息子

息子に聞いていた「浦佐山岳マラソン、歩こう大会」の参加に「申し込んでください」と返事がきていた。

このブログで確認すると、息子が最後にこの大会に出たのは中学1年生のとき。
その時のタイムは2時間34分。

今年は19歳になるから、実に6年ぶりの参加だ。
せっかくだから「マラソンの部で出てみるか？」とメールしておいたのだが、返事がこないので電話してもらった。

「どっちでもいい」という息子だったが、マラソンならちゃんとしたタイムが出るし、順位も出る。
「2周でもいいぞ（笑）」という僕に「いや、2周は・・・（笑）」という息子。

もちろん、僕らと一緒に歩いたり走ったりしながらゴールするのもいいが、小学2年生から出場したこの大会で、初めてマラソンランナーとして出場することもひとつだと思う。

自分がどのくらいでゴールできるのかわからないようだったので、2周なら5時間くらいか、1周なら2時間は切るんじゃないかと教えてやった。

きっと、マラソンで出てみようという気は最初からあったのだろう「じゃぁ1周で」という返事。
ちょっとうれしかった。(^_^)
マラソンランナーとしてこの大会で走る息子なんて。。。僕の中ではいつまでも僕の隣で走る子供のままなんだけど。。。

もちろん、一緒に走ったらもう僕なんかよりずっと速いかもしれない、それもいいじゃない、うれしいね。
そう思う僕は、少しばかり父親。。。かな。

今週も夕方スタート

午後から娘は都合がつかないようだった。
天候もはっきりしなかったので、僕も徒然だった。

しかし、14:00をまわった頃から日が差してきた。

なにもしない休日ってのは、やっぱり損をした気分になる。
人生にはわずかしかないそういった時間を楽しもうと思う。

この時間からMTBに乗りに行くには、先週と同じところが手っ取り早い。
まだどういう感じで道が楽しめるのかもわかっていないし、確認がてら楽しもうと思う。

家から約30分、先週と同じ場所に車を停めた。
スタートは15:30をまわっていた。

時間は遅いけど、ハイカーやMTB乗りに会わなくていい。（人嫌いだし　笑）


入り口は同じだが、向かう方向を変えてみた。


観光マップにない道に入ってみた。


下りに入ると集落に出た。


まぁ、ゲートされてる道だったので、観光マップにはないわけで。(^_^;)


上り返すにも他の道は舗装だったので、同じ道を引き返す。
下りは楽しかったが、敷砂利の急勾配。。。グリップが悪く上り返しはかなりキツい。


上がってから、先週と同じ林道を走っていくと、なにやらシングルの道を発見。
なかなかテクニカルな下りが結構続いてこれまた楽しい。(^_^)


観光マップにある、ある道を上って行った先。
土砂崩れで道がありませんでした。



今日は同じガーミンでもフォアランナーではなくe-trexをマウントして走ってみました。
やっぱり簡単なのはフォアランナーですが、現在地が確認できるのはe-trexの魅力。
とはいえ、あの小さな画面ではよくわかりませんし、縮尺変えたりいじくっているとバッテリーの消耗が早いというまぬけな面もありますけど。（笑）

地図表示させるのに、旧機種だからなのか？ガーミンコネクトでは機種は認識するようですがアップロードできないみたいで、カシミールをダウンロードして載せてみたら表示しました。


今どきのハンディGPSだと操作も簡単そうだし、バッテリーもそれなりに持つみたいだけど、さすがに高価だし、買うほどのもんじゃないかな。


走行距離、約27㎞。（サイクルコンピュータデータ）

ごめんね

朝、娘と出かけてから気が付いた。。。
電話に不在着信。

会社の人からだ。
かけなおしてみると、緊急当番の出番だという。

今日が僕の番だったんて、まったく忘れていた。

娘にはほんとうに申し訳ないが、仕事に行かなくてはならなくなった。

ごめんね。。。
楽しみにしてたのにね。

パパが普通のパパだったら、よかったね。

スタジオ

久しぶりにスポーツクラブのスタジオトレーニングに出てみた。

ダンベルを使うトレーニングでは、肩が痛くて後側で保持できない。(^_^;)

ステップもぎこちない。（笑）

変態（笑）

長岡チャレンジサイクリングの参加証が届いた。

約110ｋｍ　獲得標高差が2000ｍ以上ということで、結構キツそうな感じのコース説明だ。

だが、今回はMTBで参加しようと思う。

もちろんほとんどの参加者はロードだろう。
もちろんロードの方が楽に違いないが、僕はやっぱりMTBが好きだ。

ピッチピチのサイクルウェアは僕の好みじゃない。
少しルーズなMTBジャージの方がやっぱり好きだ。

ただ、問題は制限時間に間に合うのか？ということだけ。(^_^;)
計算すると平均15㎞/hで制限時間ギリになりそうだ。

平坦地で30km/hを維持するのはちょっとMTBのゴツいタイヤではキビシイし、MTBでロードをカモれる脚も持っていないが、久しぶりにちょっと変態になってこようと思う。（笑）