むしゃくしゃした日は

やっぱり！ストレスはためないように。（笑）

ザブザブだった

今日は色々あって、僕一人だけ昼過ぎから行かせてもらいました。(^_^;)
着いてみると、雪は少ないは緩んでザブザブ。。。4月か？！
人も多いのでコブは出来まくっているもののきれいに並んでいるようなヤツではありません。

僕が行ったのが遅かったのでじきににみんな帰って行っちゃいました、Tさんだけが滑っているらしいので見つけて一緒に。
山頂から半分は雪も締まって良い状態でしたが、その下の雪は緩かったですね。。。

人の少ない側のゲレンデも程よいコブが出来ていたのでロングターン♪止まっていたスノーボーダーを避けてラインを修正したら目の前にデカいコブ、かなりバランスを崩してなんとか立て直し。
上で見ていたTさん、よくガケから落ちなかったと大笑い！(^_^;)まさかロングターンでいくとは思ってなかったみたい。あはは。
その後は懲りて？ちょっと大人しくロングターン。（やっぱり　笑）

山頂リフトが止まってからは人の多い中斜面しかないし雪も緩い。。。怪我しないように大人しいショートターンでストックワークなんかを確認しながら。
人少なくなったラスト2本はロングで楽しませてもらいましたけど。(^_^;)

スキーは楽しく！

僕は基礎スキーマニアではないけれど渡部三郎さんって好きなんだなぁ。

初めて三郎さんを見たのは、僕がまだそんなにスキーをたくさん滑る機会がなかった頃に出場したNスキー場の技術選、ゲストジャッジとして来てくれたとき、そのときに見た三郎さんは、滑る姿も含めてイメージ通りのスキーヤー、いっつも笑ってる。
僕らなんかの前でコブ斜を滑って見せてくれたときも、攻めてコブに叩かれながらもさらに攻めて飛ばしてくれました。
上手いとかそういうくだらない表現では言い表せない、僕には衝撃的でした。

その後にお目にかかったのはニューモデル展示会に三郎さんが来ていると聞いたとき、人ごみの中でどこにいるのかわからないくらい小さくて、見た目そこらのおじさん（失礼）。。。スキー履いてるときとイメージ違ったりして。。。でもやっぱりいっつも笑ってる。
その会場で、三郎さんのことを書いた本にサインを求めると裏表紙ではなく、中開きの写真に（最後の技術選40歳の三郎さんが大好きな不整地で自分の全てを出したという滑りで種目2位）サインをしてくれました。


嫁さんは学生時代、湯殿山スキー場によく行っていたので「三郎さん、よく子供と遊んでる普通のおじさんみたいなんだよ、サインには必ずスキーは楽しく！って書くんだ」と言っていたのがそのときわかりました。

この本に書いてある中には技術的な部分もあるのですが、今のカービングスキーになってもここに書かれていることは普遍のものだと思っています、解りやすく書かれているし、僕は今でも何度も読み返しています。（今日も読み返してました　笑）


スキーは楽しく！僕の大好きな言葉です。

雪さえあれば！

さて、朝から一番に！と出かけようとすると。。。バラバラバラとあられ。
これはもしかして積もっているか？！と家に戻って太めの板パブリックエネミーも積んで行きますが。。。ジェットバッグの中に待機となりました。(^_^;)
夜は雨だったみたいですね。(T_T)
雪も減っているし、とっても重い！

上の方は雪なんですが、下に来るとみぞれor雨。
下界の天候もきっと雨なんでしょう、滑りに来る人も少なくて空いていたし、条件はそんなによくないものの十分楽しませてもらいました！(^_^)v

感じたこと

ガリガリの夜がやっぱり楽しい！空いてるしね。

そして、今日感じたこと。。。時間的にも余裕のある整地ロングターンをベースにするのが普通みたいだけど、コブ斜から受ける抵抗から色々教えてもらったような僕には、ショートターンをベースにして考えたほうがいい感じみたいだ。(^_^;)
人の言うことにも耳は貸すけど（本当か？笑）自分なりにも工夫して、どんな斜面ももっと楽しく滑りたいです！(^_^)