N潟名物？

今日、あやさんのブログhttp://pink.ap.teacup.com/ayaly/で「ぼんち揚げ」なる食べ物を知りました。
阪神タイガースのデザインの袋に入っているので関西名物なのか？と思ったら、どうも歌舞伎揚げと同じものらしい。
同じものでも地方で名前が違うことはよくあるんですね～　(^_^;)

同じN潟でも日曜のブログに書いたN潟名物「ぽっぽ焼き」。
こいつは黒砂糖と小麦粉（だと思う）でできたふにょふにょした・・・う～んなんて言ったらいいんだろう？？味と形の違うホットケーキみたいなおやつ。
一般的にN潟市近郊では「ぽっぽ焼き」で通っています。
が、嫁さんの生まれた方では「蒸気パン」。
初めて聞いたとき嫁さんに「蒸気パンってなに？」
「ぽっぽ焼きだよ、N潟市では、ぽっぽ焼きっていうんだよね」
「・・・いやどこでもぽっぽ焼きだろ？？」
「蒸気パンだって！！」
今でも二人の間では呼び名がちがいます。（笑）

ついで、日曜日のブログにあるもうひとつのN潟名物？「イタリアン」
これは「みかづき」というN潟のファーストフード店のメイン商品でちょっと堅めの焼きうどん風の食べ物。
「みかづきふぁん」というみかづき非公認？（みかづきのHPもありますが）のファンサイトまである、N潟人で食べたことがないという人がいないくらいの（大げさ　笑）食べ物です。
他県のみなさま、N潟にいらした際はぜひ試してくださいませ。(^_^.)

プリンスのラケット

プリンスのラケットを試打しました。
ゲームシャークとO－3　僕が試打したかったわけではなかったのですが借りてきたので打ってみました。（試打したかったのは女性です）

最初O－3を試したのですがゆっくり打っているとボレーなんかはとても楽！だけどストロークではボールにパワーが素直に乗らない感じです。
距離とスピードを合わせると飛び過ぎる・・・
へたくその僕が言うのもなんですが面白くないかなぁ・・・
でも、きっとゲームしたときには心強い味方になってくれるオートマチックでとても良いモデルだと思います。
パワーのない非力な女性にもとても良いと思いますが、何人かの女性が使ってもいつ当ったのかわからないしどこに当ってもそれなりに返っていって・・・これでいいの？という答えでした。

ゲームシャークも試してみました。
こいつはテニス界の妖精「マリア・シャラポア」モデル。
本国ではターボシャークとかいう名前で日本向けのモデルより30ｇも重いらしいけど。（シャラポアが使っているのはさらに別物なんでしょうが）
持ってみると一般のトップヘビーなモデルより重さというかしっかり感を感じました。
フェイスも一般のトップヘビーなモデルより小さめですし打った感じも意外にしっかりしている。
特に高めの打点でほぼ水平に振ったときがいい感じ！（シャラポアもそんな感じでボールを叩くときが多いと思うのですが、違うかな？^^;）
重量自体は重くないのですがへんな振動もないし、こんなモデルもいいですね。
シャラポアモデルを謳っても「デザインだけで本物とはまるで違うんじゃない？」とはいえないきっとそれなりにテイストを持たせた一般モデルなんじゃないかな？と勝手に思いました。（笑）

いいコンセプトだと思います！
こういったコンセプトのものが他（多）方面のものにも現れてくるとうれしく思う、かむるち2号です。

塗装

昨日、自転車屋さんに行ったときの会話です。

「ボントレーガー」のクロモリのMTBフレームが置いてありました「レースライト」いいフレームです！
古いものですからいい状態のものがあるのは珍しいわけで塗装しなおしたものでした。
デカールも最近はコンピューター解析で作れるらしくオリジナルメーカーがなくなったものでもどうにかなるらしい。

「いいフレームですね、こういうものが今はないですよね・・・」
「今はみんな台湾製ばかりだからな・・・」
「そうですね、性能や精度という点では問題ないでしょうけど、造りが・・・」
「昔のいいものを持ってるのなら塗装したらいい、塗装するなら今のうちだよ！みんな年寄りになっちゃって・・・」
「そうですね、クロモリの古いロード・・・いい雰囲気にしたいですね」

そう、感覚的な技術は当然ノウハウを苦労して得た人が勝っています。
結果、色が塗ってあるということなら機械塗りでもかけ出しが塗っても同じですけど・・・
こういった感覚的な技術についてはどんな分野もこれからは人材が育つことがないというのが僕の意見。（これは実用上や性能面での問題ではなく）
この冬、あんまり乗らないロードだけど塗装してみようかな？と少しだけ考えるのでした。
(^。^)

リアショック

今日はMTBに乗りに山に行きました。
着いてからタイヤの空気圧など一通りみてから乗るのですがリアショックの空気圧をみると「あれっ？」抜けています。。。

その足で信頼する自転車店「A N」に向かいお願いしてきました。
互換のあるものに交換と思っていますがとりあえずメーカーへ～です。
(T_T)

午後からは嫁さんの実家の方のお祭りなので嫁さんの実家へ行きます。
昨日釣ったキスとメゴチも刺身におろして夕飯に添えてみました。


お祭りの夜店ではN潟名物「ぽっぽ焼き」

あやさん、sakurannbouさん　「イタリアン」（←なんだかわかんないよね＜笑＞）とともにこちらにいらしたらぜひ後賞味あれ。(^o^)／

今日は息子と

久しぶりに上の子と2人で魚釣りに行ってきました。
今度のお休みは久しぶり釣りに行こうか、何が釣りたい？と聞いていたのですが「キス」。
釣れるときなら陸からでも10～20尾くらいは子供でも釣らせてあげれますが今になってはどうかなぁ・・・そして雨で濁りも入ってるだろうし・・・

濁りや波の影響、そして僕自身遠投して釣ることはないので近くでもアタることを考慮してH港に行くことに。
スタートも天気が怪しそうだったのでおそかったのですが、やっぱり食いは渋いな・・・午前中やってキス数尾メゴチ数尾そして超小鯛が多数（針飲んだのはお吸い物かな）。

午後からはあまり釣れなくてもつまらないだろうからと場所を変えて小アジ釣りをすることに。
ただこいつ、あんまり釣れても困るのでほどほど釣れるようにさせないとです。
(^_^;)

しばらくやっていると何かに食いちぎられた小アジが上がってきました。
背中の噛み傷から「イカ」！すぐに泳がせ仕掛けを作って1本セット。
数回餌のアジを代えたとき「うぉ！かかった！」引き具合からそんな大きくはないけどなんか変だな？と思っていると姿が見えました。
息子と隣の人ものぞきこみます。

魚？鯛？んなわけない！？切れ込んだ尾びれとボディライン・・・！　イナダ！？でも妙に体高が・・・カンパチ？なんてここにいるの？なんて思っていると　プツッ！！「あっ！」・・・切れてしまいました・・・（泣）
その後も泳がせでイカがバレたり餌のアジが食いちぎられたり、持って行かれたりとあったものの残念・・・

泳がせ仕掛けを見守る息子↓


結局は小アジ釣りは餌の為？になってしまいほどよい程度数釣れて終了しました。


帰り際も名残惜しいのかテトラポット周辺で小物と遊ぶ息子↓