っていない#6や#8といったラインはそうそう傷んではいないだろうが、僕が川でのドライフライフィッシングに使う#4#5は特に先端部分は目に見えて傷んでいて、全体的にコーティングも劣化しているのだろう、キャスト時のラインの伸びも悪い。

来シーズンは新しいラインに替えようと、現在のフライラインをウェブで見てみた。
フライラインといえば3Mとコートランドしかないと思っていましたが、なんだか最近はいろいろあるみたいです。
岩井渓一郎とかいう懐かしい名前の人のプロデュースしたバリバスのヤツとか。

バンブーにはコートランドを使っていますが、他のに使っている3Mと比べると柔らかくて若干重く感じているので、基本的には3Mを買おうと見てみましたが、なんと最近の3Mラインは先端がループ加工されているようでリーダー交換が容易になったんでしょうか?しかしその耐久性には疑問アリ。(笑)
ラインナップもエアセルってラインは僕が小学生の頃からあるけれど、それ以外のエアセルシュープリームとかエアセルウルトラってのはなくなって、なんだかよくわからないラインナップになってました。

品物を見ようにもたぶん最近のラインを置いているお店は近くにはないので、今どきのを買うなら網買いになりそうです。
岩井渓一郎のヤツでなければバリバスのラインは安いみたいですが、安物買いの・・・になるのもイヤですし、品物を見れないなら無難に3Mかな。
#4は1本 #5は2本 価格は25年前とさほど変わってないみたいなので2万円くらいでなんとかなるでしょう。

フライフィッシングは用具があまり変わらない釣りとはいえ、やっぱりいろいろ新しくはなっているんでしょう。  



僕はこういったものに一応のこだわりはありますけど、別に最近の釣り具師の人たちほど用具にあーだこーだとわけのわからんことは言いません。
リールの回転が悪いと釣りができないなんてことはないはずなんですけど、最近の釣りをやっている人たちはどうもそうらしいです。(笑)

フライラインも1~2年で使い物にならないみたいなことを言う人がいるみたいですが、別に25年前のラインでもせいぜい15mくらいしか投げない川のドライフライフィッシングではとりあえず十分でしたし、魚は普通に釣れてます。(笑)

なんだか魚釣りも自転車みたいになってきている感じがします。。。
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ラスト

2016-09-25 19:57:00 | 水辺遊び<釣り>
一般的なサラリーマンとしては今日の日曜日が今シーズン渓流魚を釣りに行ける最後の日。
ということで、お昼過ぎから山に行ってみた。

向かう予定はカーティスクリークだが、いつも釣っている区間は昨日の状況からしてあまり期待できないし、今シーズン試してみたくてもやっていなかった区間を最後に釣ってみようと思っていた。

いつも釣っている部分よりも上流部になるその部分に行くには道はあるものの車は入れない。
歩くとしてもずいぶんの距離がある。。。

元々そこを釣ってみようと思った理由はMTBで走ったときに思ったことだったので、MTBでそこまで上がることは当初からの考えだったが、問題は装備 特に靴だった。
ウェーディングシューズのみで行く方法も考えたが、真夏ならまだしも(夏でも濡れたくないけど)この時期に濡れるのはちょっと。。。ウェーダーでMTBを漕ぐのもなぁ(笑)暑いだろうな。

そこで、どうやってウェーダーを持って行くか、どれだけの品物を持って行くかだった。
ウェーダーを担いでMTBで上がるにしても、どうやって担ぐ。。。
そんなことを考えていると、家にある数あるザックの中から僕の目に飛び込んできたものがあった。。。
スタートバッグ、スキーのレースの時に使うウェアなどを入れておく箱状の軽量ザックだ。
これなら楽勝だ、ウェーダーの他にもすべての必要なものは入るしなにより軽量だ。

そんなことで、僕の楽しんでいるスキー、MTB、釣りがあってこその。
MTBはフラットペダルにしていたザスボー号。
ロッドはパックロッドにしようかとも思ったが、どれほどの難所もないしアルミケースに入れて行けばバンブーを持って上がれるので、バンブーを持って行くことにした。


適当なところでMTBから降りてMTBをワイヤーでロック、ウェーダーを履いて準備をしたら、ここいらから入れるかな?と、しばらくヤブ漕ぎをして川に出た。
初めて見たその区間は、思っていたよりずっといい。

釣り始めは15:00から、しばらくするとイワナが出たがバラシてしまう。
まぁ、あまり大きくなかったしなと(悔しまぎれ 笑)気を取り直して釣り上るとまた出た。
今度はフッキングして楽しませてもらいました。

型はいつもの区間の方が大きいのが釣れるようですが、とにかくよく出ます。(時期が違うと大きいのも出るのかもしれませんし、最後にバラシたのはそこそこのサイズだったので、来シーズンは違う時期にもやってみようと思います)
結構出したもののバラシがかなり多かったので(フックポイントが悪かったのかもしれませんが、フライを付け替えるのが面倒な歳、目になりました 笑)釣れたのは4つだけ、18㎝~一番大きいので20㎝。








と、もうひとつ。。。こいつは#11のフライによく掛かったなっていうちびっこちゃん。


シーズン最後日約1時間でこれだけ楽しませてもらえばとりあえず満足です。
バラシた中にもヤマメはいなかったと思いますが、ヤマメがこの区間にもいるのかどうかはわかりません。

いつも釣っている区間で昨日釣れなかったのは、下の方は栗の木が多いために動物がよく現れる時期で魚も警戒心が強くなってしまうのかもしれないと推測します。(上流側でも今日も猿を1匹見かけましたが、上流側は栗の木を見かけない)

釣り上ると、思ったところより手前に堰堤が現れたのでそこ終了しましたが、その堰堤下で1尾釣った後に同じ場所で2尾バラシてしまうようなことがあったところから、意外に楽しめる区間かもしれません。
堰堤上も来シーズンの楽しみにします。


夕方は昨日と同じ川に行って、ヤマメを楽しみました。
10尾くらい釣りましたが、小さいのしか釣れませんでした。
少し大きいのが釣れたら写真撮ろうと思ったんですが、釣れたのは昨日釣った小さいサイズくらいのやもっと小さいのも。


今シーズンの川はこれでおしまいです。
今シーズンは年遊漁券を買ったこともあり、久しぶりに結構釣りに行きました。

こんなにフライフィッシングをやったのは本当に何年ぶり(というか20年以上ぶり)だろう。
川に行くとその空気もそうですし、ドライフライのフライフィッシングは僕にとってやっぱり一番楽しい釣りだなぁと感じさせてもらえたシーズンでした。
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