2017年11月のブログ記事一覧-かむるち2号のらくがき

オーバーペース

2017-11-30 21:59:00 | 他運動っぽい遊び<ときどき走ったり・・・>

今日はスポーツクラブが休みの日だった。

それならば行こうと思っていたテニスも、気温も低かったので乗り気せずに行かなかった。

仕事からはめずらしく早く帰ってきたし、夕食後に近所のショッピングエリアに買い物に行った後、少しくらい走ろうかとも思っていたが。。。
家に入るとなかなか出ない。（笑）

それでもなにかしないと身体は衰えるばかり。。。
重い腰を上げてほんの少しだけでも走ることにした。

着ていたスウェットのままで、汗もかかない程度にしようと外に出ると、霧雨のような感じだった。

天候が変わって本格的に雨が降り出しても困るので、2㎞ほどのランニングで、ペースもゆっくりで走ることにした。

1㎞を知らせるアラームとバイブレーション、ペースはゆっくりなはずだが時計を確認すると1㎞/6分ジャスト。

少し速いな・・・と、折り返しからはペースを下げたつもりだったが、データを見ると1㎞～2㎞の区間は1㎞/5分46秒。

やっぱり気温が低いとペースが速くなりがちみたいです。
もっとゆっくり走らないと。。。

特殊ネジ

2017-11-29 20:05:00 | 水辺遊び<釣り>

いただいたツインパワー、機能的にはいい状態になったが、実はネジが1本欠損していた。

たかがネジ、されどネジ、特に機能に問題のなる部分のビスではない、プロテクターの固定ネジだし、所詮はもらったリール。。。とはいえ、ないことがわかるとなんとなく気分が悪い。（笑）

プロテクターを固定しているもう1本のネジと同じものなのだろうと、もう1本のを外して入れてみたが、これがまた違う。。。
ということは、そのネジを基準にホームセンターあたりで合いそうなものを探そうと思っていたが、それもできないことになる。

M3㎜のネジでは入らなかったところからM2㎜のネジと思っていたが、プロテクターを留めていたもう1本の方がM2㎜のようで、そのネジよりも太いものだからM2.6㎜のネジだと考えられる。

昔のベイトキャスティングリールに付いてきたネジやスモールパーツの中から、合いそうなものを入れてみると合うものがあったが、ネジの頭が大きくてプロテクターの穴にネジの頭が収まらない。

別にいいっちゃいいんですが、やっぱり気に入らない。。。
会社で小ネジの中から頭の小さそうなものを探してみるが、やっぱりない。

仕方ないので、釣具店に純正のネジを注文に行った。
もちろん古いリールなので、メーカーは「ない」と返事を出すとも思ったが、さすがはシマノ、もちろん「ない」という返答で期待を裏切りません。（笑）

そこまで見つからないと、どうしても見つけてみたくなるのがかむるち2号。（道楽ってそんなもんでしょう　笑）
インターネットでいろいろ探してみました。

調べてみると、たいていM2.6㎜のネジの頭の径は、小さくとも5㎜。
手に入れたM2.6㎜のネジもたいていはそのサイズ。

そしていろいろ調べているうちに、ある会社のサイトで頭の径が4㎜のM2.6㎜の特殊ネジを発見した、個人にも販売してくれるようだった。
リールのプロテクターの穴にM4㎜のネジのネジ部分をつっこんでみると（穴につっこむのは好きですので　笑）穴に収まるので、頭の径が4㎜であるのなら穴に収まるだろう。

1ロット50本だが、スペアを考えてもそんなにいらないと思って見ていると、梱包費がかかって割高になるが、バラでも販売してくれるようだった。（50本買うのとそんなに値段は変わらなくなるけど　笑）

そのネジをL（長さ）4㎜、5㎜、6㎜を各3本ずつ注文。
もちろんほとんど半分は送料みたいな買い物だ。（道楽ですから　笑）

その届いたネジをまずL4㎜から試してみた。
かかることはかかるが、取り外すときに頭が出てこないので、ちょっと短いかな？ということでL5㎜を使うことにした。

ぴったり収まり、よかったです。(^_^)

父親

2017-11-28 22:58:00 | ノンジャンル

朝、父が灯油がないので買いに行ったらしく、車からタンクを降ろしてくれと僕に言った。

車のハッチを開けると。。。めちゃくちゃこぼれてる。（汗）

父はそのままでいいと言うが、そういうわけにもいかず、迷惑そうな顔と言葉を発しながら掃除をした。

朝の忙しい時間にもかかわらず掃除をして出勤する僕に、父が「ありがとうな」と声をかけた。
「いや・・・行ってきます」と言って家を出た。

なにも父が灯油をこぼしたくてやったわけでもないし、灯油がないことに気づいていながら買いに行くのを忘れていた僕も僕だ。。。

会社に着いてからも少し父に申し訳ない気持ちがあった。
そして灯油をこぼしまくったことに母が気付くと、きっと怒りまくってたいへんなことになると思ったので、こういうことがあったと記して「頭ごなしに怒らないで」とメールした。

僕からのメールでそのことを知っていた母は、灯油くさい車に乗ったときになにもいわずタオルで鼻を覆っていたという。
そのことに父は実はこういうことがあったと母に自分から口を開いたらしい。

母も僕のメールで落ち着いていたようで、事なきに済んだようだ。（笑）

息子にとって父親というのは、ある程度の年齢からは目障りとはいわないが、そうやさしく接せるものではないのだろうと思う。
たいていの父親は息子に甘えない、息子としてもそういう父親になにかしてあげようなんてなかなか機会がない。

自分が息子を持つようになって、父親にとって息子はいつまでもかわいいものだと感じている。
あんなに一緒に遊んだ息子が自分にあまり接してくれなくなると、僕もやっぱりさみしく感じている。

きっと父も同じ気持ちなのかもしれない。

夜、常に積んでいる荷物が上手く整理ならない父の車のトランクルームに、荷物が積みやすくなるような棚を作ってあげようと思った。
すでに父は寝ていたので、母に「車の中に棚を作って入れてあげようと思うんだけど、機嫌損ねるかな？」と言うと「きっと大丈夫だと思うよ、うれしいんじゃない？」と言うので、作ったものを車に設置した。

明日の朝、父がどんな反応をするのか少し心配だけど。。。（笑）

やっぱり好きなのかな？（笑）

2017-11-27 21:22:00 | 雪遊び<スキー>

雪の上に立つまで不安だった。。。

今シーズンも滑れるんだろうか？先シーズンよりずっと滑れなくなっていたらどうしよう。。。
もちろんまだまだ向上意欲は持ち合わせているが、この歳にあなると衰えていく方にも不安がある。（笑）

なにもスキーじゃなくても、今の時期なら自転車だって釣りだって近くで楽しめるものがまだあるじゃないか。。。
なにも朝早くから起きて遠くまで行くなんてめんどくさい。。。
そもそも僕はそんなにスキーが好きじゃないんじゃないかな？。。。

スキー場に着いて休憩所でブーツを履いた。
普段履いている靴、ランニングシューズ、サイクリングシューズ、どの靴よりもスキーブーツが一番足に合っている気がした。

スキーを着けて雪の上に立つ。
靴で地面を歩くのと変わらない、まぁよくよく考えれば最後に滑ったのは7月半ばだから半年も開いていない。

最初に斜面を滑り出した時にはまず自分で思っていることを頭にターンを始める。
雪も締まっていてよかったせいもあって、思っていたよりも自然だった。

1ターン、2ターン・・・だんだんと積極的になっていく自分がいた。
スキーをむやみに横に出したり傾けたりするでなく、トップからまっすぐ下に向けるイメージ。
ターン後半も決して決してテールに意識を置かず、前に乗り込んでいく感じ。
下に向かうスピード感。。。たまらない！

おもしろい！(^_^)
やっぱり好きなのかも。(^_^;)