今日は、約2年前に入籍していたが、コロナ渦だったこともあり、結婚式はしていなかった息子夫婦の結婚式。
今日まで2人で力を合わせ一緒に準備してきた。
ちょっとアクシデントはあったが、無事にできてよかったし、披露宴で出てきた料理もとてもおいしかった。(^_^)
通路に飾ってあったパネルがあまりによくできていて、モデルさんかなにかで撮ったイメージなのかな？と思っていたら、よく見たところ息子夫婦の前撮りのときに撮った写真をパネルにしたものだった。
僕の謝辞はまぁ・・・別として(^_^;) いい結婚式だったよ。(^_^)
今シーズンの渓流域でのフライフィッシングは終了した。
今シーズン使ったフライラインは結局2本、WF-3FとWF-4Fだけだった。
別にウェイトフォワードでなくともダブルテーパーでいいような気もするが、どうせ反対側を使おうと思ったときにはクルクルに巻きグセがついてしまっていていい状態にはなかなか戻らないし、距離を出してキャストしたときにはやはりウェイトフォワードの方がハイラインを維持しやすい、そしてライン全体の容量も増えてリールも大きくなるために、ラインも含めて全体重量が増えるのがイヤでウェイトフォワードを使っている。（径が大きいリールや先進的なデザインのリールは、機能的に優れていても、渓流域で使う道具としてみると雰囲気的に僕の好みじゃない そもそもキャスティング距離を考えなければフライリールなんていらないのだが、リールがあると逆に短くもできるので、仕掛けを作り直さなくともすぐにダッピングやフリップキャストもできる 笑）
シーズンオフになるこれからのため、今日はその2本のラインをリールから外して巻きグセが強くならないように、クリーニングして元々のケースに収納した。（余裕があれば、シーズン前に新しいラインを用意するかもしれないけど）
リールもあとで新しいグリスでグリスアップしてから仕舞っておこうと、古いグリスを取り去ってきれいにした。
長年愛用のフェザーウェイトと、＃3ライン用に後から買ったフライウェイト。
壊れないかぎり、もう一生 このリール2つで僕のフライフィッシングのほとんどはまかなえるだろう「ハーディ買ったら一生モノだよ」と、若い頃に某釣具店主に言われて、持っているフライリールはハーディがほとんどになったけど、ホントに一生ものになりそうだ。
明日の結婚式に備え、両家代表謝辞の文章を作って決めた。
まぁ、どうせみんな酔っぱらって聞いてないだろうし（笑）特に人前で話す機会もない僕だから、短い文章で簡単にまとめ作ってみた。
間違えないように、あんちょこを作って印刷したから、それ見て話そう。(^_^;)
この土曜日、コロナ渦もあって結婚式をしなかった息子夫婦が結婚式をする。
今日はアルバムにする写真の前撮りをする日だったようで、ちょうど病院の通院で休みをとっていた僕も妻と母に合わせて見学に行った。
お嫁さんもきれいだったし、自分の息子ながら息子もかっこよかった。(^_^)
それにしても長時間の撮影、見てるだけでも疲れた。(^_^;)
今日は山に行くことにしていた。
今日が今シーズン最後になるかもしれない渓流域の釣り。
どこに行くか、静かで人が少ないところがいい。
X川のイワナ域、僕が釣る一番上の短い区間をゆっくり釣ることにした。
朝から釣ればゆっくり釣っても昼には川から出れる、川に入ったのは9:00少し前くらい。
川に出たすぐのところでは、毎回必ずといっていいほどなにかしら反応があるが、今日はなにもない。。。
きっと今日はあまりよくないと察した。
案の定、出ない。。。
30～40分くらい釣って、ようやく1つ23～25㎝くらいだろうのが掛かった。。。が、しばらくしてバレた。
その後もまったくといっていいほど反応がない。
もう1つやっぱり23～25㎝くらいだろうのが掛かったがそれもバレた。。。喰いが浅いのか？掛かりが浅いみたいだ。
結局1つも釣れずに川から出るところまできた。（汗）
こんなことは今まで1度もなかったことだ。
あきらめきれず、禁断の地も少しばかり釣り上ったが、1度出ただけでやっぱり釣れなかった。
天候はピーカン、時刻は12:00、どこに行くにも期待はできない。（釣れたらやめて海に行くつもりだったが、これでは）
どうせ釣れないのなら、今シーズンは試してみようと思ったK川下流域に行ってみようと車を走らせた。
昔は木っ端にしか相手にされなかった場所だが、今の僕なら少しはなにか見えるかもしれない。
川は今年は夏からそうらしいが、ダムからの放流のおかげか少し濁っていて期待できそうになかった、それでも持ち合わせていた道具にドライでやるだけやってみた。
なにも掛かりはしなかったが、木っ端以外にも少し大きいサイズも出てきたので、考えれば釣りになるんだろうことがわかった。
ただ、あまりにコケが多くて滑って危ない(^_^;) 鮎のハミ跡もほとんど見られなかったから、今年の川はあまりいい状態ではなかったんだろう。
時刻は14:00、もうあきらめて海まで行ってイカ釣りでもしようかなという気にもなったが、来シーズンまでもう見れないかもしれない渓流域の魚の顔が見たい。。。あきらめが悪い。（笑）
どこに行く。。。？
今年は冬が早く来るのか？いつもならまだ釣れるヤマメも産卵準備に入っている個体が多いのか釣れなくなったし、イワナも今日の感じからして産卵準備に入っている個体が多いんだろう。
イワナの方が産卵時期は遅いのでまだ期待できるが、この時期の夕方にイワナ域に入るのはちょっと危険だ。。。今日はX川でも木の上からサルになにか落とされた、足跡はカモシカくらいしか見かけなかったが、薄暗くなってくれば動物たちも活発に動く。
安全第一、釣れなくともヤマメ域でやってみることにして、F川下流域まで車を走らせた。（県共通内水面遊漁券は便利だ、県内ならどこの漁協管轄でも釣りができる）
ヤマメの活性が低くなっているとはいえ、なんとか魚の顔は見れた。（よかった）
いいサイズはいなかったのは、やっぱりそういった個体は産卵準備に入ってしまっているのかもしれない。（1度だけよさそうなのが掛かったがバレた）
空にはアキアカネがたくさん舞っていた。
釣れたのは 19㎝ 19㎝ 18.5㎝ 18㎝ ちょっと大きめの木っ端 20㎝ の6尾。
秋のワラビを少しだけ採って帰った。
