かむるち2号のらくがき

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雨なのに

2012-03-31 20:03:00 | 雪遊び<スキー>
前からわかっていたことだけれど、今日は雨だった。

けれどシーズンも終盤。。。
もちろん僕は、雨だろうが滑るつもりだったが、娘までもがそのつもりだったようだ。(^_^;)

昼過ぎから、バカ親娘 土砂降りの中、スキー場に向かう。(笑)
上に上がれば雪に変わると期待しながら向かったが、14:00過ぎに到着すると、やっぱり雨。

2人ともウェアの上に雨具を着て、ゲレンデに出る。


最近は、大人用のスキーも履いて滑ってみている娘、今日は娘が気に入っていた以前の僕のスキーを履いてみることに。

このスキーのデザイン、カラーがとても好きらしい。

ゲレンデにはほとんど人を見かけない、リフトから撮ってみたら誰も写っていなかった。(笑)

この時期この天候で滑ろうと思うバカは、そうはいない。(笑)

1本目を滑ると雨は雪に変わり、2本目で上がった山頂は大雪、新たな積雪もしています。


最近はスピードもついてきたおかげで、自然とパラレルスタンスになってきた娘の滑走姿。

重い湿った雪の整備もあまり良くない斜面でも、安定したフォームで滑ってくるようになったね。(^_^)

結構湿った雪がキツく降ってくるので、たった2本で休憩に。(笑)
お金を取りに駐車場に向かうときに撮った駐車場、奥の車はスタッフのだろうから、バカってのはそうは多くない。(笑)


休憩時、メロンのソフトクリームをほうばる娘。(^_^)


休憩後は運休していたペアリフトも動き出したので、1本行ってみたもののとても滑りづらい山頂からのゲレンデは敬遠して、ペアリフトゲレンデを楽しむことに。

ペアリフトで滑って楽しんで、16:30ゲレンデを後に。
駐車場に着くと、駐車場でも車には積雪。(下りてみると下界は雨だったようですね)


明日は、このスキー場最後の営業日。
娘は、明日も滑る気満々。。。(^_^;)
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晴天のスキー

2012-03-29 22:33:00 | ノンジャンル
代休が残っていたので、延長営業となったスキー場の開いているうちにとっておこうと、嫁さんも休めるという今日に休みをとった。

春休み中の娘は、もちろんスキーに行きたくてしかたがない。

嫁さん、娘と一緒に、3人でスキー場。

今日は、とてもいい天気。
晴天の中、まだまだ滑れるゲレンデで楽しみました。

空の青、雪の白、そこに立つ嫁さんと娘。


休みをとった日が、こんなに天候に恵まれるなんてとてもラッキー♪

AM11:00前くらいから16:30くらいまで滑った、帰り際の娘。

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仕事 お金 作品 時間

2012-03-28 23:43:00 | ノンジャンル
ここのところ毎日23:00~0:00過ぎまで残業続き。

仕事なんてものはあまり好きではないが、お金は好きだ。(笑)

お金のためだと思えば、それほど苦にはならないというか、僕の仕事なんてたいしたことはない。

遅くなるときには、弁当くらい会社持ちで出してくれるので、お金を余計に使うことはないし、その食べている時間も残業時間に含まれるのだから、考えようによっては悪い待遇じゃない。

そして、仕事。
人から聞いた話だが、僕の家を建ててくれた大工さんは、食うための仕事であることはもちろんだが、自分が建てた家は「作品」でもあるという。
現在の僕の仕事もそうだ。。。手を抜くこともできるが、自分の考えたレイアウトに自分の作った品物をそれに組み上げていく作品と考えれば、満足いくものにするにはそれなりのものや時間が必要だ。

僕としても以前から満足いかない作業もイヤだったが、仕事であるがゆえ納期も限られ、早く仕上げよう早く仕上げようと、手を抜くと言ったら悪いが、必然的にそうならざるを得ないこともある。
最近は僕の家を建ててくれた大工さんののことを思い出して、人に自慢できる「作品」という考えを頭にも入れながら、なるべくそうならないよう作業することもできるようになった。

考え方も変わるものだ。
僕も丸くなったと思う。(まだ十分角立ってるかもしんないけど 笑)
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お参り

2012-03-27 23:52:00 | ノンジャンル
日曜日の試乗会で一回転した大転倒のせいなのか?娘が首が痛いと言っていた。

これといってなにか他に影響があるわけではないのだが、かなり痛いようなので、心配だったせいもあって、久しぶりに時間をみてお参りに行った。

あるときから休日以外はかかさず通っていた神さまだったが、引っ越したおかげでしばらく足が遠のいていた。

しばらくすると、嫁さんから「接骨院に行ってきます」というメールが僕のところに来た。
大丈夫?と返信すると、娘が打ったのだろうデコメで「大丈夫でっせ」というメールが届いた。

この神様は、いつも僕の願いをかなえてくれるのに、足が遠のいてしまっていたことに申し訳ない気がした。。。神様、すみません、そしてありがとうございます。
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あの頃は・・・

2012-03-26 22:15:00 | ノンジャンル
おとといのことだったか?1号からメールが来た。
内容は、僕のHPが削除されていて、このブログも運用していないことから、フェイスブックへの誘いだった。

僕はそもそもフェイスブックというのがなんなのか知らなかったが


 フェイスブックで一緒にあの頃の思い出を語ろう
 
 こんにちは
 ○×△□さんからFacebookへの招待が届きました。
 
 ○×△□
 HPやめちゃったの?みつからなかった。 とりあえずTeamカムルチーの場所だけ確保しておいたので、よかったら使ってみて。

 Facebookに参加すると、△□さんや他の友達と近況や写真など最新の情報をチェックしたり、自分の情報を投稿できるようになります。



という内容から、インターネットコミュニケーションのひとつなんだろうなと想像できた。

僕がこのブログを停止したのも、HPを削除したのも、インターネットコミュニケーションというものに疑問をもっているからに他ならないということに、よいこでおぼっちゃま育ちの彼は気づかないのだろう。(僕自身も十分おぼっちゃまに育ったと思うが。。。悪いこともしたことがなく、小供の頃から現在まで、そしてこれからも食うに全く不安がない彼のような種類のおぼっちゃまと僕とはおぼっちゃまのタイプが違う)

さらにその題名。。。「フェイスブックで一緒にあの頃の思い出を語ろう」ってのが気にくわない。

彼は、自分ではそうでないと思っているのだろうが、現在自分から外に出て他人と接することなく、全てを家の中で済ませてしまえるほどの才覚の持ち主は、行動するのが億劫なのだろうし、僕と一緒に外に出て楽しんでいた頃が彼にとっては今とは違うなつかしいものなのだろう。

同じようにそこに気づいたのかどうなのかはわからないが、弟の3号は、僕と一緒に遊びに出ようと、スキーに行こうと行動したのかもしれない。

僕は、彼ら兄弟のようにそこまでの才覚や資産も時間も持っていないおかげで、他人に合わせず1人で外に出るし、インターネットも十分活用するがそこには依存しない。
基本的に品物は店頭で人から買うものだと思っているし、他人に頼ったり任せたりすることを嫌わないように、なんでも自分でやることやできることがいいことだとは思わないようになったからかもしれない。
そして、そこに楽しみを存在させるには僕には足りないものが多すぎる。
「餅は餅屋」「飴の銭より笹の銭」「時は金なり」etc・・・である。

基本的に人間は嫌いだが、僕の能力では自分1人でやっていけない。


今を楽しくやっているつもりの彼は、実は「今」が楽しくないのだろうか。。。

たまに彼のブログを覗くと、(生活するには無縁の趣味だろうとはいえ)モノや道具にあふれ、それに対してこだわりかえっている雰囲気がプンプンする。(笑)
その多くは、古い時代のモノを新たに揃えたもので、そういったものに没頭する楽しみを求めて楽しくはいるのだろうとは思う。。。けれどそこには、くったくなく笑いかえるような笑顔は存在していないのかもしれない。


「あの頃はよかった」なんて本気で思っているのかな?「昔はよかった」と「最近の若いもんは」というのはいつの時代にもある頑固者の言葉だと思う。(笑)
僕は、今もこれからも生きているし、まだそんなに長いこと生きてないし、生きてられないんだから(笑)。。。
「今が一番いいに決まってる」と思うようにしたい。


沢田聖子のこの曲は僕のそういったときに思い出す曲。


まぁ、他人がどうしようがかまわないが、僕はいくつになってもまだまだ人生なんて知らない青二才なんだと思っていたい。
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