甥っ子を連れて

通院のために有給をとった今日、通院が終わってから山に行った。

夏休みで帰ってきている甥っ子も一緒に行きたいというので、今日は甥っ子に釣らせてあげたい。

川に入ったのは13:00くらい。
僕一人なら、下の方でヤマメ釣りをする予定だったが、甥っ子に釣らせてあげる目的のためにイワナ釣りに変更、大荷物になった。（笑）

今日は、甥っ子のために今シーズンは入っていない、僕が釣る一番上の区間に入った。

川に入ってちょっとすると、甥っ子に小さいのが出たようだったが、掛からなかった。
さらにフライを引っ掛けて、引っ張ったら折れた枝が直撃、偏光グラスを流してしまったようだ。

夕方にかけてなら、僕ももう1つ偏光グラスを用意しているのだが、今日は持っていない。
今日は僕よりも甥っ子に釣らせてあげたいので、僕の変更グラスを渡し、僕は裸眼で釣ることにする。（裸眼のドライフライフィッシングは非常につらい　笑）

その後すぐ川が2分するところが現れて、甥っ子は右、僕は左に行った。
と、僕にライズ、22㎝くらいだろうイワナだった。
甥っ子に見せてからリリースしようと、ネットに入れて歩いていたら。。。ネットから出て行った。（笑）

その後、僕に「よく喰ってきたし、よく掛かったな」という超チビイワナ。


甥っ子にもきた（よかった）24㎝。


甥っ子はその後に18㎝を1つ釣って、20～22㎝だろうのを2つ自動リリース。

僕はあんまり竿を出さなかったが、甥っ子が釣らないようなところをねばって、もう1つ釣った、21㎝。


川を上がるあたりで、甥っ子にいいライズがあったが、甥っ子フライを見失っていて釣れなかった。（裸眼の僕が見えてるのに　笑）

その後に急に雷雨、それもものすごい量の雨。
川の水も明らかに増えた。

びしょ濡れになりながら川を出た。

なんにしろ、甥っ子が「楽しかった」と言ってくれてよかった。(^_^)

商品券

申し込みをして引き換えはがきが届いていた商品券を引き換えてきた。


￥20000円で￥26000分の商品券。
大規模スーパーなどでは使えないが、僕がよく使うような釣具店やスポーツ店、個人経営のコンビニなどでも使える。

ビデオカメラを買った

運動会で子供を撮ることもない今になって（笑）メルカリでビデオカメラを買った。

ビデオカメラというと、今どきはGo-Proに代表されるアクションカメラが人気だが、そうではなくて、今や天然記念物状態の普通のビデオカメラを買った。

なにに使うといえばスキーの撮影、それも三脚を立てて定点で撮りっぱなしにしようと思ってのこと。（最近のビデオカメラの連続撮影時間はかなり長い）
その場で映像を確認するには液晶モニターが必要、そして単発での撮影にはズームが必要であるから、アクションカメラでは役不足。

今シーズンの練習会のときに、そうやって撮った映像が役に立ったこともあって、同じ斜面ばかり滑る普段のフリーなら自分1人でも確認することもできるし、嫁さんと一緒に行くときも、スマホよりも撮りやすい。

調べてみると、JVCのビデオカメラだけが防水機能を持っているので、スキーにはうってつけだが、一番安いモデルでも￥30000以上もする価格なので躊躇していた。

ヤフオクなんかでも中古は出てくるが、このJVCのビデオカメラはバッテリーが本体に内蔵のために、バッテリーの状態に不安がある。（特にこの手の品物は、ヤフオクだと古物商からの出品がほとんどで、信用性に欠ける）

何気なく見たメルカリで、現行商品のひとつ前の型が送料込み￥18000。
やはり興味を持った人も多いのだろう、何人もの人がコメントで質問していた。

他の出品物などからも察するに、間違いなく個人出品の品物だ。

僕としては若干価格が高くとも、バッテリーさえあまり悪くなければ、状態の悪そうなずいぶん前の型のものを古物商から買うよりもよかったので、バッテリーの感じを質問した。

5～6回しか充電したことがないという返答は、真偽のほどはわからないが、それでもそう悪い状態ではなさそうなので落札した。

その品物が今日届いた。


あやしい古物商から買うのと違い、箱も買った時のまま、説明書もすべて揃っている。

あんまり自分の滑っている姿を見るのは好きではないが、実力　真実を知るということはレベルアップにも役立つ・・・かもしれない。（笑）

新規調査

スキーブーツのデータ取りの帰り道、以前から気になっていたM川に入ってみた。

初めて入る川なので、どこに入るかもなかなか考えるところだ。

道路沿いの川なので、さらっと見ながら車を上流に向かって走らせた。

下流域もよさそうだったが、とりあえあず、集落の上部から、その上の堰堤辺りまで釣ってみることにした。

すでにお昼過ぎ。
釣りに入ってちょっとすると、木っ端ヤマメらしいのがフライにライズしてきた。

2度ほどそんなライズがあったが、釣り上る距離に比べればそんなに魚が多いとも思えない。

その後にようやく木っ端ヤマメだが1尾釣れた、木っ端ヤマメだが体高のある魚体だ。


しばらくすると、20㎝くらいのヤマメと思われる魚がライズして掛かった。
引きを楽しんで、手前に寄せてきたところで掛かりが浅かったのかバレた。。。
しばらく近くの岩陰に定位していたので、ヤマメかイワナかはっきりさせようと手づかみしようとしたが、逃げられた。（笑）

その後はほとんど魚が出てこない。。。
ただ、1度好ポイントなのにフライを引っ掛けてしまいそれを外しに行くと。。。大きな魚が逃げていった。
大きいのもいるんだということを確信した。

しかし。。。出ない。
釣りに入ったような跡は皆無だが、道路沿いということもあって、敏感なんだろうか？

そしてようやく魚が出た。
ちょっと遅かったかな？というアワセだったが、掛かった。
出てきた流れと走り方からヤマメだと思っていたが、20㎝のイワナだった。


イワナとヤマメの混生域のようだ。
ヤマメと混生だとイワナも動きが速い。

堰堤はまったく反応なし。
すでに16:00くらいだったので車まで戻る。

もう少し上流で、橋のところ、いかにも人が入りそうなところを少しの距離やってみた。

1度だけフライにライズしてきた20㎝くらいのがいたが、クモの巣で傷んでいたティペットがアワセ切れ。。。

やっぱりこの川は下流域の方がよさそうだ。
次にくることがあれば、今度は下流域を釣ってみようと思う。
まぁ、あんまり行くことはないけど。

データ取り

来シーズンの新しいブーツが入荷して、そのデータ取りに行った。

基本的にブーツのモデルは変わりなし、これまでもラングZAだったのをラングZA＋にしたくらい。
どうせいじるので、ZAでもZA＋でもどちらでもかまわないとのこと。

サイズも変わらず23.5㎝。

加工に必要な、足型とセンター、アタリのデータを取ってもらった。
インソールはパーツを組み合わせたシダスのカスタム、新しく作らずともまだ十分ということで、これまで使っていたものをそのまま使うことに。

僕の使っていた頃のラングと比べると、デュアルコアになった新しいものは、同じモデルでも明らかにわかるくらい前後方向のフレックスが柔らかい。
ブースターストラップは、エキスパートからW/Cに変更しようという僕の考えに賛成してもらえたので、W/Cの新しいものを注文。

そして、ボトムアップを勧めてくれたので、初めてボトムアップ加工もすることにした。

ちょっとスキー熱が冷めてきている最近だが、新しいマテリアル。。。また来シーズンになれば。。。