かむるち2号のらくがき

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いた!

2024-06-30 17:53:13 | 水辺遊び<釣り>

今日はお昼くらいから雨が降る予報。
いつもより早く起きて(6:00過ぎ)準備をした。

ほんの2~3時間、今日はC川の今まで釣ったことのない区間(先回2回行った上の方よりも下、今まで釣っていたところより上)を短く区切って釣ってみようと考えた。

林道をMTBに乗って行くと、山菜取りなのか?年配のグループに遭遇した。
少し話をすると「クマに気を付けてね、この人なんて去年そこで2回遭ってるから」「オレ、ウリ坊欲しいんだよね」と言うところからして猟銃もやってる人なのかもしれない。

昨年まで釣っていた2つ目の橋を越え(先回は4つ目の橋より上を釣った)3つ目の橋のところにMTBを停めて200mくらい林道を歩いて下って入りやすそうなところから川に入った。(8:00過ぎていた)

上の方と違ってすぐには反応がなかったが、少し釣り上るとイワナが出てきた。
しかしなんだかチョンと咥えにきていて掛からない。

そんな感じのが2~3回あった、サイズはみんな20㎝くらいだろう。

なんにしろ出てはいるもののまだ釣れていないという状況、最初の1尾が釣れないとなんだか落ち着かない。
そして、上の方は#14くらいの小さめの黒っぽいフライに反応がよかったが、ここではいつもよく使う#12のアダムスの方が反応がいい。

30分くらいしてようやく1尾パンパンのお腹のが釣れた。

これまで釣っていた下の方と同じくらいの感じだろうか?先回釣った上の方より魚は小さく数も少ないように感じた。
そして、やはり釣れてくるのはイワナばかりだったが、1度だけヤマメと思われるような派手なライズで掛からなかったのがいた。

天候は時間が経つにつれだんだん雲が多くなってきた感じだった、そして11:00前にはMTBを停めた3つ目の橋のところにきた、まだ雨は降りだしていなかった。
そこまでで釣れたのはすべてイワナで 21㎝ 20㎝ 19㎝ 17㎝ 26㎝ 19㎝ 20.5㎝ の7尾。

画像 ↓

橋の上流側すぐのところはいい感じだったので、そこを釣って川から出ようと思って慎重にストーキングして行ったのに、まだ僕が離れているところにいるにもかかわらず、開きにでていた魚が2尾上流に向かってしまった。
そうなるとほぼ期待できないが、流れの部分だけでもやろうとやっていると出た!いい引きだ、潜っていく。。。けど、なんだか様子が変だ?シルエットが違うし妙に光る。。。
コレ、ヤマメじゃない?!

けっこう深いところだったのでなかなか確認できなかったがやっぱりヤマメだ!こんな上流にまでいた!どれほどガッチリ掛かっていなそうだったが絶対にバラしたくない、慎重に取り込んだ。
  
22㎝、厚みもあるしコンディションのいい美しい個体だ。

イワナばかり釣れてくる上流域にもやっぱりいた!すごくうれしかった。(^_^)

その後は先回釣った上の方で釣ることも考えたが、天候も薄暗くなってきてクマが怖い、クマに気を付けながら林道で片付けをしてMTBで林道を下る。
車のところで荷物を積み込んだ頃には12:00前、空からはほんの少しだけ雨が落ちてきた。

そこからF川の下流域の区間を決めてちょっとだけでもヤマメ釣りしようかな?と行ってみると、なんだか妙に風がある。。。天候が一気に荒れそうだ。
仕方ない、帰り道に港奥でキス釣りでもしようかと車を走らせていくと、もっと下の方では風がない。

X川の方面を見ると少し明るいので、海はやめてX川の方に行ってみることにした。
小雨だった雨はだんだんと降りそうな感じだ、下の方の途中から川に入った。

こういう天候時の予想としてこれまでの経験上、取水口より上流部分の木が上部に多い茂っているところで釣れそうな気がした。
取水口までは木っ端の反応があるくらいでなにも釣れなかった(1尾だけ木っ端ヤマメが釣れた)、取水口の流れも沈黙。。。

で。。。予想通り、それより上流では反応があったが、いまひとつ思っているようなライズの仕方じゃない、掛からない。
考えた。。。雨が降っているこんなときに虫が飛び交うわけもない、なにを狙って喰う?上部の木から落ちたなにかだろう。。。とすると、飛び交う虫が少ないのだから一発で満足できる大きなものを狙っているにちがいない、大きなものなら貪欲に喰ってくるんじゃないか。

これまで使っていた#12のパラシュートからバッサバサにエルクをたくさん巻き込んだエルクヘアーカディス(#12)に替えた。

すぐにいいライズを取ったが掛からなかった、しかし方向性が合っていることは確認できた。

そしてきた!20㎝のヤマメ。

その後すぐに16㎝の小さなイワナが釣れた。
こんなのが反応して釣れてくるようじゃダメだもっとサイズを上げよう、今度は#8のパラシュートにした。

その#8のバカでかいフライをガッチリ喰ってきた!(22㎝)

#8のフライは2本しかなかったので代わる代わる丁寧に使った。

雨が本降りになってきた15:00くらいには帰路についた。

他に釣れたのは 18.5㎝ 18㎝ 21㎝ 。

画像 ↓

人っ子一人いない山奥でのイワナ釣りも楽しいが、ヤマメ釣りの楽しさもそれとは別にある。

 

今シーズン釣った渓魚もそろそろ100尾を越えたかな?と数えてみた。
木っ端ヤマメやチビイワナも含めてだが、ちょうど130尾になった。

年券が13200円だから、1尾100円くらいになったかな。(笑)

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バッティングセンター

2024-06-27 23:00:00 | ノンジャンル
娘が「バッティング行こうよ」と言うので、夕食後に西まで車を走らせてバッティング。

娘と各3ゲーム。

僕、娘より下手。(笑)
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イマイチだったけど

2024-06-27 21:32:21 | 水辺遊び<釣り>

休みをとって釣りに行った。
向かう途中に家の鍵を掛けたかどうか心配になって、戻って確認したりしたので1時間くらいロスをして現場に到着。

行った先は土曜日に行ったC川、現場からMTBに乗ってまた土曜日と同じ上の方へ数㎞。
土曜日にもカモシカに遭遇したが今日も遭遇した、というか今日のはけっこうツノみたいなのが立派だったのでカモシカじゃなくてシカなのか?とにかくデカかった。

他にも新しい大きめの糞(黒っぽくて硬そうな感じ)が何個か並んであった、ヒトのウンコに似ている形だからサルなのか?と思ったがそれにしてはかなりデカい(ヒトのウンコで考えてもかなりの太さ 笑)なんの糞かわからないが大型のものであるから少しビビっていた。
あとから画像検索するとクマの糞のようだった。(僕が見たことあるクマの糞と形が違うけど、ビビって正解)

MTBをとめて、動物除けのサイレンを鳴らしながら笛を吹いて林道を下る。(ビビってる)
釣り始めは10:30くらい、土曜日の感じから堰堤-堰堤間をやってみることにする、下の堰堤の少し下から入って用意をして1投目、いきなり釣れた。

いきなり釣れたものの、一昨日の雨のせいで川は水流が強くなっていて、イワナが水面でエサを捕りやすいところが少ない状況で意外にシブい。。。
流れの中からも出てきたが出てくるヤツは上手く咥えられないことも多く、バラシが釣れた数より多いくらいだった。

しかし、水の流れが魚を元気にするのか?サイズの割にはいいファイトの個体ばかりだった。
一度だけ30㎝くらいあるだろうのが掛かったが、そのおかげで何度も突っ込まれたあげく倒木に絡まってバレた。

そして一度「今のはヤマメだろう」というライズを取った、掛からなかったのでその真偽は定かではないが、流れから現れて戻るスピードはイワナではなさそうだった。

釣れたのは

20㎝
チビイワナ
22㎝
17㎝
24㎝
23㎝
23.5㎝
23㎝
14㎝
21㎝
21.5㎝
21㎝
21㎝
20.5㎝
25㎝

の15尾。
川から出るところの堰堤ではまた2尾釣れた。

画像 ↓
 

 

 

 

日はまだ高いが時刻は16:00に近くなっていた。
荒廃している林道を丸腰で歩くのは怖かったので、MTBは川から出てすぐのところに置いておいた。

川に入るときと同じようにサイレンと笛を吹きながら片付けてMTBに乗る。

途中で少しだけMTBから降りてワラビを採って歩いていると、左の方からなんだか変な音がする(汗)ビビッてすぐさまMTBにまたがって下る、すると今度は目の前にデカいカモシカが現れた。(ビビりまくり 汗)
音がしたあたりは糞があったあたりだからクマだった可能性は高い。(^_^;)

夕方はX川の下の方に行ってみた。
すぐに20㎝くらいだろうヤマメがライズしてきたが掛からなかった。

その後は出ても木っ端ヤマメだがシブいX川にしては反応がいい、やはり雨が降って水の流れが出たのが影響しているのだろうか?

結局釣れずにいたが、ある流れの中から出た魚が上手く掛かった。
20㎝くらいのヤマメだろうと思っていたが、思っていたより魚体が大きい(長い)。。。なんとこんな下の方でイワナ(23㎝)が釣れた。

そこからはまだ出ない。。。
娘を迎えに行く時間もあるし、取水口のところを最後にしてやってみることにした。

以前はよく釣れたこの流れだが、最近はほとんど釣れた記憶がない。
今日も出ない。。。キャスト毎に徐々にラインを伸ばしながらキャストを続け、だんだんと上流側の方から流していく。。。と、何度目かのキャストのとき出た!アワせたとたんに水面から垂直にジャンプした、そしてもう一度ジャンプ。

20㎝~21㎝くらいかな?と思っていたが、あれ?かなりの引きで寄せようと思うとロッドがグングン持っていかれる。
サイズは24㎝ 重さもあるしいい個体だった。

イマイチ「よく釣れた!」って感は少なかったけど、最後には満足させてもらった。(^_^)

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雨の今日は

2024-06-23 19:22:34 | 水辺遊び<釣り>

今日は雨予報、川には行かずにいつもは混雑している港奥にキス釣りに行った。
8:00くらいに家を出て(キス釣りの人の時間じゃない 笑)ジャリメを300円分だけ買った。

当然のように1投目から釣れてくるが。。。小さい。

釣れてはくるが、思ったよりもサイズが小さい。

さらに、次々になにかに襲われて仕掛けごと持っていかれる。。。
なにが喰ってくるんだ?とルアーを付けて確認してみると、エソだ。

その後にまたキスとは違う何かが掛かった、これもエソなのか?なんだか以前もあった首を振るような引き味で、今回は取れそうな感じだったので慎重にファイトした。
なかなかの引き味だがサイズは取れないほどではなさそうな感じだ。。。魚が見えた、なんだ?かなりデカいフグだった。(重かった)

キスのアタリがあった後にキスが襲われるんじゃなくて、あれ?という感じで大きいのが掛かって切れるのはきっとコイツなんだろう、取れそうなのにハリスが切れる理由に納得した。(エソの鋭い歯とフグの強靭な歯にすれば、ハリスが切れるのも納得)

その後もエソに襲われたり、引いてくる途中にカタクチイワシを喰ってバシャバシャと上層にいる30㎝くらいのサワラ(サゴシっていうらしい)に襲われたりしながらも(サワラの歯も鋭い)ポツポツ釣れた。

他にもこれまでと違う引き味の大きな魚が掛かって手前まで寄せた、真下にグングン引っ張るこの魚の姿だけでも見たかったが、姿を見ることはできなかった。

3尾ほど大きなキスが釣れた、大きなキスのアタリは強烈でたまらない、そしてあの抵抗感のない形の魚体で重い天秤を引っ張って引く。

お昼過ぎくらいまでやった、お持ち帰りは41尾。

純粋に「釣り」として考えた場合、渓流域のフライフィッシングよりも海の釣りの方がおもしろいと思う。

けれど、渓流域のフライフィッシングには「釣り」という単純な枠に入らない楽しさおもしろさがあるんだよな。

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画像

2024-06-22 22:10:36 | 他運動っぽい遊び<ときどき走ったり・・・>

先日のトレイルランニング大会の画像がアップされた。

スタートから雨が降るまではオレンジのTシャツに黒のハーフパンツとハーフタイツ、雨が降ってからは上着に青のレインジャケット、見つけれるかな?

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